先ほどの投稿で、期間限定で視聴できるチャンネルで気になった番組について触れましたが、それがタイトルにもあるように「心霊マスターテープ」です。
これは通常の心霊動画投稿作品とは一線を画していまして、登場人物は各心霊動画投稿作品の制作にかかわっている名物ディレクターやスタッフたち。
これを観てると判りますが、「ほんとにあった!呪いのビデオ」(以下「ほん呪」)でかつて演出を務めていた方々が、今は他の作品を手掛けていたりする。
ほん呪のスタッフも同様で、ほん呪で見かけなくなったので辞めちゃったのかなあ・・・・と思ってたスタッフが、エンタメ~テレで放送されているほん呪以外の作品でちゃんとスタッフとして登場していて、今もこういう系統の作品に携わってるんだなあ・・・・としみじみ。
で、今回観た「心霊マスターテープ」というのは、一見、ドキュメンタリー風ですが完全なる作り物。
もちろん、ほん呪をはじめ、数々の同様の作品はドキュメンタリーを装った、いわゆるモキュメンタリ―なんですが、今までの心霊作品と違うのは、心霊マスターテープは、作品の終わりにちゃんとご丁寧に「この作品はフィクションです」と堂々とバラしていること。
ある意味潔い。
で、登場人物であるスタッフたちが主役になっているので、みんな張り切ってるなあ・・・と。
却って、本来の作品に登場する投稿者を名乗る人達よりも演技が自然じゃなかろうか。
まあ、普段の作品の時も演じてるだろうから、慣れちゃってるんだろうね。
で、作品自体は、この類の作品を観倒している人たちからすると、様々な作品の名物ディレクターやスタッフが一堂に会して出演しているという普段では考えられない状況なので、野球でいうところのオールスターのようなもの。
怖さよりもわくわく感の方が先立つかもしれません。
ストーリーは簡単に言うと、ほん呪の初代演出でもあり、現在は立派な映画監督に出世したにもかかわらず、未だにほん呪のナレーションを続けている稀有なお方・中村義洋氏のインタビューから端を発します。
彼の口から心霊ドキュメントの先掛は他にいると聞いて、各作品のスタッフたちが集結してその作品を調査するというもの。
しかし調査する中で、スタッフの周囲で怪奇現象が起きた上に怪奇現象を目撃したスタッフたちに次々と被害が及んでいく・・・・と言った話。
従来の心霊動画とは違うのでいつものようなドキッとするものは少なめですが、私的には思った以上に楽しめました。
ただ、私が視聴できたのは#5~#6のみだったので、残りはAmazonプライムビデオで(無料で視聴できたので)視聴しました。
ただ、近々第二弾が放送されるんですが、視聴期間内に観られるのは#1~#2のみ。
じゃあ、この続きもAmazonで・・・・と思ったら、こちらは有料
ちなみに、Amazonプライムは元々Amazonプライムビデオを視聴するために入ったんじゃなくて、これに入ると送料が無料になったり配達日時が指定で来たりのサービスがあったから入っただけなんだけど、これによってAmazonプライムビデオが視聴できると判ったのは去年になってから。
ずいぶん昔に加入してたんだけど、去年気づくまで知らんかった・・・・勿体ない。
これは通常の心霊動画投稿作品とは一線を画していまして、登場人物は各心霊動画投稿作品の制作にかかわっている名物ディレクターやスタッフたち。
これを観てると判りますが、「ほんとにあった!呪いのビデオ」(以下「ほん呪」)でかつて演出を務めていた方々が、今は他の作品を手掛けていたりする。
ほん呪のスタッフも同様で、ほん呪で見かけなくなったので辞めちゃったのかなあ・・・・と思ってたスタッフが、エンタメ~テレで放送されているほん呪以外の作品でちゃんとスタッフとして登場していて、今もこういう系統の作品に携わってるんだなあ・・・・としみじみ。
で、今回観た「心霊マスターテープ」というのは、一見、ドキュメンタリー風ですが完全なる作り物。
もちろん、ほん呪をはじめ、数々の同様の作品はドキュメンタリーを装った、いわゆるモキュメンタリ―なんですが、今までの心霊作品と違うのは、心霊マスターテープは、作品の終わりにちゃんとご丁寧に「この作品はフィクションです」と堂々とバラしていること。
ある意味潔い。
で、登場人物であるスタッフたちが主役になっているので、みんな張り切ってるなあ・・・と。
却って、本来の作品に登場する投稿者を名乗る人達よりも演技が自然じゃなかろうか。
まあ、普段の作品の時も演じてるだろうから、慣れちゃってるんだろうね。
で、作品自体は、この類の作品を観倒している人たちからすると、様々な作品の名物ディレクターやスタッフが一堂に会して出演しているという普段では考えられない状況なので、野球でいうところのオールスターのようなもの。
怖さよりもわくわく感の方が先立つかもしれません。
ストーリーは簡単に言うと、ほん呪の初代演出でもあり、現在は立派な映画監督に出世したにもかかわらず、未だにほん呪のナレーションを続けている稀有なお方・中村義洋氏のインタビューから端を発します。
彼の口から心霊ドキュメントの先掛は他にいると聞いて、各作品のスタッフたちが集結してその作品を調査するというもの。
しかし調査する中で、スタッフの周囲で怪奇現象が起きた上に怪奇現象を目撃したスタッフたちに次々と被害が及んでいく・・・・と言った話。
従来の心霊動画とは違うのでいつものようなドキッとするものは少なめですが、私的には思った以上に楽しめました。
ただ、私が視聴できたのは#5~#6のみだったので、残りはAmazonプライムビデオで(無料で視聴できたので)視聴しました。
ただ、近々第二弾が放送されるんですが、視聴期間内に観られるのは#1~#2のみ。
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ちなみに、Amazonプライムは元々Amazonプライムビデオを視聴するために入ったんじゃなくて、これに入ると送料が無料になったり配達日時が指定で来たりのサービスがあったから入っただけなんだけど、これによってAmazonプライムビデオが視聴できると判ったのは去年になってから。
ずいぶん昔に加入してたんだけど、去年気づくまで知らんかった・・・・勿体ない。