猫大好き「毎日さくらふぶき舞う」

まうという猫とオッサンとの3人暮らしの日常を
ゆるく書いてゆくブログ

生きる事に真っすぐな姿勢

2019年03月22日 11時52分04秒 | さくらの病気
今日はお休み嬉しいな


でも

雪が降ってるの。





やっぱり春は


まだまだね。



折角、今日は


さくらを病院に~と思っていたけど


外は雪


とっても寒いし


今、寝てる子を起こして

病院に連れて行く気にもなれず



夕方まで様子をみて


病院に行くかどうか


決めようと思います。



鼻炎悪化です。





でもまだ
量は少ないけど
自からちゃんとご飯を食べてくれているので

それは心配ないんですけど




お鼻ががね。

呼吸が辛そうなんです。



鼻汁も黄色っぽくなってきたし。




2ヶ月くらい前から、サプリの「メニにゃん」を食べるようになってから
随分良くなったな~と思っていたのですが


それでもやっぱり


そろそろお注射が必要な時期なのかもしれません。



2015年 2月19日 北海道大学動物医療センターに入院、繊維肉腫(瞬膜の)手術、入院


ここから

良くなったり

最悪な状態になったり

また良くなったり
悪くなったりを繰り返しながら



2017年 12月28日 鼻炎と腸の炎症で受診 体重2.75キロ

2018年 11月2日 鼻炎で受診  コンベニア注射 体重3.1キロ

2019年 2月28日 皮膚の炎症を心配して受診するも心配なし 体重2.8キロ
                       (ほんの一部、通院の記録を掲載)

そしてそろそろ行かなくちゃと考えると、抗生剤の注射を打ってる間隔は
前回から数えると4か月、やっぱりそろそろかな~



そしてあれから

もう4年目を迎えるんですよね。 早いような、長かったような…




繊維肉腫
また悪さしてるんじゃないかな。鼻か目のあたりで…
そんな気がしてなりません。


でもそれを調べるにも
もうこの子には全身麻酔を受けるだけの体力がないんじゃないかな。
もし調べたとして
そして悪い結果が出たら


手術するしかないと分かっている。


そして、そうなれば、また全身麻酔をして手術して


術後の経過観察に全身麻酔をしてCT検査



もう、無理でしょ。さくらにもうそんな負担をかけたくない。



このまま
自然に



猫らしく さくららしく 家でのんびり暮らそうね。時に辛いかもしれないけど。
私が付いてるよ。





どこまでの医療を受けさせるかは

飼い主次第。


やれることすべてやらせるのか


頃合いをみてやめるのか。


そのどちらにも
正解も間違いもない。


さくらよ。私はこうしようと思ってるよ、いい?大丈夫よね?
と心で語り合える信頼関係を築くことが
私には出来ているだろうか。



きっと通じてると思ってはいるんだけれども…



さくら
頑張ってるね。




きっと辛いんだろうな


でも文句も言わず頑張ってるんだよね、絶対。


すごい子だね。

強い子だね。




お尻の
シッポの近くを撫でるとゴツゴツと骨に触れます。

ガリガリの痩せっぽっちなんですよね、さくらさん。


無理のない程度に
どんどんお食べ~


その前に
も一回お注射して
様子みてみようね。







僕も
文句を言わず頑張ってるよ~



寒いんだけどね、今、お部屋が。




早くストーブつけておくれ~って?



そうだね。寒いね。


外は雪だもん。