今日は方正県の大楼(たーろう)マンションについて書いてみたいと思う。
自宅は16階の2LDK。最初に買ったのも2番目に買ったのも3LDK(130平米位)でとても広かったが今回のは狭いがまあ許せる限界かな。
価格は33万元(550万円)今回はお金がないので一括は無理なので13万元を頭金にして残りの20万元を私の年金をあてにして5年のローンにしたようだ。
ようだと言うのは私に何の相談もなく買った上、契約書さえも見せないので本当のことはわからない。
もちろん内装費や電気製品、家具等は別途、もう工事は終わっているが隣の部屋は工事の真っ最中で、こちらの大工は6時30分には工事をやるので本当にうるさい。日本では考えられない。
さて入口は日本と同じで部屋番号を押すとテレビ電話で誰が来たか確認した上、部屋にいるものは鍵のマークを押すと扉が開く。そしてエレベーターに乗れる。
鍵は一応この入口のとドアと2個あって、入口のは鍵をセンサーにかざすだけでロック解除ができる。これはこれで便利なんだが・・・
こう書くとセキュリティは万全と思うが、そこが中国。そう簡単には問屋が卸さない。
入口を閉めると面倒だからと誰かが煉瓦を噛まして閉まらないようにしている。はーっ、意味ないじゃんと思うのは日本人だけだろうか?
後日談:まだ工事中なので仕事の人は鍵がないので、仕方がないとのことです。