2020年に日付が変わった頃、さくらが突然キャイーンキャイーン。
左足を浮かせました。
驚いたものの、翌朝まで様子を見ることに。
ところが翌朝起きると、いつも通り。
両足脱臼の痛みが出たんだろうか?
とりあえず何事もなさそうなので様子見。
しかし、7日朝ご飯が食べられなくなりました。
今までも何度かこういうことはあったけれど、
夕方になったらぺろりと完食なんてこともあったので夜まで様子見。
やはり食べず。
その日かかりつけの病院が午後休診の日だったので緊急外来へ電話。
連れてきたほうが良いという先生の言葉で急いで病院へ。
血液検査胃腸のエコーなど全く問題なし。
咳も出ていないので気管虚脱でもなさそう。
レントゲンで気管の炎症による肺炎などもなし。
心音、肺の音もOK。
ただ最初の触診で背中あたりに痛み。
疑われたのは椎間板ヘルニア。
脚にばかり気を取られて、気が付かなかった。
時々キャイーンと言っていたのは背中だったかも。
痛み止めの注射を一本。
帰ると薬が効いたのか、ご飯完食。
痛かったんだ。
気が付いてやれず、ごめんね。
椎間板ヘルニアにはステロイドがよく効くそうだけど、
さくらはステロイドに肝臓が異常反応を起こし数値が上がるので、
多少効きが悪くても普通の痛み止めを5日間飲ませ安静にすることに。
ただサークルに入れるとかえって柵に飛びついて逆効果。
家の中ではいつもあまり動かないのでいつも通りにしていたら、
そんな時に限って、動く動く。
薬が効いて痛くないのか?
でも昨日またキャイーン。
何らかの動作の条件が揃うと痛みがあるのか?
今後の治療方法、悩むけれど、きちんとした検査となるとMRIになり、全身麻酔になる。
年齢を考えると避けたい。
何とかうまく付き合っていければと思う。
マッサージ、針きゅうなど手術以外のできうる治療をピックアップした。
その都度この子に合った治療を選択していこう。
散歩も行けずストレスがたまるさくちん。
昨日は一緒にカートでホームセンターへ。
さくちん頑張れ!