LT五目に行ったのであります！
もともと前の月にシロギス釣行予定でしたが、生憎の天気だったため断念していて、「次は何時行くの？」なんて誘われていたのです。
「何時行く？」なんて言われても、こっちには少々事情がありまして、なかなか行ける気持ちにはなれなかったのですが、会社側が「積極的に有給休暇を消化しましょう！」と言う（消化しましょう！じゃなくて利用しましょう！だろっ！！）ご達しがあった事と、最近は嫁さんが「行ってきて良いよ」と言ってくれるのとで、嫁さんと子供には悪いのですが４月の１３日に行ってきました！
LT五目へ…
と、前置きが長くなりましたが、沖釣り初心者である私はシロギスに続き「LT五目」も調べまくりました。
仕掛けはウィリーで、錘は３０号～４０号のコマセ釣りということです。ウィリーは昨年の沖釣りデビュー戦でイナダ釣りをしたので何となく理解はできました。ただデビュー戦と違うのは狙いがイナダではなくて、ほぼアジという事です。なので、仕掛けはウィリーだけでなく、コンパクトなアジ仕掛けも用意していきました。これがライトと言うことです。ライト（LT)って、仕掛けをライトにするのかタックルをライトにするのか良く分からない定義ですね！？
ところで、仕掛けは通常自作しています。
今回もLT五目なので短めのウィリー仕掛けとアジ仕掛けを自作しました。
ウィリーは単純！フックに糸を巻きつけるだけ…。超単調！
ただ、フライタイイングをしている者にとっては簡単な作業となりますが、大変なのはウィリーにハリスを結ぶことでした。フライの場合はフックにアイがあり、現場で簡単にティペットを結ぶことができますが、沖釣りのフックにはアイが無いので、ある程度仕掛けを準備し、現場ではなるべく手元の作業は減らさなければならないのです。それは、酔う可能性が高いからです。
実際に作成してみました。
フライタイイングをしている方なら、このようにティンセルやフラッシャブーを入れたりして遊ぶこともできますよ！ただ前に書いたとおり、ハリスを結ぶのが厄介なためチモトはハリスを結ぶ分以上に余裕を持たせたほうが良いと思います。（フックにハリスを結ぶには「外掛け結び」が単純で簡単です。）
で、仕掛けですが、ウィリーは全て３本針仕掛けで、色は白と緑を選択し、一番下はタイ用のカラ張りとしました。全長は２ｍ以内にしました。それに加えてアジ仕掛けも作成しています。アジ仕掛けは２本針で全長180ｃｍ前後です。下はカラ針にし、枝針にはラバー製のイクラみたいなやつを付けています（なんて言うんだろ？）
という訳で出航！
な！なんと！LT五目と言えどもアジ狙いの場合は水深が60メートル付近なので結構大変な作業となることを覚悟してください！仕掛けやタックルがライトでも作業はヘビーと言う事です！しかし、何がなんだか分からない超ド素人な私にもはっきり分かるくらいのアタリが来るので安心して誘い、合わせられるのがこのLT五目の良いところなのかもしれません！
はじめはメバルが良く釣れ、徐々にアジになってきたところで仕掛けをウィリーからアジ用にチェンジしましたが、やはりアジ用の短い仕掛けのほうが手返しが良いように思えますし、実際に面倒にはならず、更にアジ用のほうが確実に釣れます！タイ場所に移動の際はまたウィリーに交換すれば良いことですし…
ま、とにかく釣れます！
シャクリも深く考えずに、釣れなくなったらシャクリのパターンを変える程度で十分通用すると思います。
誘い方は他の色々なサイトでも紹介されている通りで、シャクリで出たコマセに仕掛けを入れるイメージです。なので仕掛けが長ければ長いほど有利だとは思うのですが、ライトって事ですし短くても本当に釣れるので、ライトを味わいたいのであれば２ｍ以内の仕掛けがオススメと感じました。
って事で、何時タイを狙いに行くのかと思っていたら、結局はエンジンストップした船の援助をしたりしなかったりとで色々あり、タイは狙った内に入らなかったな…。期待して、タイの場合はなが～い仕掛けを作っていたのに…。
こんな時にも割引サービス券でも配れば良いのにと思います。常連さんがいっぱい居るようで、「スミマセンネ～」で終わっちゃうけど、こっちは「毎度～！」とはいかないのですからね
実は今回も前回のシロギス釣行が海上悪化のため３時間程度で終わってしまい、お詫びとして５千円券をいただいていて、その５千円券を使っていたのです。それから平日料金設定も良いな！スタンプ制とか色々考えてくれると良いですね！
ところで今月は、「シロギス＆LT五目」の２回釣行予定です！
シロギスは会社の釣りクラブで、LT五目は５千円券がもう１枚有るので会社の人を一人誘い（フライ仲間ですが沖釣り派に転向させようかと…）友人と３人での釣行予定です。
シロギスの天ぷらにアジのなめろう！最高ですね！！
