さくの『お散歩アルバム』

歩いてストレス発散!登山も行ってます。

だんぶり長者伝説の地 鹿角街道・湯瀬渓谷を歩く②

2010-11-15 00:36:13 | 旅行・イベント(秋田)
獅子淵と藍桶から少し行った先のあずまやで少し休憩。


そこからまた歩き出すと、『長命の泉』がありました。


このように、清水が岩と岩の間から湧き出ているのです。



笹の渡橋

ここで国道282号線を横切りました。


一枚岩

川底と両岸が一枚の岩になっているそうです。
数百メートルも続いているとのこと。


つり橋がありましたが、この橋は立入禁止です。

この辺りも一枚岩。


向こう岸には発電所まで引かれた用水路があります。



またもやつり橋。


この橋は渡ります。

渡らないと湯瀬温泉までたどり着けません。

でも案外平気なものです。
橋の真ん中で写真を撮ってみました。

下流(八幡平駅側)


上流(湯瀬温泉郷側)


ところが写真を撮るためじ~っと止まったら、つり橋がぐらんぐらん揺れてるのがよく分かりました。
酔いそうになったので早急に向こう岸へ。

このつり橋は、『吉祥橋』というそうです。


こんな感じのつり橋、吉祥橋。



橋を渡ると落ち葉いっぱいの散策路が続いていました。



ここまで来ると湯瀬温泉郷が見えます。


14時50分、湯瀬温泉郷湯瀬ホテル到着。


湯瀬ホテルを少し散策しました。
米代川に架かる吉祥殿と瑞祥殿をつなぐ橋。


立派な庭園を散策した後、その橋の中央の展望台みたいな所に出てみました。

素晴らしい眺めですね。



16時50分湯瀬ホテルを出まして、JR湯瀬温泉駅へ。


そして17時13分発の花輪線普通列車に乗りました。

Panasonic LUMIX DMC-FX60


その後は荒屋新町駅で降りて、そこから「すーぱー湯~遊号」で二戸に帰りました。



湯瀬渓谷、初めて歩きましたがとても良いところでした。
今度は春とか違う季節にも行ってみたいです。
GWあたり行っちゃおっかな~、なんて(笑)
ただその時は、あの岩場の先までは下りません

秋田県鹿角市八幡平

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