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かーたん日記

日々の事や猫の事など、とりとめのない話ばかりです。

不覚!!

2009年03月16日 | 狂言
茂山家のファンクラブ、年末に更新し忘れていたみたいです。

先週、ふと「そう言えば、毎年貼り替える(会員カードの裏に貼り付けるその年の干支の字が書いてある)シールって来たっけ・・・・・」と思いまして。

カードを確認すれば、やはりシールは去年の干支(子)の字。カードはそのまま使い続けるため、会員か否の区別は、この新しい干支のシールが貼ってあるかどうかなの。そう言えば2月頃来る会報も来ていない。

・・・・年末って仕事でトラブルが発生してかなりバタついてたよなあ・・・・更新忘れたな。と、確信に至ったわけで。

更にタイミングの悪いことに、先週末は「お豆腐の和らい」名古屋公演の会員申し込みの日だったわけで。当然申し込めませんでした。

仕方なく一般発売で申し込んだものの(しかも翌日が一般発売なの忘れてて、申し込んだのはまた更に翌日・・・・つまり今日)、当然席は後ろの方・・・・今年に限って演目が面白そうだったのに。

私のバカ!!

とりあえず、新規会員申し込み専用の振込用紙は取り寄せたので、今日早速振り込まねば。

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私の一冊 日本の100冊

2009年02月11日 | 狂言
というNHK(BS2)の番組に、逸平君が出ていました。

彼の推す一冊は「義経はここにいる」

・・・・彼の義経好きは有名ですからね。さもありなん、といった感じかしら。

しかし、子供のころの逸平君は、目がクリクリしてて可愛かったのなあ・・・・。

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天空狂言会

2009年01月02日 | 狂言
今日は毎年恒例の天空狂言会を観に大阪へ。

今回は昼公演なので、日帰りにしました。

しかし、痛恨のミス。会場の地図を持ってくるの忘れた・・・・。でも、新大阪からタクシーに乗って行くつもりだったので、ま、いいかと。

しかし、このミスが後々アクシデントを引き起こすことに。

新大阪の駅のタクシー乗り場は、近距離用と長距離用とに別れています。新大阪から3km圏内は短距離用になるわけです。

今回の目的地である大阪能楽会館は、事前に調べところ新大阪から車でで5~6分ほどなので、短距離用のtaxiタクシーへ。

念のために運転手さんに行き先を告げた上で聞いたら、短距離でいいというのでそのタクシーに乗り込んでいざ目的地へ。

今回の運転手さんは、大阪のタクシーとしては珍しく愛想のいい人で、ちょっと安心。

もう一度行き先を告げると「あの上本町(うえほんまち)の能楽堂でしょ?」といわれ、大阪能楽堂の住所を知らなかったものの、聞いた覚えのある町名だったので、思わず「はい」と答えてしまった・・・・これが第二のミス。

駅から近いはずなのに、結構な時間タクシーに乗っている・・・・・ちょっと不安になってくる。

そのうち信号の標識を見ると「谷町」の文字が。

はっ!!

谷町というと、「大阪能楽会館」ではなく「大槻能楽堂」ではないか!!

すかさず「ひょっとして、大槻能楽堂へ向かってます?」と私。運転手さんが「えっ!?ここじゃないですか?」と指さした先は、やはり大槻能楽堂・・・・。

やっぱ地図がないとダメだったか・・・・yellow22

急遽、mobile携帯で大阪能楽会館の電話番号を調べ、運転手さんに場所を聞いてもらって、超特急symbol5で会場へ。

すると、間に合わないと諦めていたのが、開演2分前に何とか到着!!奇跡です。

トーク担当の逸平君登場と同時に、私たちも会場内に入場。何とかギリギリで間に合いました。

ホッsymbol6

今までの中での最大のピンチを何とか回避したものの、その後妹とはなんとなく気まずい雰囲気。よりによって妹と一緒のときにこんなミスするなんて・・・・。

まあ、新幹線に乗った後は何とか機嫌直してくれたけどさ。

おかげでせっかくの狂言か純粋に楽しめなかった・・・・残念。ま、自分が悪いんだけどさ。

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BS日テレ

2008年11月25日 | 狂言
若狭路検定なる15分ほどの番組にモッピーこと宗彦さんが出ていた。

先週から3回連続での放送らしい。

モッピーもテレビ慣れしているので、レポーターとしては、とても自然だったと思う。

しゃべりも面白いし。

ただ、食べた後の反応がちょっと大げさなような気はしたけど・・・・。

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お豆腐の和らいだったんだけど・・・

2008年05月30日 | 狂言
あまり狂言の方に専念できなかったな・・・・もったいない。

だって明日は、健康診断だもの。

しかも今回は今までとは違う病院。おまけに妹と一緒。

体型が体型だけに、今までの検診結果は決して良いとは言えないものだった。血圧が高いのはもちろんのこと、肝臓の数値(医者に脂肪が付いてきてるといわれた)や、体脂肪、中性脂肪やコレステロール。

医者には痩せればすべて解決する。と、言われたっけ・・・・。

あれから特に痩せてはいない。つまり、去年と同じ結果、下手すりゃ悪くなっている可能性が高い。

しかし、今までは妹や母とは別の病院で検診を受けていたので、血圧がちょっと高いくらいにごまかしてて・・・・。

でも今回は妹と一緒に行くのでそんなごまかしは効かん。

まあ、健康管理ができない私が悪いので、自業自得なのだが・・・・胃カメラもあるし。ああ~っ!!こわい!!

