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理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

マスコミで報道されないような
情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

2009 ,5: 大川隆法総先生緊急御法話の要点2

2009年05月14日 12時48分33秒 | 旧・政治・経済、報道
要点1からの続き

・・・第3の極として現れる。この世を破壊する党ではない。
発展していくための内部革命であって、暴力や殺戮によっての
革命は望んでいない。
ギロチンでの大量殺戮の時代があったが、

一定の距離感と批判を持っている。(聞き取り困難箇所)

幸福実現党も最初は小さいが、5年10年とやれば、それなりに
大きくなっていく。私利私欲の為にやるのではない。一定の役割を
果たせるものだと思う。
勇気を持ってやることが大事。「幸福未来党」を考えたが「未来」に
逃げてはいけないので「実現党」にして実際に幸福にしたい。
じぶんも幸福になりたい人は応援してほしい。

政策に賛同する人は会員でなくても応援できる。
組織としては別のもの(宗教ではない)としてやる。
求心力が働いてくると、実践する人が
支持してくださるような党にしたい。

(たとえば)自民、民主に不満足な人が…。。
理由は、幸福の具体化、この世的幸福の実現。
「幸福実現党宣言」によって
「マルクスの共産主義を永久に葬りたい」。

日本に主権がない状態において、一週間程度で憲法をつくったのが
日本国憲法、米国も60年も守るとは思わなかった。
何故かというと、敗戦によって宗教が消え、そのかわり
「憲法がご本尊として奉られてきた」から。

「イエスや仏陀の言葉を、改ざんしてはいけない」のと
同じと考えていた。ボロボロの内容。内容に矛盾が相当ある。

60年前、日本のことを「北朝鮮と同じような国」と思って
作ったものだし、総理が作ると、こうなるだろう
という憲法になっている。
変えられなかったのは勇気がなかった。占領状態で
アメリカに甘えていた。

アメリカの力も衰え、いくつかの大国の一つになっていこうとする時
もう、日本の面倒はみれないというのがアメリカの本音。
日本にそういう判断力がないのは悲しむべきこと。小中学生くらいにの意識。
大人にならなければならない。本日だけですべてを語るのは難しいが…

日本国憲法の前文は日本語になっていない。憲法前文を分かりますか?
ちょっと簡単に言ったら何が残るか。前文において、いくつかの問題がある。
「政府の行為によって戦争した」と書いてある。
主権は「国民に存在する」と言ってるのに、「天皇制から始まっている」
「法の下に平等」と書いてある。法の下の平等に、華族、貴族の制度。
それと、日本だけが悪い国で、他の国はいい国で、それに従って
安全保持するという事で、よろしく死んでくださいという事になる
いくらでも占領できる事になっている。
骨抜き化するものでなら書くな。
今でも、戦争の危機はあるのに、一方的に手を縛るのは危険。

… 平和を維持し…
「それなら北朝鮮をどうにかしなさい。」
国連の負担金が、一番か二番の国に対して、発言権を認めなさい。

戦勝国による国連になっている。ファシズムの国を民主の国は
滅ぼした、ドイツと日本は悪い国。ファシズムの考え方は正しい。
スターリンの本質は悪魔であると彼は知っていた。
スターリンとも手を結んだ。あちらも全体主義。


ソ連が戦勝国になったのは正しかったのか。
76年に、2千万人が殺されて正しいか疑問です。
ヒトラーが強ければ、あちらを倒してからヒトラーも倒れたら良かった。
ドイツにはゲルマンの宗教、裏側に近い。
黒魔術系。日本神道の表側にも戦争に賛成していた神様がいる。
戦争責任があるとすれば日本の神様にも責任があることになる。
でも、その流れは全部間違いではなかったことは明らか。
極端な殺戮があったかもしれないのは反省が必要だが、
完全な悪ではなかった。強い者が自分の有利に変えてきた。

歴史を書き直したかったら天皇制自体は流れがあるし
制度は残しておいた方が良いが、天皇が元首に見えるような
存在にあるのは問題。文化的存在を政治的に持ってきた。
歴史的には政治的に出たり引っ込んだりしていた。
幕府の時は政治的だったり、長く続いたのは神道系の意図だった。
ある種の象徴としで…
3条にある「総意」を得たわけではないので、修正の必要がある。

軍隊は天皇の為であり、責任はある。マッカーサーの個人的な
判断があって、日本が泥沼化するのを怖がって省庁として残した。
第一章から入るものではない。
7条、天皇と…国会議員、国民…(条文を読まれて)煩雑です。
とっても出来の悪い条文。ここまでする必要はない。

国政、国事に分けている。天皇と内閣に分けて便利にしている。
外国の要人と会う時には天皇に会うが、実力はない。
「白馬は馬にあらず」という論法。

元首に見えるが責任は内閣にある。責任は無いけどトップであり、
部下に責任がある。日本が信用されていない原因はここ。
天皇は文化的存在として奉れば良い。
天皇が政治的存在なら戦争のあと死刑になっている。

(日本も)できたら大統領がいい。判断を誰がやっているかわからない。
ここをスッキリしたい。
第9条、武力の行使の放棄、素直に読んだら平和主義は良い。
憲法をいじらないで、他の法律で出来るようにしているが、
ダメなら憲法を変えればいい。
自衛隊は何か。ディフェンスアーミーは何か?

