ある日の新小岩での飲み会の最中、高井先生の還暦祝いの話がでた際に石澤さんが、「還暦祝いの時に、青いケーキを焼いてもらえない?遠藤周作文学館のパネルのようなケーキ。」と、突然のお話。かなりの無茶振りです。
遠藤周作文学館の高井先生制作のパネルと言えば…
これ。
こういうパネル。
(写真は高井先生のHPより)
「無理だからちゃんとしたケーキを買いましょう」と、申し訳ないのですが速攻御断りしました。
青いケーキなぞ全く想像もつかいないし、焼いたこともありません。それに、ジェノワーズ(スポンジ生地)に青色なぞつけられないし。
帰宅してからネットで調べてみると、意外や意外、青いケーキどころか7色のカラフルなケーキの画像が並んでいました。アメリカで「レインボーケーキ」と呼ばれているケーキで、バースデーパーティー等の際に家庭で作るレイヤーケーキです。「レインボーケーキ」で画像検索をしてみると、目もくらむような度派手なケーキの画像が並んでいます。
「できるかもしれない」と、単純にも思い込み、早速石澤さんに「作るからね」と、いつものようにAB型的な自分勝手なメールを送信し、すぐにレシピを検索。
ところが、肝心のレシピというものがなかなか見つからず、仕方がないのでいつも使っているレシピのジェノワーズに着色料を入れることにしました。既に暗礁に乗り上げた気配。
着色料は、ネットの情報によると外国メーカーの製品の方が発色がよいということなので、Wiltonの着色料セットを入手。
通販で届きました。箱もカラフルです。
ゼリー状です。
とりあえず、青いジェノワーズは焼けそうな見通しです。
~Bithday Blue Cake Ⅱに続く~
遠藤周作文学館の高井先生制作のパネルと言えば…
これ。
こういうパネル。
(写真は高井先生のHPより)
「無理だからちゃんとしたケーキを買いましょう」と、申し訳ないのですが速攻御断りしました。
青いケーキなぞ全く想像もつかいないし、焼いたこともありません。それに、ジェノワーズ(スポンジ生地)に青色なぞつけられないし。
帰宅してからネットで調べてみると、意外や意外、青いケーキどころか7色のカラフルなケーキの画像が並んでいました。アメリカで「レインボーケーキ」と呼ばれているケーキで、バースデーパーティー等の際に家庭で作るレイヤーケーキです。「レインボーケーキ」で画像検索をしてみると、目もくらむような度派手なケーキの画像が並んでいます。
「できるかもしれない」と、単純にも思い込み、早速石澤さんに「作るからね」と、いつものようにAB型的な自分勝手なメールを送信し、すぐにレシピを検索。
ところが、肝心のレシピというものがなかなか見つからず、仕方がないのでいつも使っているレシピのジェノワーズに着色料を入れることにしました。既に暗礁に乗り上げた気配。
着色料は、ネットの情報によると外国メーカーの製品の方が発色がよいということなので、Wiltonの着色料セットを入手。
通販で届きました。箱もカラフルです。
ゼリー状です。
とりあえず、青いジェノワーズは焼けそうな見通しです。
~Bithday Blue Cake Ⅱに続く~