あ、タイトルの割には狂言の話してないや。

でも、本当にあんまり覚えていないの。明日の検診に備えて夜9時以降飲食できないから、公演前にロビーでおにぎり食べてたら、目の前を千作さんの奥様が通ってくし。

当然のことながら周りにも誰も食べてる人いないし・・・・肩身が狭くて俯きながら食べましたよ。

公演が始まると、プログラムとは若干違う配役。

千之丞さんが体調不良で、急遽お休みなのだとか。茂さん曰く、ここ最近茂山家では風邪や体調不良が流行っているのと事。

風邪はうつるし、茂山家の方々は常に一緒にいるからうつり易いかもね。でも風邪とはいえ、高齢のお体には大きな負担になるので心配です。早く治って舞台に復活してほしいです。

肝心の狂言は・・・・本当に頭に残ってないの。明日のことばかり気になっちゃって。

せっかく3列だったのに。いい席だったのに・・・・。

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3回目か?

2008年04月28日 | 狂言
この間まで、宗彦さんが朝ドラに出ていたと思ったら、今度は逸平君が9月からの朝ドラに出演やて。

マナカナが主役のヤツだね。

祇園の芸妓舞妓の着物を着付ける男衆(おとこし)の役だとか。確か、過去2回はまだ若かったせいか主人公の弟役だったけど、今度は全然違う役でちょっと楽しみ。

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意味があるのかないのか

2008年04月22日 | 狂言
千三郎さんが今月に入って舞台復帰してから暫く後の事、HPも復活。

しかし特に更新事項はなく、復活当初に掲載していたお詫び文もすでになく、ブログも当分おこなわないとの事。

これなら、無理にHPを復帰しなくても良かったのでは・・・・?

今週末、狂言観に行くけど出演されるのだろうか。

その前に、資金繰りを解決しないと!!

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ラジオが・・・

2008年04月08日 | 狂言
先日より、千三郎さんが復帰という事で、じゃあラジオの方はどうなったんかと思い調べてみると、この4月の改編を機に、別の番組に変わってしまってました。

http://fm-kyoto.jp/timetable/program/kissa_nouvelle_vague/

もうちょっと待ってくれたら・・・・せっかく今月から復帰したのに。もっとも、復帰したからってすぐに他の活動までは手が出せませんわなあ。しばらくは狂言のみになるでしょうし。

94年から続いていた「
α‐SWEET CAFÉ」がDJ不在のまま終わりを迎えてしまうなんて・・・・本人もさぞや残念でしょう。

ただ、後を引き継いだ番組のDJがHANAGATAメンバー(正邦・宗彦・茂・逸平・童司)が交代で務めいるということでは、わずかながらも局と千三郎さんとの繋がりが残っていると言ってもいいのかな。

しかし、この後番組の方もちょっと聞いてみたいですなあ。

ま、名古屋では無理なんですが。

あ~、前みたいにスカパー!でやってくんないかなあ。

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復帰

2008年04月03日 | 狂言
茂山家のHPにて。

千三郎さんが一昨日から復帰だそうです。無期限謹慎から約半年ですか・・・・早いと感じるか遅いと感じるか、それは人それぞれなので、特にどうこう言う気はないです。

自分がどういう目で見られているかも承知の上の舞台、さぞや復帰初日は緊張・不安・プレッシャーなど、色々と入り混じっていたと思います。

どうか、そういうものに潰されずに、ぜひ今まで以上に芸に磨きをかけていただきたいです。

千三郎さんの狂言で笑える日を楽しみにしています。

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狂言劇場その四

2008年03月25日 | 狂言
先週土曜日に、何とか二人で観る事が出来ました。

AプロとBプロがあり、私達が観たのはBプロの方。演目は「盆山」と「能楽囃子」そして「唐人相撲」。

「盆山」は初見だと思って観ていたら、2度目だという事が判明。茂山家の公演で一度鑑賞済でした。

時間的にも短いお話で、内容も分かりやすいし、面白い。そして、妹曰く「やっぱ、萬斎さんにはスターのオーラがある」との事。

「唐人相撲」は、予想通り面白い。日本人役の萬斎さんも、ちょっとアクロバティックなところを見せてくれたし。貴重な演目を生で観られたのは良かった。

でも、最後の歌もないし取り組みも少なめで全体的にちょっと短め。DVDを観ていた私にとっては、ちょっと物足りない感が残ったかしら。
私個人の感想としては、表情豊かでお芝居を観る感覚で鑑賞する茂山家と比べると、野村家は(以前テレビでも言ってたような気がするけど)、所作の美しさを重きにおいて、丁寧に演じられてる感じかしら。

妹は「品がある」と言っていたっけ。

う~ん・・・・そうかも。

でも、一時は妹を誘っておいてチケットがないという非常事態になった事を考えると、当の妹は補助席も見やすい場所だったようで、演目もとても面白かったと満足してくれたので、責任を感じていた私としては、終わりよければ全て良しといった感じ。

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