ソロモンの鍵動画を見ました。
以下、かなり専門的な単語が連発し、このゲームをやった方にしか分からない話を細かく長く展開するので、あまりおすすめ致しません(笑)。
自分が人生で初めて購入したゲームソフトがソロモンの鍵(と、バベルの塔とバーガーターム)なのですが、情けない話未だにクリアできないのです。特に学生時代には幾度と無くソロモン強化週間を設けて技に磨きをかけるべく日夜励んだものです…が、クリアには至らず。最終面を見ること、たったの一度。あとはほぼ、コンテニューで45面に戻った後のサラマンダーの降ってくる面とかスケルトンの降ってくる面とか。あそこでリタイアしているうちに、だいたい集中力が切れてしまいます。
いつか洗練されたプレイヤーの動かしているダーナを見たい!そしてパーフェクトエンディングが見たい!それは、夢で終わるかと思っていたのですが…
インターネットって素晴らしい!!!!
そして、まさにガイキング・ザ・グレート級にすごいですよ!普通にクリアできまーす、っていってる人がスゴイっていってるんだから、相当だろうとは思っていましたけど、超弩級にスケールが違いました。
言葉で言うと短くなってしまうのですが、
・つま先立ち
・垂直喚石
・バーン飛び越え
・アタリ判定回避
とにかく、このスキルがスゴイ!バーンは喚石を使わずにとびこえちゃいます!
きっとバーン飛び越え往復2000回とかの秘密の猛特訓でもしたに違いありません。そしてバーンのすきまに当たり前のように着地するのがもう、こちらの見間違いみたいな…!
垂直喚石もするするするっと、アレグリア団員の綱登りのように。まるでそれが当然の動きのように。…じぶんはうまく続いて4段くらいかな…。
そしてなにより魅せてくれるのが、敵との「すれ違い」っぷり。ギリギリのアタリ判定を見切って見切って、しかも動きにためらいのないこと。
デーモンヘッド風呂に飛び込む意味とか分かりませんよ!いや、ゴーストが往復する回数を減らす為なんでしょうけど、命かけなくてもいいですよ!
デーモンヘッド、スパークボールなんかをまるで擦り抜けている如く、避けることが想定されていないであろう場所で避けまくり、サラマンダーなんてまるでおちょくるみたいにわざわざ目の前に立ったかと思えば、炎をはくまでの一瞬の硬直の間にササっと垂直喚石で回避!
とにかくそういう磨き抜かれた技術+研ぎ澄まされた動き+絶妙のタイミングで、ダーナがスルスル画面中を飛び回って、あっという間にゴール。
い、いま、何しました!?なんて画面をコマ送りにしてみたり。
この動きを、一瞬の停滞もなく!万事が万事この調子で、パズル面も本来あり得ない最短ルートを作り出して瞬殺。地味な画像になりそうなので用意しませんでしたが、落下中に1マスの隙間に飛び込むのも本当にタイミングをつかめていないとできない技術で。本来のコース取りだと難関になる一番下にいるドラゴンさんが待ちぼうけで超可哀相だったりとか、もう、あんぐり…です。
一度だけ「手違いがあったな」と感じた場所を敢えて上げると、ガーゴイルを落とす用の足場を作る時に白い石に喚石の術をかけちゃったところ…でも、それはジャンプのタイミングを調整していたのかも、と思うとそのような気にもなって。
つーかそれをいれたとしてもたった一度!
もう、ジャッキー・チェンのアクションあるいはガン・カタか。どんだけギリギリのコースどりをしているか、素人さんでも5、6分見れば分かると思います(素人さんはここまで読んでないだろうけど・笑)。そして何が起こっているのか分からないうちにED。
あ…あの曲!以前拾ったmidi、てっきりクールミン島のOP曲だと思いこんでたらEDだったんだ!曲調浮きすぎだよ~~~!びっくりだよもう。
見たいと思っていた以上のものを見せてもらって、もう感激です!!
