偏桃体のなすがまま

どうしてこんなにも翔さんに惹かれるのでしょう。
その理由が知りたくて今日もあれこれ思うのです。

Happy Happy Birthday Surprise for Sho Sakurai 余興篇

2012-01-18 | コンサート
翔さんのお誕生日サプライズ後半部分のみUPします。以下ネタバレご注意。

何が出るのかな?と一瞬静まり返る場内に大音量で流れ出す鼓動音。
意識的に吸い、吐き出す呼吸音。
唇のアップ、官能的な音。

『T.A.B.O.O』のイントロが流れ出す。

コンサートの前半でも使ってた機構で、
上の方から降りてくる4人。
思いっきりカッコつけてる(笑)
マント風で全身が隠れる感じの衣装だった気が。

スクリーンには本家『T.A.B.O.O』を模したMV風の映像。

一糸まとわぬ上半身を交代で披露していく4人。
潤くんは一番本家のコンセプトに近い形で正統派。
相葉さんはマジックで描いた腹筋にさらにマジックで線を描き足し、
ニノは上半身裸になりつつもゲームをしていて、振り返る角度が絶妙。
大野先輩は前髪を執拗に梳かしてみたり、霧吹きでガンガン濡らしてみたり。

そのほかにも、力こぶをつくって見せたり、
映し出される度にその都度違うポーズをとる4人。

掛け合いのところでは、右側に本家『T.A.B.O.O』の翔さん映像、
左側には4人が歌詞ごとに順番に映し出されて。

そうかと思うと、本家『T.A.B.O.O』にはなかったセクシー映像が。
網タイツを履いた脚のカットとか。

メインステージに降り立った4人。
「GET DOWN」のタイミングで、
照明ドーンと照らされ、
ばばーんと一番上の衣装を脱いだら
思い思いのポリス姿で決め顔の4人が可笑しい。

潤くんは本格的なお巡りさんの制服。
智、雅、和は明るいブルーのミニスカポリス。
4人ともサングラスを着用。

怪しげな姿で、花道を歩きながら、
ずーっと大爆笑していた翔さんにどんどん近づいていく。

ついに4人に囲まれて、えー!何されんだ、俺って思いつつも、
アウトロに入ってるのに気づいたのか、
5人でタイミングを取り出して、
最後は本家と同じエンディングで決め!!


4人「翔ちゃん!誕生日おめでとう!!!!」

翔「あー、腹痛ぇ。あー、腹痛ぇ」

笑いすぎて、お腹を痛そうにさする翔さん。

「巡査、お疲れさまです」と健闘をたたえ合う4人。

翔「俺そんな本気の警官じゃなかったのに」
和「こちらが普通の、通常の、変態の、こちらがちょっとスポーティタイプの」
雅「スポーティ巡査です」
翔「腹痛ぇ」

4人を見て、翔さん。

翔「びっくりしたわ」

潤「さあ!ここでケーキが出てきたよ」
和「よぉし来い。これ撮っといた方がいいよ」
雅「わぁすげえケーキだな、これ」

雑誌社のカメラマンさんが、ちゃちゃっとケーキを撮影。

ケーキは大きな四角形。
生クリームのスポンジケーキで、
いろいろなフルーツで四角くデコレーションされた
大人っぽいというか、シンプルで男っぽいケーキでした。

「櫻井翔くん、誕生日おめでとう」って
行書体みたいな文字で書いてあったような。

翔「いやあ、もう、半紙みたいになっちゃってんじゃん、凄いね」
潤「じゃあ、皆で歌って貰いましょうか」

スクリーンにはスタッフさんが用意してくれたのかな、
HAPPY BIRTHDAY SHO SAKURAIってCGが。

今年のツアーは生オケじゃなかったから、
『HAPPY BIRTHDAY』は伴奏なしで歌いました。
でも、誰もが知っている曲だからかもしれないし、
お祝いする気持ちが皆同じだったからかもしれないけど、
あんなに広い広いドームなのに、
歌声が揃ってたのが本当に気持ち良かった。
ちょっと鳥肌立っちゃった。

歌を聴き終わって、
翔「ありがとうございます」


翔「あー、腹痛い。だって、周り見たら変態しかいないんだもん。
  超面白い。いやいやいや、本当にありがとうございました。
  凄い、凄い、こんな簡単にできる準備じゃないからね。
  いや、ありがとうございました。
  あれ、誰が書いてくれてたのかな?
  確かに俺、嵐のコンサートツアーで誕生日祝って貰ったことない」
潤「相葉ちゃんじゃない」
和「なんかお母さんにまで挨拶して」
雅「そうそう。一応ね。
  お母さんにも翔ちゃん産んでくれてありがとうって
  お母さんに言っとかないと」
翔「ありがとうございます。どうもすみません」
雅「いえいえ、いいですよ」


