サモやんの雑記帳

映画・音楽好きサモやんの雑記帳。新しい記事は「雑記帳Ⅱ」に書いてます。
こっちも宜しくです。

BS2週間映画ナビ!!4/3~4/9

2006年03月31日 00時13分42秒 | 映画
4/4 20時~ メジャーリーグ 89年アメリカ オススメ★★★★
出演・・・トム・ベレンジャー、チャーリー・シーン、ウェズリー・スナイプス、レネ・ルッソ

リーグ優勝を目指す弱小チームの活躍を描いた娯楽野球映画の大ヒット作。
メジャーリーグのインディアンズは、30年以上も低迷を続ける弱小チーム。そんな中、オーナーが死に、彼の妻が新しいオーナーとなって状況が一変。
彼女は自分勝手な理由でチーム移転をもくろみ、わざと最下位をねらっていた。それを知った落ちこぼれ選手が再起をかけて快進撃を始める・・・。
(BSオンライン解説より)
文句なしに面白いです!!野球映画ではNO.1の出来でしょう~。
オススメです!!まだ観てない人は観るべし!!

4/5 0時50分~ フレンチ・コネクション2 75年アメリカ オススメ★★★
出演・・・ジーン・ハックマン、フェルナンド・レイ

前作ではニューヨーク・ブルックリンで大掛かりな麻薬密売ルートを追い、壮絶な攻防戦を繰り広げたポパイことドイル刑事が、フランス・マルセーユに舞台を移して再び麻薬組織壊滅に挑む続編。
ドイルはマルセーユ警察の協力を得て、敵のアジトに乗り込むが失敗。
逆にドイルが敵につかまり数週間監禁され、ヘロインを打たれ麻薬漬けにされてしまう。何とか一命をとりとめ、中毒を克服したドイルは、執念の捜査を再開する。
(BSオンライン解説より)
大ヒットした前作「フレンチ・コネクション」の続編です。
前作で取り逃がしたシャルニエを追ってポパイはフランスへ渡ります。
前作は実話をベースにしてますがこちらは完全なフィクションです。
フランスが舞台のせいか話にキレがないなぁ~って感じです。
ですが薬中を克服するハックマンの演技は圧巻です。
なんでもアドリブのセリフが入ってるそうです。

4/5 20時~ メジャーリーグ2 94年アメリカ オススメ★★★
出演・・・トム・ベレンジャー、チャーリー・シーン、石橋貴明

前作で奇跡の優勝を果たしたチームが、2連覇を目指して快進撃を見せる大ヒットシリーズ第2弾。
オーナーも変わり、生まれ変わったインディアンズだったが、今シーズンの選手たちの調子はさえず、再び最下位。
経営危機もあって、チームに暗雲が立ちこめた時に現れたのが外国人助っ人選手。
彼に刺激され、選手たちも以前のような活躍を見せ始める。
外国人選手として、“とんねるず”の石橋貴明が出演し、日本でも話題となった。
(BSオンライン解説より)
前作とあまり変わらない作りでハッキリ言って凡作だけど、ここまでは許せる範囲です。(笑)

4/6 20時~ メジャーリーグ3 98年アメリカ オススメ★☆
出演・・・スコット・バクラ、コービン・バーンセン、石橋貴明

弱小チームの活躍をコミカルに描いたシリーズ第3弾。
現役を引退し、マイナーリーグのチームの新監督となったガス。
そのチームはあまりに弱すぎたため、選手を基礎練習から鍛えなおす。
そこに、元インディアンズの優勝チームメンバーが加わり、彼らに触発されてチームは徐々に強くなっていくが、ひょんな事からメジャーリーグのチームと対戦することに・・・。
前作に引き続き、“とんねるず”の石橋貴明が出演。
(BSオンライン解説より)
駄作でしょう・・・こんなの作らないほうが良かったのに・・・。

4/7 0時50分~ ロビンフッド 91年アメリカ オススメ★★★☆
出演・・・ケビン・コスナー、モーガン・フリーマン、アラン・リックマン

イギリスの代表的な物語である中世の英雄“ロビン・フッド”を、ケビン・コスナー主演でダイナミックに映画化した痛快アドベンチャー大作。
十字軍遠征から帰還したロビンは、圧政を強いるノッティンガムの代官によって変わり果てた故郷の様子に驚かされる。
ロビンはシャーウッドの森を居城として、故郷の平和を取り戻すべく仲間と共に悪代官と戦いを始める。
(BSオンライン解説より)
ケビン・コスナー、人気絶頂期のアクション大作です。
コスナーもカッコ良いし面白いですよ。
コスナーが自分をカッコ良く見せるために作ったかのような映画ですね。(笑)

4/8 21時~ クイール 04年日本
出演・・・小林薫、椎名桔平、香川照之

実在したラブラドール・レトリーバーの盲導犬の生涯を描いたベストセラー「盲導犬クイールの一生」を映画化した感動作。
わき腹に鳥が羽を広げているようなブチがあることから、“クイール(鳥の羽)”と名づけられた子犬。
一歳のときから盲導犬として訓練され、クイールはパートナー渡辺(小林薫)とめぐり会う。最初は息が合わなかったものの、徐々に心を通わせて、かけがえのない関係となるが・・・。
(BSオンライン解説より)
ブログを見てもらえば分かりますが僕は英語圏以外の映画は殆ど観ません。
これは邦画なんでもちろん観てません。(笑)
でも解説読んでて面白そうだったんで観てみようかなぁ~って思ったので書いておきます。

4/9 1時10分~ こわれゆく女 75年アメリカ
出演・・・ジーナ・ローランズ、ピーター・フォーク、マシュー・カッセル
インデペンデント映画の先駆者、ジョン・カサベテスが妻ジーナ・ローランズのために書き下ろし、平凡な主婦が孤独感から次第に精神のバランスを崩していく様と、その家族を描く。仕事で留守がちな夫と、すでに手を離れた子供をもつ専業主婦メイベルは、奇行が目立つようになり、夫は彼女を入院させるが・・・。
ローランズはゴールデングローブ主演女優賞を受賞、アカデミー主演女優と監督賞にもノミネートされた。
(BSオンライン解説より)
これも観てないんですが解説読んで観たくなったので自分の覚書の為に書いておきます。(笑)
忘れずに録画しよーーっと。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
クイール (トトロ(新潟の友達))
2006-03-31 01:01:20
これ、実話なんですよね、確か。

映画館で観ました。

小林薫が浪花の頑固なおっちゃんを演じてます。

頑固さが壁になり クイールとなかなか心を通わせることが出来ない悶々とした日々が続きます。

絡めた糸を1本、1本ほどくように、忍耐強く過ごして行きます。

子供から大人まで楽しめる一枚だと思いますよ。
Unknown (サモやん)
2006-04-01 05:05:23
小犬がカワイイのに惹かれました。(笑)

「電車男」以来、久々に邦画観てみっかなぁ~。

コメントを投稿