おはよう日本

【ヤッターマン】でインタビューして頂いた時も
素敵なVTRを披露してくださいましたが、
今回もおはよう日本さんのインタビュー、
見応えのある内容でした。


「自分にとって難しいこと、
やりづらいことに向き合うことでしか
“新しい引き出し”が出てこないというか、
“新しい自分”が見つからないというか」

こんな風に言える翔さん。
こういう言葉を聞ける時、
ファン冥利に尽きるなぁと思います。
大きく可能性を広げて羽ばたいて欲しいですね。

翔さんの肉声では流れませんでしたが、
こぼれ話的にインタビュアーの方が仰った
「自分はまだ演技のことを語れる立場にない」
という一言が、また嬉しいなと思います。


ファンなので、翔さんからお芝居の話、
心構えとか、テクニック的なこととか、
聞けたりしたら、それは嬉しいし、
興味があることですけれど。

あくまでも内輪向けというか、
ファンに向けてそっと話して欲しくて。

大勢の方々に向けて
演劇論を語っちゃう翔さんは
見たくないなぁと思います。
それはなんか違わないかなって
居心地悪いし、恥ずかしい。

主演ともなれば、役に懸命に向き合うでしょうし、
現場のムードを和やかにしたり、盛り上げる役目、
全体に目を配る細やかな神経も要求されて、
役者を生業にされている方々と同じフィールドで
精一杯頑張ると思うし、
そんな姿を応援したいんですが。

だからって、
演劇論はね、いやだよね。
恥ずかしいよ、それ。

そういう部分がずれてないのが
嬉しいなと思いました。


多分、そういう部分がずれてたら
もともと応援できてないって話なんだけど、
こう、改めて確認できると、
やっぱほっとする。

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