和「これ今日、朝何時だ9時?」
雅「8時半ぐらい、9時ぐらい?」
潤「9時ですね。早く来てリハーサルやってるから」
翔「うっそ!」

驚く翔さん。

潤「これね、意外と着替えるの大変なんです。
  全然必要ないんだけど、俺、なんか警棒とか拳銃とか」本格派。


和「そうなの。やって、あがって」
雅「1回ホテル戻って、で、また眠い顔して」
翔「眠そうだったじゃん」
和「あの時、全然起きてた」
翔「マジ!?」
和「全然起きてたし、昨日素材撮ったの。」
潤「昨日さ、楽屋に戻った時、俺ら、若干髪の毛濡れてなかった?」
翔「全然わかんなかった」
雅「俺、ここ腹筋描きすぎて消えなくて大変だったんだ。
  あの後、だからもう1回風呂入って」
和「もう1回入ってんの、この人」
翔「2回入ってんの。全然知らなかった」

潤くんから、プレゼントを贈呈される翔さん。
箱を明けてみると……。DVDのパッケージ。
さっきの『T.A.B.O.O』のいろんなモノクロカットが
コラージュされてるようなカッコいいデザインに
青、緑、黄、紫に着色されたキスマークが4つ点在。

和「この収録が収まった(DVDですよ)」
翔「この後ろにあるこの唇は皆のあれなんすか?」
雅「皆のですよね、勿論。キスマークつけて」
和「だから、もしも最悪誰かチューしたいなと思ったら4人はいますよ」
翔「愛用させていただきます」

ステージ上で5人の写真撮影。
これ、いろんな雑誌に載るんでしょうな。


写真撮影を終えて、ミニスカトリオは衣装替えに。
ステージ上には翔潤が残り。

潤「翔さん、改めて、まあちょっとまだ10日ぐらいですけど」
翔「まあ、そうなんですけどね」
潤「抱負なんぞがあったら」
翔「そうですねぇ。ほぉー。ほぉー」

しばし、自分で『T.A.B.O.O』のイントロをパロっちゃう翔さん。


翔「まあ、いろいろな所で言ってるからあれなんだけど、
  早く30になりたかったみたいなとこもありましたので、
  いよいよあと10日?ぐらいか?わかんないけど、30になって
  そっからなんかいろいろなことが始まっていくのかなと思っております。
  Jr.…30だからどんぐらいだろうな?15年ぐらい経つのか。
  人生の半分ぐらい事務所にいるっていうことになりましたけれども、
  これからもどうぞ末永く嵐をよろしくお願いします。
  どうもありがとうございました」


翔「あー腹痛ぇ。あの声誰の声?」
潤「どれ?」
翔「アナウンスの声」
潤「あれ振り付け師」
翔「あ、そうなんだ!なんだ、俺、智くんかと思った、最初。
  ああいうの好きじゃん、あの人」
潤「そうだね」
翔「なるほどね」


潤「(ケーキ)後で、みんなで食べましょう」
翔「ありがと。すみませんね。ありがとう」

ありがとうと腹痛ぇを繰り返す翔さん。

潤「全然気づかなかった?」
翔「気づかないね。嵐上手いんだよ、こういうの」
潤「やったね♪」
翔「全然普通どおりだったもん。
  あの撮影がまた秀逸だったなぁ。
  真面目にやってんの松潤だけでしょ、だって」
潤「びっくりしたよ、出来上がった映像見て、こんな感じなんだ!?」
翔「ほんと秀逸だね、ああいう事やらせるとね、面白かったわ。
  ちっといいもん見さして貰ったよ。
  去年『T.A.B.O.O』やっといて良かったと今思ったもん。
  ここにて完結したわ」

そこまで言うか(笑)
でも、ホント可笑しい映像だった。
DVDできたら、翔さん、飽きずに見るんだろな、お酒呑みながら。

潤「結構長いからね。
  それこそ大阪のコンサート終わった位の
  タイミングでスタッフと話始めて」
翔「マジ?」
潤「『T.A.B.O.O』やる?って。
  リーダーの時に“明日の記憶”を“智の記憶”ってやったじゃん」
翔「やりましたね」
潤「それで“翔の記憶”ってのもありかなと思ったんだけど、
  ちょっと、ずっとそれやっちゃうと、
  また相葉くんとかでも、ずっと同じことになるかなと思って、
  ちょっとやっぱり変えようと思って、
  出てきたのが『T.A.B.O.O』でした」

翔「秀逸だったわ、マジで。
  俺、本当に相葉くんの腹筋みたいに割れそうなぐらい笑った。
  ほんと腹痛かったわー」
潤「じゃあ、後々翔さんのリアクションが入ったのを
  後でDVD、出来上がると思います」

翔さんへのプレゼント用でなく、
販売用のDVDと勘違いしてしまったのか、
会場大いに沸き出す!!!!