さっきの白馬は馬にあらず。侵略のための軍隊持ってる所といえば、
どこもないでしょう。平和のためにみなやっている。
外国から陸海空軍と見られている。自衛隊法、違憲。
必要なら憲法、変えればいい。

国の交戦権を認めないのはインディアンの扱い。サル扱い。
文言を変えるとすれば侵略的戦争はこれを放棄し、
これを保持するとして自衛隊の存在を認める。
武力の目的達する、目的ならダメで・・・???ウソはやめましよう。
嘘八百好きじゃない。軍隊持つのは当たり前。侵略はしない。

あと憲法になくていい条文がいっぱいある。
信教の自由のところ。言うべき。
14条、20条、信教の自由20条の作り方が混乱を呼んだ。

宗教活動してはならないように読める。
国や公共団体は何もしないと読める。

書き方が迫害の材料になっている。

23条、学問の自由と同じで良い。
こんなものは憲法に入れるべきではない。
国家神道のことで作ったが、天皇家も神事をやってる。
弥生式時代から続いている、「宗教行為」です。
「特権受けて」ます。
逆に言うと、憲法が宗教を説いている。

宗教は政治行為に口出ししてはいけない。
これは神様の口封じ。

政治に関心のない神様なら黙ってていいが、
政治的神様もいる。
アメリカも神父が出てきて宣誓をさせている。

自分達の意見を取り上げる人を、大統領にしょうとしている。
政治的発言できないというのはおかしい。
唯物論国家といえ間違っている。
この文言はカットするべき。
あとテクニカルなものが多いので今回は言わずに。

政治は結果責任なので、ウソがいっぱいある。
41条、国会は国の唯一の立法府、とはウソ。
ウソは直したほうがいい。

参議院のあり方も検討の余地あり。
違う原理で選ぶ。
参議院か衆議院一本でいってもいい。

得票率で2割くらいある人は、残って参議院の役割を
果たせるようにしてもいい。
信教の自由と宗教制度のところを言いました。

有力で国民の多くが信じている宗教政党があってもいい。
世の中をよくしていきたいという一翼であって、政策的にも
実現していけるようにしないといけない。

・・・インドを救うのには、宗教だけで救える範囲ではなく、
政治に体力がなければいけない。
マザーテレサのような
政治を宗教が補完する関係。

以上


理解不十分なところや抜けた箇所も有る可能性。御了承ください

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (いの)
2009-05-17 21:11:32
 はじめまして

>ギロチンでの大量殺戮の時代があったが、一定の距離感と批判を持っている。

 文意が通らないように感じます。


 ギロチンでの大量殺戮の時代があったが、(それには)(そういった時代とは)一定の距離感と批判を持っている。

 とか 
(  )を添えられてはいかがでしょうか。

 それでも、まだ文意が十分に通っていないので



  ギロチンでの大量殺戮の時代があったが、(そういった時代のようであってはならないと思い、)一定の距離感と批判を持っている

 とか


きっと、講演者のお話しになった言葉を書かれたのだと思いますが、

お話しだと、表情や間で、意味が通じますが
活字にすると、なかなか難しい。

それに、メモから書き起こされているのであれば聞き落としもありえますし、

メモから起されたのであれば
文意が通るように(  )内の補い言葉を入れて掲載されたほうがよいのではないでしょうか。

どれだけ補っても、
大意は曲げれないのですから、
恐竜の骨からの肉の復元の要領でいかがなものでしょうか。

ご参考までに。


いずれにしても、
記事をありがとうございます。

お読みになられましたなら
このコメントはお邪魔になりますので
削除ください。
返信する
>いの様、御指摘、ありがとうございます (桜咲久也)
2009-05-17 23:11:36
気になり確かに此処はちょっと
どなたかに補ってもらいたい気持ちも
ありましたが、とりあえず何でも急いで
書いてしまおうと・・・

現場での聞き取りは、深く心に落とし込み、
納得しながら、自分のために書き取るのと、
ただ、すべて言葉を書き取るという方法も
ありますが、最近は、ただもう「人に伝えたい」
という意味から、後者にちかいです。

でも、「追いつかない」や「聞き違い」で、
つまずくことが多く、あとで、意味が、
わからなかったり。

こんな場合、意味がよくつかめず書くなら、
その部分は、跳ばしてしまったほうが
かえって間違いないですかね?

これは、すぐに新刊書籍になるかもなのですが、
その部分どのようになっているか・・・

未熟を承知で、記事への補足として、いの様の
御指摘、そのまま残しておくことを
ぜひ、お願いしたいですのですが・・・。

わざわざありがとうございます
<(_ _;)>お世話様でした。
今後ともよろしくお願いいたします。
返信する
追加コメント (桜咲久也)
2009-05-20 13:55:40
注意書き、入れました。
返信する

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