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幸福の科学高知 なかまのぶろぐ ばくちゃんより2020-06-21
https://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/6149a495b842cc210ef345622da86473
本日は、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。
中国発コロナウィルス感染症のニュースの影響などで、いつものように報道がなされていないのですが、6月18日公示、7月5日投開票で、東京都知事選挙が始まっていました。
今回の東京都知事選には、我らが幸福実現党から、七海ひろこ幸福実現党広報本部長(35歳)が立候補しております。
七海ひろこ候補は慶応義塾大学法学部卒で、27歳にして、大川隆法幸福の科学グループ総裁の南米・ブラジル~香港~マレーシア~ネパール~インド~スリランカ~アフリカ・ウガンダの世界巡錫を切り外務局長として盛りしきった、超絶仕事のできる女史でございます。
皆さま、アイドル風の見た目に騙されてはいけません。(笑)
七海ひろこは、「麗しき、実務派」なのです。
さて、4年前の急遽の初の東京都知事選では、報道時間の97~98%が、小池氏ら主要三候補で、残り2~3%を残り18人の候補者が分け合うという、エゲツナイ偏向報道でしたが、得票結果を見てみるならば、主要三候補の総得票数は約600万票で、残りの18人がざっと70万票でした。
たった3%しか報道されなかった主要3候補以外の18人の候補者が、約10%得票していていました。
報道数と一票の格差の関係から言えば、18人で3%以下の得票でも、決しておかしくないわけですよね。
当時、七海ひろこなど主要3候補以外の候補者らは、共同で講義したり、独自に製作した番組をネット配信するなど、選挙期間中に、本来する必要のない苦労を重ねていたのですね。
となると、もしも、民法各社が談合状態で報道規制をしなければ、もしも、公職選挙法ならびに放送法の原則に則った報道がなされていれば、あるいは得票は10倍、場合によってはそれ以上の差になっていた可能性があると思います。
ともあれ、テレビなどの主要マスメディアだけでなく、YouTubeなどを駆使した選挙戦術が、選挙戦の間に、ぐんぐんと影響力を持ってきた、歴史的な戦いが4年前の東京都知事選だったように思います。
ともあれ、七海ひろこの第1回目の挑戦失敗では、東京都民は、多くの富を失ったと思います。
少なくとも数兆円以上、都民は富を得損ねたと判断するべきです。
それくらい、七海ひろこは「できる女」だからです。
選挙とは元来、政策を競うものであり、東京都民の選択は、民主主義の原則から言えば、「減税も規制緩和も、新産業の創出も交通革命も不必要」という結論を出したことになってしまうのですね。
つまり、逆から言えば、「増税OK、規制は強化するべきで、新たな産業は制限し、交通が不便になっても構わない」という結論を出したということになるわけです。
その、「東京都民は、経済成長も、生活の向上も必要ない。」という政治選択が、今回の消費増税不況やコロナ禍における、自粛不況を受け入れる結果となっていると思うのです。
これで良かったのでしょうか。
「そんなこと言われても、知らなかったからしょうがない」では済まないのが、「民主主義の怖いところ」です。首長の任期中は、当事者が辞めない限り、この決断に耐えなければなりません。
「そんなこと言われても、知らなかったからしょうがない」と言わせないために、マスメディアを始めとする幾多の言論機関には、言論の自由、報道の自由があるはずなのです。
それが、民主主義社会です。
そんな中、七海ひろこが出馬している今回の東京都知事選においても、七海ひろこが所属している幸福実現党は「諸派」と報道されています。
「日本は果たして民主主義国なのか?」と疑う報道です。
少なくとも、テレビメディアは、日本国憲法の「集会・結社の自由」を理解していないようですね。
ともあれ、プロ野球がやっと始まりましたが、絶対に1か月以上続かないであろう無観客試合に象徴されるように、4年前以降、すっかり貧乏神と疫病神に憑りつかれたかのように、勢いを失った東京に、七海ひろこなら希望の光を届け、そしてより大きくできる唯一の逸材です。
当ブログでも、遠い高知からではありますが、福娘「七海ひろこ応援砲」をお届けできればと思っております。
ということで本日は、Liberty webより、七海ひろこ東京都知事選出馬関連記事をご紹介いたします。
(ばく)
以下続
https://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/6149a495b842cc210ef345622da86473
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ただ、誤字があります。
「政治選択」が「戦時選択」ですし、「消費税不況」、「自粛不況」が、「消費税布教」、「自粛布教」になっています。
修正か、差し替えていただければ、なおありがたいです。