北京五輪へ向けて初めて明言
マッシミリアーノさん
Yuzuru Hanyu was the first skater to be called up during the draw for the short program of the Japanese National Championships. He will be the 24th to skate. pic.twitter.com/P565QtKanv
— Massimiliano Ambesi (@max_ambesi) December 22, 2021
羽生結弦選手インタビュー
4A込みで
『とりあえず4A込みでフリーやるつもりです。
4A込みで頑張りたいなと思っています。』
羽生選手はまだ誰も跳んだことのない4Aに挑戦しようとしています。羽生選手の言葉からは並々ならぬ決意が感じられます。
4Aの基礎点は15点から、どういうわけか12.5点に引き下げられています。羽生選手だったら軽く跳べるかも…といった風潮、あるいは嫉妬などから安易に決められたとしか考えられません。
内村航平さんが体操の観点から一目見ただけで「これは人間のやる技ではない」とおっしゃいました。また、元フィギュアスケート選手の癖に町田樹は「4Aは練習すれば誰でもできますよ」とほざきました。
おそらく、フィギュア村の人達は何の考えもない町田樹のような人達だろうと思います。荒川静香も羽生選手だったら跳べるでしょと簡単そうに言っていましたし、そういう人たちです。
フィギュアを齧った割には跳んだこともないのに、いい加減なことを言います。
羽生選手は人間の限界に挑戦しているわけです。あの松岡修造でさえ羽生選手に対して4Aを軽く見ているような発言というか見方をしていました、『まだ一度も跳べてないの?』みたいな…。
かくいう私も羽生選手だったら…と思っていた浅はかな一人です。いま恥じ入っています。ただ単にフィギュア村の人達が言うのならそうでしょう…と思っていました。
この人間業ではない4A の基礎点を引き下げた人たちは一体何をどう考えて決めたのか知りたいですね。
この全日本で、羽生選手が挑む4Aに対して、ジャッジがどのような判断を下すのか非常に興味があります。日本だけではなく世界中が注目しているわけですから。
ジャッジは個性だというふざけたことを言っている場合ではありませんよ、岡部さんとやら。羽生選手のこの決意を真剣に重く受け止めてほしい、正当なジャッジをしてくださいと切に願わずにはいられません。
これ以上、日本の恥を晒すようなことはやめて、スケ連とジャッジは誠心誠意、真面目に向き合ってほしいと思います。
羽生選手を全身全霊全力で応援しています。