金曜ツネさんが千畳敷でマガレイを釣ったとの事で、マガレイも釣れてるなら久しぶりにソウハチの数釣りからのマガレイ釣りも良いかなと、
今回は数年ぶりに千畳敷へ行ってきました。
土曜も仕事だったので、現地到着は23時過ぎ
車は20台ほどですが、釣り場にはキャップライトは1つしか見えません。
ウネリはきついものの、水位は低く平盤は露出しているので右先端と左手の出っ張りは潮を被っていますが、中間付近は問題なく釣りが出来そうです。
三脚がずらりと並んでいたらどうしよう、などと考えながら荷物一式を背負って木で組まれた簡易な階段を通り平盤へ降りた
こんな階段が出来たんですね。
便利になったもんだ。
釣り場は予想とは違ってがら空きで、拍子抜けした感じです。
早速準備をし2本竿を出しました
その間、先に居た釣り人には釣れた気配がありません。
仕掛けをサビくと鉛も右に流れるのが判りますので、あまりサビかずに糸は若干ふけぎみにしなければ鉛は安定しません。
なのでラインは大きく右に出ている状態です。
多少ウネっていてもソウハチは釣れるので大丈夫でしょう。
すぐにアタリが出ましたが、ホッケっぽい感じでなかなか乗って来ません。
充分に食わせてから竿が刺さるまで待つと案の定ホッケでした。
それから、似たようなアタリが出ましたが、なかなか乗りません。
それから30分後、元気なアタリが出ました。
30cm程のソウハチでした。
先客の方もソウハチを揚げたのが見えました。
魚が廻って来たようです。
それからは飽きない程度にソウハチが釣れましたが、釣れるのは右に投げた竿のみ
右の方が鉛が着底するまでに時間が掛かるので若干深いのでしょうか?
さらに右の方は、手前30m付近??まで海藻があるようで充分に魚を浮かせなければ海藻に魚を取られてしまいます。
3時頃にアタリが遠くなって来たので、左の竿を思いっきり遠投してみました。
スプールに5色目が見えますがラインが流されて出て居るので実際には4色位でしょう。
直ぐに大きなアタリが出ました。
なかなか重いです。
これぞソウハチって感じの巻き心地!!
この日最大の37cmのソウハチでした。
同じポイントを攻めるとすぐにアタリが出てWもありました。
今度はこっちのほうがアタリがでるのが早いです。
しかし、良い頃と比べると物足りない感じです。
こんなのがバンバン釣れる時もあるのいですか
活性が低いのか?全体的に型が小さいのか??着水と同時に糸がふけたり、置いてある竿が吹っ飛んだりというような派手なアタリも出ず
それでも、コンスタント釣れていたので千畳敷のソウハチを堪能したとは言えるでしょう。
4時を廻り 待ちの時間もやや長くなり、型も落ちて来ました。
アタリも弱くなり乗りも悪くなったので1時間ほど放置していると
左右の竿にそれぞれ、ソウハチとマガレイが付いていました。
これは、朝のマガレイも期待できるか?と思いました。
この頃からホッケのウキ釣り師が続々と入ってきて暗いうちから電気ウキを使って釣りをしています。
暗いうちから電気ウキ
初めて見る光景です。
関心して見ていると、突然2本の竿がお辞儀したとおもうとラインが潮上に引っ張られている!!
おかしいな??上で投げやってる人居ないのに??
ラインは引っ張られているが2本同時なので2本のラインが交差して巻く事も出来ない
上にいたウキ釣り師とも絡んでいた。
訳も分からず取りあえずウキ釣り師のところへいって、すみませんと言うと
ウキ釣り師はハリスを切って解いてくれた。
ラインを伝って隣の出岬へ行き誰か俺のライン引っ張ってかなかった?と聞いたのだが
判りませんもっと左じゃないですか?
