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理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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世界と日本の危機を伝える・・

「人は、自分を知る人のために〝死ぬ〟ものです」

2012年12月31日 00時38分36秒 | お友達ブログ.SNS.なかまのぶろぐ ばくちゃん他

 「人は、自分を知る人のために〝死ぬ〟ものです」  

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石黒 久人氏 SNSより転載

 

 


『未来の法』p69に、
「人は、自分を知る人のために〝死ぬ〟ものです」とある。


これは、「士は己を知るものの為に死す」と同じことだと思う。

確かに、僕の人生においても、
「この人のためなら、死んでもいいな」と思った人が、
何人かいる。

確かに、そういう人は、地位にも、悟りにも関係ない。


ただ、「僕という人間を認めて、知ってくれた人」だった。


「僕」に、「僕以外の人間になれ」と言うのではなく、

「僕自身として生きろ」と言ってくれ、
「君の強みを貸してくれ」と言ってくれた人だった。

僕はそう思っていたから、僕がリーダーをやった時も、
その時に集ってきた人の「強み」を知り、その
「強み」だけを生かそうとした。

小さな劇団を運営しているイメージで、
それぞれの人物の魅力を最大限に発揮させ、自分たちも楽しみ、

初めて参加された方にも喜んでもらった。

それが、人を動かすコツなんだと思う。


たまに、支部から「ボランティアが足りません。

「誰でもできる仕事です」とメールが来ても、


「誰にでもできる仕事なら、僕がやる必要はないだろう」
としか思わない。

でも、直接電話が来て、
「石黒さん、エル・カンターレ祭で演劇をやりたいから、
脚本を書いてくれ」とか言われたら、


ご機嫌で打ち合わせに出向いていく。


人というのは、そういうものだと思う。

「士は己を知るものの為に死す」

そう、サムライは、死に場所を求めているのだ。



己を生かしてくれる人の為にこそ、


死んでもいいと思っているのだ。








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