とうとう月末です。

本来なら、昨年の12月で退職し、新たなところで就職でもパートでもしながら、のんびりと働いている予定
でしたが、もう、2か月もなんの変化もなく過ぎてしまいました。

さすがに、淡々と日々を過ごすという実践のかわりにどんどんとなんの変化もなく、日々だけが過ぎていくことに、このままでいいのかという焦りが
出てきております。

あっというまに1月、あっというまに1年、10年という時が過ぎるということを実感してきている私としては、常にこのままでいいのか？という
気持ちと、もう、めんどくさいし、このままでいいか？という投げやりな気持ちが交錯しております。

何かを残したいという気持ちもなく、ひっそりと死んで行きたいと希望する私はおかしいのでしょうか。

生きていても何も刺激がない、わくわくしない、しんどいだけという状況に入ると、もう長生きしたくない、死にたいという言葉が高齢者の方から
よく聞かれます。お孫さんとかがいない高齢者や、健康に問題を抱えていたりする人にも多いですね。

健康に問題がないのに、生きていても仕方がないと思うのは甘えているのでしょう。何に刺激を求めるか、生きていたい思うにはどうすればよいのか
わからないです。

ただ、もう一度、雪まつりを見に行きたいという希望があるので、それまでは生きていたいかな…。