隣の出岬には人が密集していて暗いのいで誰が何やってるのか判らないので泣き寝入りすしかなかった。
ジグだと思うのだが距離は離れている
潮が早いので軽いジグなら着底するまで糸を出して入れば着水するまでに軽く20mは流れるだろうし、巻き上げてテンションをかければ
正面に投げていても真横に流れてくるだろうけど・・・
ライン引っ張ってきて、途中の人とも絡んで誤りもせずにその場でジグを回収してラインをその場に放置するような常識の無い人が、はたしているのだろうか??
結局ラインは岩に挟まって2本とも4色近く失ってしまった。
腹立たしい事ではあるが、たまたま起きた事と考えて夜明けに備えてマガレイの仕掛けをセットした。
しかし、投げると同時にまたラインが上に持っていかれ、ウキ釣り師とオマツリした。
解いてもらったが、ラインはまたもや岩に掛かりダメになった。
これじゃもう、釣りが出来ません。
時合なので残る1本を投げたのだが、数分もしないうちにまたラインが上に持っていかれた。
今度は、中間のウキ釣り師には申し訳ないが、こっちっが犠牲になるのは嫌なのでゴリ巻きしてこちらへ寄せた
ジグを回収しにやってきた人に注意すると
みません、もう帰ります すいませんでした。と言ってはいたが、これじゃ深夜から寒さに耐えて場所取りしていた自分も帰るしかない。
さっきから、ジグ流してきたのは、この人ではないのだとは思うけど
明るくなって周囲を見てみると他にも、何人かいるし
自分のラインが流れている右横に入ってもいいですか?と聞いてくる人も居るし、ここで投げ釣りする事自体が場違いと感じたので退撒することとしました。
たかだか、ソウハチ20~30釣る為にリール2台PE巻き替えは痛いです。
来るんじゃなかった
やるなら夜ソウハチだけやって帰るのが良いでしょう。
ウキ釣りの方は、瀬棚よりは小ぶりながらも、食いが立っていてコンスタントに釣れていて、これからが本番のように感じました。
今日の釣果
ソウハチ25枚
マガレイ1枚
ホッケ2本
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今回は数年ぶりに千畳敷へ行ってきました。
土曜も仕事だったので、現地到着は23時過ぎ
車は20台ほどですが、釣り場にはキャップライトは1つしか見えません。
ウネリはきついものの、水位は低く平盤は露出しているので右先端と左手の出っ張りは潮を被っていますが、中間付近は問題なく釣りが出来そうです。
三脚がずらりと並んでいたらどうしよう、などと考えながら荷物一式を背負って木で組まれた簡易な階段を通り平盤へ降りた
こんな階段が出来たんですね。
便利になったもんだ。
釣り場は予想とは違ってがら空きで、拍子抜けした感じです。
早速準備をし2本竿を出しました
その間、先に居た釣り人には釣れた気配がありません。
仕掛けをサビくと鉛も右に流れるのが判りますので、あまりサビかずに糸は若干ふけぎみにしなければ鉛は安定しません。
なのでラインは大きく右に出ている状態です。
多少ウネっていてもソウハチは釣れるので大丈夫でしょう。
すぐにアタリが出ましたが、ホッケっぽい感じでなかなか乗って来ません。
充分に食わせてから竿が刺さるまで待つと案の定ホッケでした。
それから、似たようなアタリが出ましたが、なかなか乗りません。
それから30分後、元気なアタリが出ました。
30cm程のソウハチでした。
先客の方もソウハチを揚げたのが見えました。
魚が廻って来たようです。
それからは飽きない程度にソウハチが釣れましたが、釣れるのは右に投げた竿のみ
右の方が鉛が着底するまでに時間が掛かるので若干深いのでしょうか?
さらに右の方は、手前30m付近??まで海藻があるようで充分に魚を浮かせなければ海藻に魚を取られてしまいます。
3時頃にアタリが遠くなって来たので、左の竿を思いっきり遠投してみました。
スプールに5色目が見えますがラインが流されて出て居るので実際には4色位でしょう。
直ぐに大きなアタリが出ました。
なかなか重いです。
これぞソウハチって感じの巻き心地!!
