偏桃体のなすがまま

どうしてこんなにも翔さんに惹かれるのでしょう。
その理由が知りたくて今日もあれこれ思うのです。

ARASHIC TOUR 北海道1部 四葉目線#1

2006-07-11 | コンサート
このエントリーはコンサートレポではありません。
私の備忘録兼感想メモ書きです。あしからず。


オープニングの『きっと大丈夫』を聴きながら
嵐、例年に比べて大人になったのかな~と思った。
ファンの前に出たくて出たくて、
鼻息の荒い馬みたいになってる嵐ではなかった。
熱くたぎった物をそのままぶちまけるみたいな
そういうオープニングではなかったな。
魅せる事に集中してるのかもしれない。
「朝まで」で会場に手をあげて声を促す翔さんが
可愛かった。このフレーズが大好きなんだね。

『サクラ咲ケ』『a Day in Our Life』
この2曲は会場を温める為に必要な曲なのかな。

『Lucky Man』良かった!大満足。何が良かったって、
久しぶりにちゃんと5人で踊る『Lucky Man』だった。
間奏部分で潤→雅→智→和→翔の順で会場にご挨拶。
ニノ、熱かったな~。こういうニノってとても好き。
私はニノはとにかく初日が好き。
潤くんが散々男っぽく叫んだ後に、
一番最後で「楽しんでね~」みたいに優しい声で
柔らかい言い方になる癖も可愛くって好きな所。
「AH!AH!AH!AH!」って
THE SHOWの時みたいに翔さんは言うんだけど、
ソロライブの時とは声の響きが違ってた。
もっとスタッカートで、カラっとした感じ。
ソロライブで出してたような粘度の高めの
湿り気のある淫靡な声ではなかった。
間奏終わりに「おーちゃん!」って可愛い声で叫んで
智ソロパートに繋げた所がキュートだった。
髪型も可愛いらしい雰囲気だから、今回のツアーは
セクシーよりもキュートな翔さんって感じ。
…………、あれ?でもシックで大人な嵐なのよね?
ま、いっか。可愛いから良し!浮腫んでないから良し!!

ほんとはね『a Day in Our Life』もそろそろ
煽り専門曲として使うんじゃなくて
曲をリリースした時の様にダンスを見せて欲しいんだな。

『JAM』アレンジがとっても好みでお気に入り。
衣装が5人ともまったく違うのもいいなぁ。
翔さんのパンツが蛍光色で
最初見た時は「…………」だったけど、
何気に目立って遠くからでも良く見えて、
実用レベルでポイント高し。

『身長差のない恋人』は歌わず前奏部分でダンス。
カッコいいイントロをブリッジとして用いるやり方は
THE SHOWを踏襲してる雰囲気。
『俺たちのSONG』はサビのみ。「2人で渡れば~」を
「みんなで渡れば怖くNIGHT」に歌詞を変更。
「眩しい未来へDive」後のスクリーンは
おーちゃんが独り占めで顔芸(笑)

『Raise Your Hand』は片手を高く挙げる振りで、
嵐くんが会場に向かって「みんなもやって」ばりに
目で訴えてるのが可愛いの。智くんが振り付け担当曲。
ラップ、カッコ良かった。
さっきまでの可愛らしい翔さんはどこへやらで
男っぽさ炸裂でした。

『ハダシの未来』正直に言ってもいいかな?
この曲、もう完璧に飽きた。
会場全体で手振りを楽しむコンセプトなら、
『EYES WITH DELIGHT』のがいいなぁ、私は。

『いつかのSummer』Aメロ部分を新しいラップリリックに
アレンジした相葉さんと翔さんのコンビ曲。
「SAY!YHAH!」って会場に向かって言うんだけど、
オケの音階と微妙にあってなくて、
音的には不協和音で気持ち悪かった。
でも、見た目はめちゃくちゃ可愛い2人っ♪
バクステから、相葉さんは上手からトロッコ、
翔さんは下手からトロッコで移動しつつ
メインステに合流。サビを並んで踊る時、
翔さんは相葉さんにちょっぴり遠慮してるのかな?
ダンスが小さめで控えめだった。
翔さんが下手の奥の方に姿を現したのは
1部・2部ともこれっきり。それってどうよっ!!!!!!

『キャラメル・ソング』バックに翔&雅紀。
ラフに踊る翔さんが素敵。
今回はシャカリキっぷりがかなり軽減されてる。
あっ!!それがシックなって事か??
途中ブレイクして、会場に歌ってもらう演出。
ちゃーんと乗っかる会場に、ニノが後で褒めてくれた(喜)

『松本ソロ』最初はソロな事が飲み込めず、
サビ辺りで「お!ソロか!」と気付く(遅っ)
間奏でメインステにギタリスト二宮和也登場。
ギターを弾く男はギターを抱えてる時の顔が
最もセクシーでカッコいいと思う(持論)

『Ready To Fly』メインステに颯爽と登場して
軽やかに自分の世界を魅せるおーちゃん。
めちゃくちゃ素敵っ。
翔&和が回転式のセットから登場して歌う。
なにやら顔を見合わせながら探り合う眼つき、
「きみ!」でお互い向き合いつつ、
ゲッツのポーズを互いに向けてしてる。
セットの階段を笑顔で降りてきてメインステに到着。
この曲は曲もダンスもお洒落でいいなぁ。
嵐4人とおーちゃんが上手下手に分かれて
ダンスの応酬、その後、歩み寄りハイタッチしつつ
センターに集合して5人でダンス。

『CARNIVAL NIGHT PART2』このダンス、面白い!
気に入ったと思ってみてたら、智くんの振り付けだった。
「C・A・R・N・I・V・A・L NIGHT!」は
スクリーンに文字も出ず、嵐は別パートを歌ってるので
煽るわけでもなかったからかな、全体的におとなしめ。
勿論、ちゃんと言ってる人も多いんだけど、
揃った声としては響かなかったと思う。
その後の「YEAH!」等は尚更ボリューム少量で残念。

『千年メドレー』イントロが流れた瞬間、
叫んだね~、私は。
私の中の盛り上がり感としてはVのmusicmindツアー初日で
坂本くんが封印を解いたと理解した瞬間と同じくらい。
鳥肌が立った。あの日は会場が一斉に同じテンションで
悲鳴を上げて会場を切り裂くような興奮状態だったけど、
きたえーるはそこまでの盛り上がりではなかった。
普通の「キャー」って感じだったな。
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