潤「DVDっていうのは、本人用のDVD」

潤くん、慌てて否定(苦笑)
和くん、衣装替え終えて再登場。
巡査姿の潤くんをちょっといじる和くん。

それを見て、何度も「じゅんじゅんさ(潤巡査)」って言う
翔さんが可愛かったです。
つか、嬉しかったです。えへへ。

潤「翔さんも着替えた方がいいんじゃない」
和「着替えた方がいいんじゃない」
翔「いや、兄やん1人にするわけにいかんでしょう」
和「いやいや、そう?ありがとう」

潤くん、衣装替えのためにはける。

翔「我々、今、特にお伝えする事もない2人」
和「1個もないからね」
翔「どう?最近の撮影は?レギュラー番組の」
和「すこぶる潤調です。通常に撮って。
  あ、スポーティが!あははは(笑)
  やっぱり俺がかけてたやつなんだっけ?」

相葉さん、衣装替えを終えて再登場。
代わりに翔さん、衣装替えのためはける。

雅「ティアドロップ」
和「ティアドロップの方がかっこいいんだよ。」
雅「カッコいいよ、当たり前じゃない」
和「でも、俺、スポーティな人が1人いてもいいと思ったんだ」
雅「アメリカの警察とかは、割とああいうのかけてんの」
和「かけてるよ」
雅「おじさんとかね。だから、スポーティ巡査も悪くなかったんだけど」

大野先輩、衣装替えを終えて再登場。

和「お。気づいたらここ、変態だらけじゃん」
雅「楽しかったね」
智「タイツって履くの結構難しいんだね」
和「あれ、難しいね。網タイツって、がんがんなんか親指普通に出てくるよ」
雅「あれ、あんま温かくないんだ。
  スースーするよね。逆にスースーするみたいなとこある」

なんの逆なんだ(笑)??

和「スカート自体が。あれ、買ったんですよ、自腹ですよ、」
雅「ごめん、ごめん、じゃあスポーティは?」
和「スポーティは、あれも自腹です」
雅「自腹?」
和「1万2000円ぐらいしました」
雅「今日だけしか使わねーのに」
和「使ったらいいじゃないか、これから。
  今日から使うんだよ、あなた何言ってんだ!」
雅「ちょっと恥ずかしいだろうが、スポーティ」
和「だから、福岡のみんなは、あれ、あれだよ、スポーティ」
雅「帰り、今日して帰る?」
和「あはははは(笑)」
雅「恥ずかしいよ」
和「恥ずかしくないよ。こういう人なんだって」

潤くん、着替えを終えて再登場。
そして、翔さんも再登場。
つか、翔さん、お着替えやたら早っ!
と思ったけど、そっか、4人は仮装してたんだもんね。

潤「翔くん、ひととおり言ってくれたの?」
翔「相葉くん言ってない」
雅「僕、2月4日から日本列島っていう映画の
  ナビゲーターをやることになっております。
  皆さん是非、よろしくお願いします」
翔「声のお仕事だよね」
雅「そうですね」
翔「新しいね」
雅「新しいですよ」
翔「さあそして。松潤も改めて」
潤「明日、ドラマ始まりますので毎週月曜夜9時から
  “ラッキーセブン”やるので、是非ご覧ください。
  楽しいドラマになってますよ」
翔「嵐さんのね、曲もね」
潤「そうですね。“ワイルド アット ハート”」
翔「かかる予定です」


翔「さあ、そして5人揃ったところで
  元日にも発表させていただきましたけれども、
  24時間テレビ、3回目、4年ぶりですか、
  やらせていただきますので、よろしくお願いします」
潤「じゃあ、真面目に後半いこうか」
和「いけるかどうかわかんないけど行ってみようぜ」

潤「今、24時間テレビの話が出ましたが、
  いろいろなことがあった中でアルバム、
  “Beautiful World”っていうタイトルで出させてもらって、
  本当に今なおいろいろ大変な思いしている方たちも
  沢山いらっしゃると思いますが、少しでも僕らが元気を出して、
  ポジティブなものを届けられたら少し変わるかななんて思っているので、
  ぜひ24時間テレビ含め、皆さんもご協力よろしくお願いします。
  では、この後も楽しんでいってください、ツアーラスト。
  アルバム『Beautiful World』から聞いてください。『negai』」


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