消費税10%は先送りを」自民・議連が勉強会開催へ
2014年10月12日 http://2shkane.seesaa.net/article/406869069.html
元スレ:http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1412861951/
消費税率10%への引き上げに慎重な自民党議員のグループが、税率引き上げを先送りした場合の影響などを
議論するため、今月、勉強会を開くことがJNNの取材で分かりました。
勉強会を開くのは、山本幸三・元経産副大臣が会長を務める自民党の議員連盟で、今月22日に
消費税率引き上げの先送りを求めている本田・内閣官房参与を招いて議論するということです。
この議員連盟は、かつて安倍総理が会長を務めていて、山本氏は、
「アベノミクスを成功させるためにも消費税率引き上げの先送りが必要だ」と訴えることにしています。
続きはこちら TBSNewsi
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2319320.html
「消費税10%は先送りを」自民・議連が勉強会開催へ
http://www.youtube.com/watch?v=0ycS12-itf8
2 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2014/10/09(木)23:24:08 ID:tLtYmNm61
- 先送りって言っても一年延期しただけじゃほとんど意味無いけどね
- 3 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2014/10/10(金)01:22:30 ID:qINoT1YVJ
- 財務省を説得できるか又は政治的に押さえ込めるか
上げるのは既定路線だろ - 4 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2014/10/10(金)02:15:51 ID:cQpWD9Wzm
- その間に軽減税率の話を詰め、食料品を0パーセントにしてもらいたい
元スレ:http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1412861951/
消費税増税が最大の障害 効かなくなった「異次元緩和」
2014.10.12 07:04 sankeibiz
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/141012/mca1410120704001-n1.htm
【日曜経済講座】編集委員・田村秀男
今月1日以降は中国の国慶節休暇週。中国人ツアーのラッシュだと聞いて、東京・銀座に足を運んでみた。
デパートの有名ブランドのバッグ売り場を覗(のぞ)くと、日焼けし、ギラギラした顔つきの中年の男たちが目に入る。
「ニイハオ(こんにちは)」と話しかけると、「日本はとにかく安い」とご満悦。「女たちへのみやげに何個も
まとめ買いする者もいるよ」とか。何しろ、年10%前後の高利回り信託商品も持つ中国の中間層や富裕層の
フトコロは豊かだし、人民元は円に対して昨年初め以来約25%高くなった。
円安が中国など外国人観光客の数を増やし、高級デパートの売り上げ増に貢献しているには違いない。
が、われわれにはおよそ別の世界の生業のようだ。
日本人ときたら、預金金利はゼロ、増える税負担と物価上昇のために使えるおカネは減っている。
いったい何が起きているのか、まず結論を言おう。
今年4月の消費税増税を機にアベノミクスの主柱である「異次元金融緩和」の効能が失(う)せたのだ。
ほぼ1年前、金融緩和で増税による副作用を打ち消せるとみて、安倍晋三首相に増税実施を決断させた
黒田東彦(はるひこ)日銀総裁はオウンゴールを演じたと、筆者は断じる。
アベノミクスは異次元緩和に加え、「機動的財政出動」「成長戦略」の「三本の矢」で構成されるが、
成長戦略には即効性がない。財政出動の柱は公共事業だが、建設関連の職人不足や資材価格高騰などで
消化難に陥るなどの弊害が目立つし、持続的な成長にはつながっていない。
日銀が年間六十数兆円もの資金を発行して、金融機関から国債などを買い上げる異次元緩和策は、
市場金利を押し下げてきた。金利を生まない円の価値は金利が高いドルに対して下がると市場が予想
するので円安となる。円安は輸入コストを上昇させる結果、消費者物価を押し上げる。
その結果、名目金利から物価上昇分を差し引いた実質金利は全般的にマイナスに転じる。円建ての
金融資産は目減りすることになるので、ますます円安が進む。円安で輸出企業の収益が増えて株価が
上がるし、輸出が有利になるので、国内での生産や投資が増え、雇用や所得の増加につながるという
筋書きだ。金融緩和の最大の狙いは円安であり、円安基調が続けば、物価も賃金も上がるので、
15年以上も続いてきた慢性デフレから脱出できると黒田総裁ら日銀幹部は踏んだに違いない。
ここでグラフを見よう。円の対ドル相場を含め、アベノミクスが始まった平成24年12月時点を100に置き換えて
経済指標を月ごとに追った。上記のシナリオ通り、円安軌道が生まれ、輸入物価上昇に引き上げられるようにして
消費者物価もすこしずつ上がり始めた。鉱工業生産も上向いた。
ところが家計の消費水準の回復の足取りは重い。日本のデフレ病とは、物価が下がり続けるばかりではない。
物価下落以上の度合で賃金が下がる、つまり、実質所得が下がる。
収入が目減りするのだから、家計の消費は増えようがない。
そこに追い打ちをかけたのが4月からの消費税増税である。続きーー画像アリ
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/141012/mca1410120704001-n3.htm
1年なんて言っても効果は何も変わらない、
10%消費税増税を無期限延期くらい・・いうべきです。(`・ω・´)
・
いろいろな説がありますが、減税論者であるというのは聞いてましたので。
○国に○されたとか、○○省に○されたとかという話はありますが、直接的に関わっているのは誰かということでしょうか。
経済に対して、鳥の目を持っていれば戦略的な思考で、相手の弱みを握るとか現行犯で逮捕することも可能ですね。
まぁ、どれだけ求心力のあった方なのかは知らないので、ない場合はうまくいかせる方法を考えるしかないかなぁ。
ただ、亡くなられた方が喜ばれる範囲でね。