消費増税法案、強行すれば賛成できない
秋以降の政局は不透明=小沢民主党元代表
再送:インタビュー:
消費増税法案、強行すれば賛成できない 秋以降の政局は不透明
=小沢民主党元代表
[東京 15日 ロイター]一部転載
民主党の小沢一郎元代表はロイターのインタビューに応じ、
野田佳彦首相が不退転の決意で進める消費増税について
「衆院で法案(の提出・採決)を強行してくれば賛成でき
ない」と反対を明言。法案の成立阻止に向けて、政府側の
譲歩・再考を促した。消費増税をめぐっての話し合い解散は否定。
今通常国会での衆院解散・総選挙も「多分ない」と語った。
消費税問題をめぐっての野田首相との会談については
「会う立場でない」とはねつけた。
政権が命運をかけて取り組む消費増税に反対する理由に
ついて小沢氏は、政権交代時の初心に戻って、政治・行政の
抜本改革に取り組むことが先決だとし、「根本的な改革を全く
行わないで、ただ増税と言うのでは、順序が逆だ」と強調。
解散・総選挙の時期に関して今国会中の解散は否定したが、
「秋以降はわからない。秋以降、解散うんぬんというより
政治そのものがどうなっているかわからない」と政局の混迷を
示唆した。
以下、インタビュー記事へ続く
http://jp.reuters.com/article/treasuryNews/idJPTK075837420120315?rpc=123
あの手この手で、やりたいー(´Д`ヽ)
消費増税の経済への影響ないよう策講じる必要=野田首相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120316-00000046-reut-bus_all&1331869055
消費増税法案を修正へ 首相、政府との協議要請
http://www.sannichi.co.jp/kyodo/news2.php?genre=Main&newsitemid=2012031901001403
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