ごきげんよう。ミッチェルです☆
畠中恵さんの『しゃばけ』シリーズ第3弾!文庫最新刊『ねこのばば』読みました~♪
江戸随一の大店である廻船問屋兼薬種問屋・長崎屋の若だんな一太郎。この一太郎は、祖母が皮衣という大妖だったこともあり、幼い頃から妖(あやかし)たちと縁があった。
この一太郎と、店の手代であり妖でもある佐助(犬神)や仁吉(白沢)、家に住み着いている妖の鳴家(やなり)や屏風のぞきといった様々な妖たちが、身の回りで起こる奇怪な事件を解いていくという不思議な不思議な短編時代推理小説です!『茶巾たまご』『ねこのばば』など、全5篇!(^∀^)
このシリーズの主人公『一太郎』くんはとても身体が弱く、いつも寝込んでばかりいます…(^o^;
こんな調子なので、何か事件が起きてもすぐに外へ出て情報収集…という訳にはいかないのが大半です。
そこで登場するのが妖たちなのです!(^皿^)b
佐助や仁吉、おしろ(猫又)など、人型を装っている者もいますが、基本的に妖は人に見えない生き物なので情報収集はお手の物です。妖たちが動いて情報収集をし、彼らの集めてきた情報を一太郎がまとめて答えを導いていく、という連携で不可思議な謎も難なく解かれていくのです☆
出てくる妖たちも魅力的ですが、時代小説という割にはとても分かりやすく読みやすいので、一風変わった時代推理小説が読んでみたい方におすすめです♪
畠中恵さんの『しゃばけ』シリーズ第3弾!文庫最新刊『ねこのばば』読みました~♪
江戸随一の大店である廻船問屋兼薬種問屋・長崎屋の若だんな一太郎。この一太郎は、祖母が皮衣という大妖だったこともあり、幼い頃から妖(あやかし)たちと縁があった。
この一太郎と、店の手代であり妖でもある佐助(犬神)や仁吉(白沢)、家に住み着いている妖の鳴家(やなり)や屏風のぞきといった様々な妖たちが、身の回りで起こる奇怪な事件を解いていくという不思議な不思議な短編時代推理小説です!『茶巾たまご』『ねこのばば』など、全5篇!(^∀^)
このシリーズの主人公『一太郎』くんはとても身体が弱く、いつも寝込んでばかりいます…(^o^;
こんな調子なので、何か事件が起きてもすぐに外へ出て情報収集…という訳にはいかないのが大半です。
そこで登場するのが妖たちなのです!(^皿^)b
佐助や仁吉、おしろ(猫又)など、人型を装っている者もいますが、基本的に妖は人に見えない生き物なので情報収集はお手の物です。妖たちが動いて情報収集をし、彼らの集めてきた情報を一太郎がまとめて答えを導いていく、という連携で不可思議な謎も難なく解かれていくのです☆
出てくる妖たちも魅力的ですが、時代小説という割にはとても分かりやすく読みやすいので、一風変わった時代推理小説が読んでみたい方におすすめです♪