しかし、星座パネルを全部取らなきゃいけないっていうのは自分の思いこみだったんですね…。ショックだ…。
以下、かなり専門的な単語が連発し、このゲームをやった方にしか分からない話を細かく長く展開するので、あまりおすすめ致しません(笑)。
自分が人生で初めて購入したゲームソフトがソロモンの鍵(と、バベルの塔とバーガーターム)なのですが、情けない話未だにクリアできないのです。特に学生時代には幾度と無くソロモン強化週間を設けて技に磨きをかけるべく日夜励んだものです…が、クリアには至らず。最終面を見ること、たったの一度。あとはほぼ、コンテニューで45面に戻った後のサラマンダーの降ってくる面とかスケルトンの降ってくる面とか。あそこでリタイアしているうちに、だいたい集中力が切れてしまいます。
いつか洗練されたプレイヤーの動かしているダーナを見たい!そしてパーフェクトエンディングが見たい!それは、夢で終わるかと思っていたのですが…
インターネットって素晴らしい!!!!
そして、まさにガイキング・ザ・グレート級にすごいですよ!普通にクリアできまーす、っていってる人がスゴイっていってるんだから、相当だろうとは思っていましたけど、超弩級にスケールが違いました。
言葉で言うと短くなってしまうのですが、
・つま先立ち
・垂直喚石
・バーン飛び越え
・アタリ判定回避
とにかく、このスキルがスゴイ!バーンは喚石を使わずにとびこえちゃいます!
きっとバーン飛び越え往復2000回とかの秘密の猛特訓でもしたに違いありません。そしてバーンのすきまに当たり前のように着地するのがもう、こちらの見間違いみたいな…!
垂直喚石もするするするっと、アレグリア団員の綱登りのように。まるでそれが当然の動きのように。…じぶんはうまく続いて4段くらいかな…。
そしてなにより魅せてくれるのが、敵との「すれ違い」っぷり。ギリギリのアタリ判定を見切って見切って、しかも動きにためらいのないこと。
あ あ も う み て ら ん な い ! |
デーモンヘッド風呂に飛び込む意味とか分かりませんよ!いや、ゴーストが往復する回数を減らす為なんでしょうけど、命かけなくてもいいですよ!
デーモンヘッド、スパークボールなんかをまるで擦り抜けている如く、避けることが想定されていないであろう場所で避けまくり、サラマンダーなんてまるでおちょくるみたいにわざわざ目の前に立ったかと思えば、炎をはくまでの一瞬の硬直の間にササっと垂直喚石で回避!
とにかくそういう磨き抜かれた技術+研ぎ澄まされた動き+絶妙のタイミングで、ダーナがスルスル画面中を飛び回って、あっという間にゴール。
い、いま、何しました!?なんて画面をコマ送りにしてみたり。
この動きを、一瞬の停滞もなく!万事が万事この調子で、パズル面も本来あり得ない最短ルートを作り出して瞬殺。地味な画像になりそうなので用意しませんでしたが、落下中に1マスの隙間に飛び込むのも本当にタイミングをつかめていないとできない技術で。本来のコース取りだと難関になる一番下にいるドラゴンさんが待ちぼうけで超可哀相だったりとか、もう、あんぐり…です。
一度だけ「手違いがあったな」と感じた場所を敢えて上げると、ガーゴイルを落とす用の足場を作る時に白い石に喚石の術をかけちゃったところ…でも、それはジャンプのタイミングを調整していたのかも、と思うとそのような気にもなって。
つーかそれをいれたとしてもたった一度!
もう、ジャッキー・チェンのアクションあるいはガン・カタか。どんだけギリギリのコースどりをしているか、素人さんでも5、6分見れば分かると思います(素人さんはここまで読んでないだろうけど・笑)。そして何が起こっているのか分からないうちにED。
あ…あの曲!以前拾ったmidi、てっきりクールミン島のOP曲だと思いこんでたらEDだったんだ!曲調浮きすぎだよ~~~!びっくりだよもう。
見たいと思っていた以上のものを見せてもらって、もう感激です!!
しかし、星座パネルを全部取らなきゃいけないっていうのは自分の思いこみだったんですね…。ショックだ…。