入選通知が速達で届きました。
今月後半から来月初めの2週間、東京の某美術館で他の皆様に混じって私の作品も展示されるようです。
2名入場の無料招待はがきが7枚、通知に同封されていました。ご希望があればお送りいたします。
きょうから月曜日までコメントを事前承認制にしますので、16日日曜日24時までに、ご送付先をお知らせください。
そのコメントについては非公開とし、個人情報のデータも消去します。また招待はがきの差出人は私個人ではなく、団体名とします。
美術館の場所は・・・東京の便利な所です。と思います。東京はよく分からないのですが、以前一度行ったときには地下鉄駅から近かった記憶が。今は直結の駅もあるようです。
よろしくお願いします。
今回のことは身内と、四国の親族以外には話していません。
織りの仲間には、広島展が始まれば言うつもりです。巡回展は入選、落選に関係なく地元の応募作品はすべて展示してもらえるので、あえて入選したと触れ回る必要もないかと思います。
私より上手な人に「おめでとう」と言わせたくない。
今回のことは、これからもしていいという通行手形を貰っただけ。ゴールではありません。入選したと話したら、来年、応募して落選した場合は話さないといけない。それはお互い間が悪い。
がしかし、機織りのゴールってどこにあるんでしょうか。たぶんどんな上手な人も頂点に達したという実感はないのでは。
太宰治の何かに、小説書き始めて、行くも千里、帰るも千里の荒野の真ん中にいることに気が付いて、ひどく驚いたとありました。いや、他の人かもしれませんが。
私の場合、帰るのに千里の場所にはいなくて、すぐ帰れる初心者ですが、私なりの表現ができたらいいなあと思っています。
では招待はがきの応募、よろしくお願いします。