すべて世は事もなし

日常を綴っています。

恒例ぶどう酒作り

2016年10月15日 | 
毎年、山梨の知人から実家へ葡萄が送られてきます。多分ベリーAという品種だと思うのですが、種がたくさん入っている昔ながらの葡萄です。
味が濃くおいしいのですが、種が多くて食べづらいのが難。

ここ数年はその葡萄でぶどう酒を作るのが習慣化しています。
作り始めた頃は試行錯誤で、ネットで作り方を調べていたのですが、今ではかなり適当に自己流で作っています。
葡萄自体が甘いので、砂糖は一切入れずに作ります。


暑い日が続いていたせいか2日後にはかなり発酵が進んでいました。

10日経ってもういいかな、とかなり適当な判断でボトル詰め。


ワインと言うよりはぶどう酒と呼ぶにふさわしい味です。

以前「ざらざらしている」と不評だったので、仕上げにペーパーフィルターで濾す予定(多分忘れる気がしますが)。



「顔、こわすぎ」と、飼い主の姉でさえコメントする寝顔。


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