実家の両親の新居となる家の上棟式が
11月21日(金)にありました。
前日は一日中雨でしたが見事快晴となり
妹夫妻とともに、私たち夫妻も立ち会いました。
大工さんとオペテーター、基礎工事の職人さんたち
総勢8名で半日で、2階の屋根組みや2階の床板まで
作業が終了。予定通り無事終わりました。
来年の春前には新居への引っ越しが出来そうです。
11月21日(金)にありました。
前日は一日中雨でしたが見事快晴となり
妹夫妻とともに、私たち夫妻も立ち会いました。
大工さんとオペテーター、基礎工事の職人さんたち
総勢8名で半日で、2階の屋根組みや2階の床板まで
作業が終了。予定通り無事終わりました。
来年の春前には新居への引っ越しが出来そうです。
このうちがご両親の終の棲家になるんですね
富岡に帰れる日が来れば 問題なかったのに と思います
どんどん移動してる方が多いようですね 富岡や浪江はどうなってしまうんでしょうか
心配になるときがあります
母は学生生活も福島を離れて水戸市で過ごしていますし、
借家も経験していますからそれほどでもありませんが、
父は借家暮らしなどしたことがないので、
どうも…借り上げ住宅は「自分の家ではない…」と
思う気持ちがとても強いようです。
「貸家で死にたくはない…」と申しますし…。
今年で二人とも喜寿を迎えるので、政府が言う
「帰還可能な時期の平成29年には、80歳。
元気で生きている自信がない…」と時々呟きます。
とにかく!元気で過ごす為に必要な家なのでしょう。
目標が出来て少し気持ちがスッキリしてるようですよ。
でも住民票はそのままにするみたい…
富岡町とつながっていたい気持ちもありますし、
複雑な心境の中での、苦渋の選択でしょうか…