もともと前の月にシロギス釣行予定でしたが、生憎の天気だったため断念していて、「次は何時行くの？」なんて誘われていたのです。
「何時行く？」なんて言われても、こっちには少々事情がありまして、なかなか行ける気持ちにはなれなかったのですが、会社側が「積極的に有給休暇を消化しましょう！」と言う（消化しましょう！じゃなくて利用しましょう！だろっ！！）ご達しがあった事と、最近は嫁さんが「行ってきて良いよ」と言ってくれるのとで、嫁さんと子供には悪いのですが４月の１３日に行ってきました！
LT五目へ…
と、前置きが長くなりましたが、沖釣り初心者である私はシロギスに続き「LT五目」も調べまくりました。
仕掛けはウィリーで、錘は３０号～４０号のコマセ釣りということです。ウィリーは昨年の沖釣りデビュー戦でイナダ釣りをしたので何となく理解はできました。ただデビュー戦と違うのは狙いがイナダではなくて、ほぼアジという事です。なので、仕掛けはウィリーだけでなく、コンパクトなアジ仕掛けも用意していきました。これがライトと言うことです。ライト（LT)って、仕掛けをライトにするのかタックルをライトにするのか良く分からない定義ですね！？
ところで、仕掛けは通常自作しています。
今回もLT五目なので短めのウィリー仕掛けとアジ仕掛けを自作しました。
ウィリーは単純！フックに糸を巻きつけるだけ…。超単調！
ただ、フライタイイングをしている者にとっては簡単な作業となりますが、大変なのはウィリーにハリスを結ぶことでした。フライの場合はフックにアイがあり、現場で簡単にティペットを結ぶことができますが、沖釣りのフックにはアイが無いので、ある程度仕掛けを準備し、現場ではなるべく手元の作業は減らさなければならないのです。それは、酔う可能性が高いからです。
実際に作成してみました。
フライタイイングをしている方なら、このようにティンセルやフラッシャブーを入れたりして遊ぶこともできますよ！ただ前に書いたとおり、ハリスを結ぶのが厄介なためチモトはハリスを結ぶ分以上に余裕を持たせたほうが良いと思います。（フックにハリスを結ぶには「外掛け結び」が単純で簡単です。）
で、仕掛けですが、ウィリーは全て３本針仕掛けで、色は白と緑を選択し、一番下はタイ用のカラ張りとしました。全長は２ｍ以内にしました。それに加えてアジ仕掛けも作成しています。アジ仕掛けは２本針で全長180ｃｍ前後です。下はカラ針にし、枝針にはラバー製のイクラみたいなやつを付けています（なんて言うんだろ？）
という訳で出航！
な！なんと！LT五目と言えどもアジ狙いの場合は水深が60メートル付近なので結構大変な作業となることを覚悟してください！仕掛けやタックルがライトでも作業はヘビーと言う事です！しかし、何がなんだか分からない超ド素人な私にもはっきり分かるくらいのアタリが来るので安心して誘い、合わせられるのがこのLT五目の良いところなのかもしれません！
はじめはメバルが良く釣れ、徐々にアジになってきたところで仕掛けをウィリーからアジ用にチェンジしましたが、やはりアジ用の短い仕掛けのほうが手返しが良いように思えますし、実際に面倒にはならず、更にアジ用のほうが確実に釣れます！タイ場所に移動の際はまたウィリーに交換すれば良いことですし…
ま、とにかく釣れます！
シャクリも深く考えずに、釣れなくなったらシャクリのパターンを変える程度で十分通用すると思います。
誘い方は他の色々なサイトでも紹介されている通りで、シャクリで出たコマセに仕掛けを入れるイメージです。なので仕掛けが長ければ長いほど有利だとは思うのですが、ライトって事ですし短くても本当に釣れるので、ライトを味わいたいのであれば２ｍ以内の仕掛けがオススメと感じました。
って事で、何時タイを狙いに行くのかと思っていたら、結局はエンジンストップした船の援助をしたりしなかったりとで色々あり、タイは狙った内に入らなかったな…。期待して、タイの場合はなが～い仕掛けを作っていたのに…。
こんな時にも割引サービス券でも配れば良いのにと思います。常連さんがいっぱい居るようで、「スミマセンネ～」で終わっちゃうけど、こっちは「毎度～！」とはいかないのですからね
実は今回も前回のシロギス釣行が海上悪化のため３時間程度で終わってしまい、お詫びとして５千円券をいただいていて、その５千円券を使っていたのです。それから平日料金設定も良いな！スタンプ制とか色々考えてくれると良いですね！
ところで今月は、「シロギス＆LT五目」の２回釣行予定です！
シロギスは会社の釣りクラブで、LT五目は５千円券がもう１枚有るので会社の人を一人誘い（フライ仲間ですが沖釣り派に転向させようかと…）友人と３人での釣行予定です。
シロギスの天ぷらにアジのなめろう！最高ですね！！
