２０１７年のスクリーン その３

●おじいちゃんはデブゴン
デブゴンおじいちゃんとお隣さんの可愛いお嬢さん。
そんな可愛い設定にサモハンのえぐい演技力が食い込んできて辛い。
でもかわいい。
アクションも「今日は関節を破壊します」祭り。
でも、ラストでようやく。良かったね…(*´∀｀*)

●ワンダーウーマン
あの曲がいつ流れるんだって今か今かと。
BvsSの落ち着いちゃってる彼女の後のこの彼女はまた可愛い。
みんな可愛い。
ものすごく丁寧にワンダーウーマンの誕生を描いてくれたなというかんじ。
吹き替えものすごく良かった～～！

●天国と地獄
黒澤監督作品は「生きる」以来二度目。
かなり入り込んで夢中で見てしまいました。
当時の情景いろんなものもすごかった。
仲代達矢の神話的ヒューマン感もすごかった。
ラストのやりとりもすごかった。
東野英治郎だーーーーーーーーっ！！！感最高でした。

●野良犬
三船敏郎若い若い。
コールオブヒーローズのレビューで見かけたけど、
確かにエディ・ポンと似た雰囲気あるかも。
横浜の刑事さんとのやりとり、距離感とても良かった。
なかなか顔を出さないんだなと気になってからのラストそうくる感楽しかったです。



つづく。

２０１７年のスクリーン その２

●コール・オブ・ヒーローズ
まさかのサモ・ハン祭りありがとうございます。
久しぶりにこういうの見たよ！わーーーっってテンション↑↑↑
そりゃしんどいシーンいっぱいあったけどね…
それを乗り越えてラストを迎える爽快感。
エディ・ポンが可愛かったこと、そしてルイス・クーが振り切れ過ぎだったこと。
そしてゆでたまご…ゆでたまごォ！？

●ラストコップ　ザ・ムービー
ラストコップ。
本当にこの作品にいままで想像つかなかった楽しい時間をたくさん貰ったよ。
作品について…はなんと言ったら良いか分からないんだけど、
みんな大好きで幸せになれるしめちゃくちゃテンションおかしくなるやつ。
映画については、もう今まで散々やりたい放していたためか逆におとなしめ。
でも、京極さんとのお別れをさせてくれてありがとう…(;ω;)
hulu解約しちゃったから箱買おうかなあ。

●銀魂
続編の話が入ってるね。
自分は原作を知らない福田監督ファンということで、
福田監督のノリを楽しめた所もあり、ちょっと中だるみを感じたところもあり、
出演者さん達の作品への気合いみたいなものも一杯受け取ったようなところもあり。
ドラゴンボールの朗読シーンはとにかく好き。
でも続編はどうかなあ。

●ドリーム
サクサクサクサクサクサクサクサク。ストレスフリー！
賢い人が目的を持って前に進もうとすると言うことはこういうことねって。
時代背景のこともちゃんと入れつつ、
だからどうしたと目的を遂げていく漢らしいスタンスが気持ち良かったよ。
僕も事に当たってはそうありたいですね。


つづく。

２０１７年のスクリーン その１

先月半ばから今年まとめちゃいたくて仕方が無くて
観に行った映画のことなどまとめはじめてしまって。



●ｘＸｘ
再始動のほう。
ノリでみればいいんだよ！ノリで！
近年避けられがちなテイストでノリまくってたので
ちょっとビックリしそうになったけど
大変楽しかった！
最後のバトルシーンなんてね！最高！
オチもノリだなこれ。

●天使にラブ・ソングを…
ちゃんと見たことが無くてね。
音楽を指導する、音楽をどう楽しむか、
そういう部分はいつもあれこれの作品で触れられる度に悩むんだけど
最近素直に楽しんでいいんだなと思えたりする。
登場人物みんなかわいいって大事。大好き。

●バットマン　レゴ・ザ・ムービー
今年最も完成度の高い映画をひとつあげろと言われたらこれ。
そういうむずかしい話はともかくとして。
ほんと１分１秒全部楽しいよこれ。

●キングコング
爆音映画祭だった！爆音！！！
キングコングは怒りのメガトンパンチしか触れたこと無いんですけど、
怪獣映画的なスタイルはきちんとしてる印象かな。
キングコングさん痛そうでかわいそうだったよ。

●バッド・ボーイズ２
１も見ていないのに。
バブル期の映画の金遣いを遺憾なく楽しめるやつ～！
ドンパチ・間・ドンパチの繰り返しも癖になるね。

●攻殻機動隊
実写のやつ。
映像は楽しかったけど、ストーリーはどうなのかな。
いろんな立場のファンがいるけどその辺りは良くわからない。
ちょっと好きな解釈してる人なんかのコメントは楽しかったよ。

●ゴースト・イン・ザ・シェル
アニメ版で。
素子さん今見ると確かに押井推しなセリフ多めね。
なんにせよ声が素敵。
そして映像は見入っちゃうね。

●ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
２作まとめて。
邦題問題面倒くさいなあ…という気持ち。
それはともかく、わりと重いのしんどいね。
特に青い人ーーーーー！！
「オディールの騎士」という作品のせいにするわけじゃ無いんだけど、
受け手がキャパオーバーしてるジョークはジョークじゃないんだよ。
そこが後悔の種になっちゃうのが悲しいなあ。
スタローンありがとう。

●スペース・スクワッド
旧作ファンへのサービス部分も多くてそこは良かったと思うの。
でも女の子をガスガスえげつなく腹パンするシーンをダラダラやる必要無かったと思うの。
その理由もさ。楽しければ「なんでもいいんだよ！」っていっちゃうけど
その理由でこれかよっていう脚本そのものが好みでは無かったのだ。
楽しい映画だったら嬉しいな。


今日はこの辺で。つづく。