一ヶ月以上空くと、何から書いていいものやら…
深海の海底を更に掘り進むというくらい堕ちて。
冬季うつなのかな。
誰かに消して欲しいと思った。
やっと海底に戻った頃、思い切って彼女にメールしてみた。
彼女は、そんなに思いつめてはいけない、そのうちいいことあるはず、と言ってくれたけれど。
私は励まされたくはなかった。あんなときに励ましの言葉は全然届かない。
ひと言でいいから慰めて欲しかった。
ばかばかしい、子どもじみていると思われるだろうけれど、“よしよし”って、それだけでもよかったのに。
だけど、彼女にそんなことを求めてはいけないと知ってて望んだ私がいけない。
彼女を支えられないのなら離れなくてはいけないだろう。
なんだか中途半端な気持ちのまま、日常は流れていく。
いろんなことが他人事のような気がしてる。
そして、だめもとで応募していた書店でのパートが決まった。
少しは気が紛れるだろうか。
今日のお昼前、彼女の車とすれ違った。向こうは気づかなかったと思う。休みか、夜勤前か。
どこ行くんだろ。時間的に誰かとランチかな。
…私とのいくつかの約束はもうきっと消えているんだね。
あぁ。また沈みそうだ。
明日から仕事だというのに。
今朝郵送したCDとチョコレートが明日彼女に届く。
ちょっとだけでも私を思い出して。


ポチッと☆
深海の海底を更に掘り進むというくらい堕ちて。
冬季うつなのかな。
誰かに消して欲しいと思った。
やっと海底に戻った頃、思い切って彼女にメールしてみた。
彼女は、そんなに思いつめてはいけない、そのうちいいことあるはず、と言ってくれたけれど。
私は励まされたくはなかった。あんなときに励ましの言葉は全然届かない。
ひと言でいいから慰めて欲しかった。
ばかばかしい、子どもじみていると思われるだろうけれど、“よしよし”って、それだけでもよかったのに。
だけど、彼女にそんなことを求めてはいけないと知ってて望んだ私がいけない。
彼女を支えられないのなら離れなくてはいけないだろう。
なんだか中途半端な気持ちのまま、日常は流れていく。
いろんなことが他人事のような気がしてる。
そして、だめもとで応募していた書店でのパートが決まった。
少しは気が紛れるだろうか。
今日のお昼前、彼女の車とすれ違った。向こうは気づかなかったと思う。休みか、夜勤前か。
どこ行くんだろ。時間的に誰かとランチかな。
…私とのいくつかの約束はもうきっと消えているんだね。
あぁ。また沈みそうだ。
明日から仕事だというのに。
今朝郵送したCDとチョコレートが明日彼女に届く。
ちょっとだけでも私を思い出して。



