中国建国60年の大規模な軍事パレード
10月01日13時53分
中国は、1日、建国から60年を迎え、首都・北京の天安門広場では、胡錦涛国家主席が 出席して、10年ぶりとなる大規模な軍事パレードが行われました。
北京中心部の天安門広場では、日本時間の1日午前11時から祝賀式典が開かれ、胡錦涛 国家主席ら中国の最高指導部がそろって出席しました。胡錦涛主席は、人民解放軍の部隊 を閲兵したあと、天安門に上って演説し「社会主義が中国を救い、改革開放が中国に発展 をもたらした。このことは、新しい中国の60年の発展の歩みが証明している」と述べ、 共産党による統治の成果を強調しました。軍事パレードでは、陸、海、空の3軍と戦略ミ サイル部隊のおよそ50の最新装備が披露され、殲11戦闘機や射程が1万キロを超える とされる大陸間弾道ミサイルの東風31Aなどが登場しました。指揮に当たる中国軍の幹 部は、今回のパレードを通して「軍事力、経済力などの全面的な向上を内外に示したい」 としており、中国政府として、国威の発揚を図りたい考えです。天安門広場では、このあ と、全国から集まったおよそ10万人が参加したパレードも行われ、祝賀ムード一色とな っています。一方、北京では、先月30日夜から、市内中心部の道路で大規模な交通規制 が行われているほか、軍事パレードの間は、空港では民間航空機の離着陸を禁止する措置 が取られるなど、厳しい警備体制が敷かれています。
中国は、1日、建国から60年を迎え、首都・北京の天安門広場では、胡錦涛国家主席が 出席して、10年ぶりとなる大規模な軍事パレードが行われました。
北京中心部の天安門広場では、日本時間の1日午前11時から祝賀式典が開かれ、胡錦涛 国家主席ら中国の最高指導部がそろって出席しました。胡錦涛主席は、人民解放軍の部隊 を閲兵したあと、天安門に上って演説し「社会主義が中国を救い、改革開放が中国に発展 をもたらした。このことは、新しい中国の60年の発展の歩みが証明している」と述べ、 共産党による統治の成果を強調しました。軍事パレードでは、陸、海、空の3軍と戦略ミ サイル部隊のおよそ50の最新装備が披露され、殲11戦闘機や射程が1万キロを超える とされる大陸間弾道ミサイルの東風31Aなどが登場しました。指揮に当たる中国軍の幹 部は、今回のパレードを通して「軍事力、経済力などの全面的な向上を内外に示したい」 としており、中国政府として、国威の発揚を図りたい考えです。天安門広場では、このあ と、全国から集まったおよそ10万人が参加したパレードも行われ、祝賀ムード一色とな っています。一方、北京では、先月30日夜から、市内中心部の道路で大規模な交通規制 が行われているほか、軍事パレードの間は、空港では民間航空機の離着陸を禁止する措置 が取られるなど、厳しい警備体制が敷かれています。
リハーサル
中国で建国60周年となる10月1日、10年ぶりの軍事パレードが実施される。これを 前に、北京市内では6日夜、戦車などを使ったリハーサルが厳戒態勢の中、行われた。
リハーサルは天安門広場周辺で、一般車や市民の立ち入りを厳しく禁止したうえで、夜に なってから行われ、戦車や装甲車のほか、ミサイルを積んだ車両が隊列を組んで走行した 。
10月1日の本番を前に、戦車などを使ったリハーサルは、これが初めてとなる。
建国50周年以来、10年ぶりとなる軍事パレードでは、中国が独自開発した最新兵器が 多数披露される予定で、国防予算が21年連続で2けたの伸び率を示した中国の現在の軍 事力を判断するものとして、各国が注目している
リハーサルは天安門広場周辺で、一般車や市民の立ち入りを厳しく禁止したうえで、夜に なってから行われ、戦車や装甲車のほか、ミサイルを積んだ車両が隊列を組んで走行した 。
10月1日の本番を前に、戦車などを使ったリハーサルは、これが初めてとなる。
建国50周年以来、10年ぶりとなる軍事パレードでは、中国が独自開発した最新兵器が 多数披露される予定で、国防予算が21年連続で2けたの伸び率を示した中国の現在の軍 事力を判断するものとして、各国が注目している
どこの新聞でも、『中国の軍拡驚異』を書いています。
どう考えても、マスコミは、
どう考えても、マスコミは、
「幸福実現党が提言する、中国&北朝鮮の驚異は正しい!」
と分かっていた上で、選挙期間中は沈黙を守り、
昨日の軍事パレードを切っ掛けにして、
二番煎じ的に、『中国の驚異』を一斉に訴え始めているとしか
思えません。
しかし、愚痴的にそれを指摘しても、不毛な議論になりますので、
これを逆手に取って、有志が新聞などに、
「中国建国60年・軍事パレードを拝見していると、
幸福実現党が提言していた『防衛政策』は正しかったのでは?
やはり、急遽、憲法第九条の改正をしなくては、日本は危険です!」
と分かっていた上で、選挙期間中は沈黙を守り、
昨日の軍事パレードを切っ掛けにして、
二番煎じ的に、『中国の驚異』を一斉に訴え始めているとしか
思えません。
しかし、愚痴的にそれを指摘しても、不毛な議論になりますので、
これを逆手に取って、有志が新聞などに、
「中国建国60年・軍事パレードを拝見していると、
幸福実現党が提言していた『防衛政策』は正しかったのでは?
やはり、急遽、憲法第九条の改正をしなくては、日本は危険です!」
というような『投書』をバンバンして、
世論を変えていくチャンスかもしれません
世論を変えていくチャンスかもしれません
以上のメールをいただきました
「前回」ニコニコからの転載です。勅令 勿忘六四天安門 世界の暴力団
「中華人民共和國國慶50周年天安門廣場大閱兵」で す。
多民族国家なのに 、一つの民族だと吹聴しています。
未だに他国への侵略侵攻を正当 化しているとんでもな い暴力国家です。
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