生姜ピール入り紅茶パンを作った時の、自家製生姜ピールについてです
きっかけは、TVでパティシエさんが生姜ピールを使っているのを見て、
いつものように「作ってみたいな~ 」病に
作り方はオレンジピールと同じ様な感じで挑戦
さすがに作っている間には、オレンジピールやグレープフルーツピールのように爽やかな香りはしません
生姜独特の匂いと戦いながら、ようやく黄金色のピールっぽくなって来ました
本当はグラニュー糖をまぶすのでしょうが、
家で作ると砂糖はもちろん、バターも減らしたくなる私にとっては出来ない行為
グラニュー糖のお化粧のない、
黄金色の生姜ピールの 完成
パティシエさんが、生姜ピールの刻む厚さにこだわっていて、
その時は「やっぱり、ケーキ作りは細かいわ~ 」
と、のん気に構えていました・・・
でも、生姜ピール入り紅茶パンを作ってみて、本当にその通り
私はちょっと大きめに切ったので、生姜の主張が強すぎたみたい
ピリッとした感じはないけれど、後味に生姜の香りが残ります
・・・大人向けの食べ物だと断言できます
目の悪い?いや、ビール好きの私は生姜ピールの文字が生姜ビールに見えて仕方ありません
生姜の香りも、辛さも好きな我が家では、きっと好評だと思います。細かく切って作ってみようかなぁ。
葉桜さんはビール好きなんですね~
前から思っていたけど、小さい文字の濁点って区別がつきにくいですよね?
「ビ」「ピ」
薄くスライスして作って、使う時にお好みの太さに(千切り)切って使うと便利ですよ