この日最大の37cmのソウハチでした。
同じポイントを攻めるとすぐにアタリが出てWもありました。
今度はこっちのほうがアタリがでるのが早いです。
しかし、良い頃と比べると物足りない感じです。
こんなのがバンバン釣れる時もあるのいですか
活性が低いのか?全体的に型が小さいのか??着水と同時に糸がふけたり、置いてある竿が吹っ飛んだりというような派手なアタリも出ず
それでも、コンスタント釣れていたので千畳敷のソウハチを堪能したとは言えるでしょう。
4時を廻り 待ちの時間もやや長くなり、型も落ちて来ました。
アタリも弱くなり乗りも悪くなったので1時間ほど放置していると
左右の竿にそれぞれ、ソウハチとマガレイが付いていました。
これは、朝のマガレイも期待できるか?と思いました。
この頃からホッケのウキ釣り師が続々と入ってきて暗いうちから電気ウキを使って釣りをしています。
暗いうちから電気ウキ
初めて見る光景です。
関心して見ていると、突然2本の竿がお辞儀したとおもうとラインが潮上に引っ張られている!!
おかしいな??上で投げやってる人居ないのに??
ラインは引っ張られているが2本同時なので2本のラインが交差して巻く事も出来ない
上にいたウキ釣り師とも絡んでいた。
訳も分からず取りあえずウキ釣り師のところへいって、すみませんと言うと
ウキ釣り師はハリスを切って解いてくれた。
ラインを伝って隣の出岬へ行き誰か俺のライン引っ張ってかなかった?と聞いたのだが
判りませんもっと左じゃないですか?
隣の出岬には人が密集していて暗いのいで誰が何やってるのか判らないので泣き寝入りすしかなかった。
ジグだと思うのだが距離は離れている
潮が早いので軽いジグなら着底するまで糸を出して入れば着水するまでに軽く20mは流れるだろうし、巻き上げてテンションをかければ
正面に投げていても真横に流れてくるだろうけど・・・
ライン引っ張ってきて、途中の人とも絡んで誤りもせずにその場でジグを回収してラインをその場に放置するような常識の無い人が、はたしているのだろうか??
結局ラインは岩に挟まって2本とも4色近く失ってしまった。
腹立たしい事ではあるが、たまたま起きた事と考えて夜明けに備えてマガレイの仕掛けをセットした。
しかし、投げると同時にまたラインが上に持っていかれ、ウキ釣り師とオマツリした。
解いてもらったが、ラインはまたもや岩に掛かりダメになった。
これじゃもう、釣りが出来ません。
時合なので残る1本を投げたのだが、数分もしないうちにまたラインが上に持っていかれた。
今度は、中間のウキ釣り師には申し訳ないが、こっちっが犠牲になるのは嫌なのでゴリ巻きしてこちらへ寄せた
ジグを回収しにやってきた人に注意すると
みません、もう帰ります すいませんでした。と言ってはいたが、これじゃ深夜から寒さに耐えて場所取りしていた自分も帰るしかない。
さっきから、ジグ流してきたのは、この人ではないのだとは思うけど
明るくなって周囲を見てみると他にも、何人かいるし
自分のラインが流れている右横に入ってもいいですか?と聞いてくる人も居るし、ここで投げ釣りする事自体が場違いと感じたので退撒することとしました。
たかだか、ソウハチ20~30釣る為にリール2台PE巻き替えは痛いです。
来るんじゃなかった
やるなら夜ソウハチだけやって帰るのが良いでしょう。
ウキ釣りの方は、瀬棚よりは小ぶりながらも、食いが立っていてコンスタントに釣れていて、これからが本番のように感じました。
今日の釣果
ソウハチ25枚
マガレイ1枚
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