猫大好き「毎日さくらふぶき舞う」

まうという猫とオッサンとの3人暮らしの日常を
ゆるく書いてゆくブログ

2021/07/16のふーちゃん

2021年07月16日 08時00分20秒 | ふぶきの事


みなさま
おはようございます。


今朝のふーちゃんは
グッタリです。


7/14 一度目、病院で点滴をして帰宅後
あらら、ちょっと元気回復?という雰囲気だったのですが

7/15 二度目の昨日は
帰宅後もグッタリしてて

夜なんて
いつもは入ってもすぐに出てきちゃう夫の仕事部屋に閉じこもり
机の下でじーっと
朝までそこにいました。(多分)

私が気になって朝早い時間に確認しに行った時
まだそこで寝ていました。

水も飲まないから
シリンジでやってみましたが
それも拒絶

さくらの時は拒絶、抵抗されても
小さい子だったので、こちらが勝ちましたが

ふーちゃんは
いくら痩せて小さくなったとはいえ
やっぱり大きくて・・・
シリンジでお水補給作戦は何度やっても失敗に終わってしまいます。


それでも諦めるわけにもいかないと思ったので

しばらく経った頃
ほら、お水、飲みなさいよ、もう頑張りたくないの?
どうする?とかモゴモゴ言いながら
お水が入った器を爪でコンコン叩いて音で誘導したら
少し飲みました。


自宅で点滴をやる為に受けるレクチャーは全部で5回

昨日2回目のレクチャーを夫と一緒に受けてきました。
今日も朝と晩2回受けに行きますが

土曜は仕事で
どうしても病院に行く事が出来ないので
出来るだけ今日の2回でマスターして
土曜の朝から自宅で出来たら
と思っています。

恐らく
猫さんへの負担軽減の為
飼い主さんの出費を減らす為
シリンジ方式といって、打つ度に新しいシリンジを使って行う点滴ではなく

輸液バッグから伸びる管の中間部分に弁がついているタイプのものを使って
その弁の開閉を利用して
輸液バッグからシリンジへ
シリンジから猫さんへ
というルートを使って行うものなんです。

この動画がYouTubeにないか探してみましたが
どれもこれもシリンジ方式でした。





ふーちゃんの場合
一回の点滴量は
25mlのシリンジ×6回=150ml

これを朝晩やるので一日300ml点滴をすることになります。


点滴は
何度目かのタイミングで輸液バッグの取り換えが生じますが

その時の注意事項がちょっと面倒で
わちゃわちゃしそうな予感です。


そんなことも含めて

これはひとりでは無理かもと思ったので
夫にも協力してもらおうと思いますが。
今月末
夫は認知症を持つ母親のところに数日行く予定

その間私でひとりでやれるの????
と思うと今からドキドキですが

そんな時はもう無理せず
お金がかかっても数回くらいは病院でやってもらおうかな~と
思っています。
(一回3千円ちょっとかかりますが(>_<))

ふーちゃん
病院でも鳴かず騒がず大人しい子



病院に行くまでは水をガブガブ飲んでいたけど
病院に行って点滴を受けてから
あまり飲まなくなりました。



点滴の水分だけではなく
ちゃんとお水も飲んで欲しいところなのですが

今日は食欲もない感じです




なんだか急に
いろいろ心配なことが増えてきましたが



とにかく
今日もこれから病院でレクチャーを受けてきます



なるようになる

いい意味でそう割り切って
乗り越えていかなければ~と思います。