やった~、合格しました~
何がって?
「高齢社会検定」なるものです(笑)
ハワイから帰ってきた次の日曜日に試験だったの。
試験会場は東京大学
8月はイベント続きでほとんど勉強ができなかったから、ハワイ旅行の往復の飛行機の中でテキストを読んだりしてました(笑)
だってほんとに時間がとれなかったんだもん。
飛行機の中でも消灯されちゃう時間もあって、1時間くらいしか読めなかったけどね。全然読まないよりはいいでしょう?
世界で類を見ないほどのスピードで高齢者が増えている日本。
私が会社をリタイアする頃には70歳以上の高齢者が5人に1人、いえ4人に1人くらいになりそうな勢いです。
自分を含め、いかに健康寿命を延ばせるかがこれからの課題だと思うの。
寿命は人が誕生してから死ぬまでの期間のことだけど、健康寿命は元気で日常生活が送れる期間のこと。
You tubeにね、人に支えられて歩いている100歳のおばあちゃんが、何かのパーティーでパパリナ ラヒラヒを踊っている映像が載っていたの。もちろんハワイのおばあちゃんだけど。
フラシスが支えようとするけど自分で椅子から立ち上がり、サンダルを脱ぎ曲に合わせて踊りはじめたら会場は拍手喝采!
かわいらしいアミもしてました。
フラは何歳になっても踊れるんだと思ったら超嬉しくなっちゃって、何度も何度も再生して見ちゃった。
だからね、私は会社をリタイアしたら地域の人と一緒にフラが踊れたらいいなぁって思うようになりました。
フラは笑顔になれるし、素敵な音楽で綺麗なドレスを着てフラを踊れば、アンチエイジングにもなるし健康寿命も延びると思うのね。
そうそう、この前の江南祭では86才の方が踊っていたんですよ。
みんなと同じ肩の空いたピンクのドレスを着てます。
練習の時もね、「家にいると頭が痛かったけどここに(フラの練習)にくると治っちゃう」って言ってました。
そういうのいいなぁ
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