桜の腹黒日記

ヲタ日記。毒吐きまくり。嫌な方は回れ右!責任は持てません!
…更新不定期中。遡ってふいにアップしてたりします。

ダーリンは外国人

2011-03-23 | TV・映画・本・音楽

2010 / 日本



このシリーズの漫画が好きで、話題になる前から読んでました。

映画は絶対見に行こうと思ってたのに、時間切れでみれず、先日、やっと見たわけですが……

び、微妙。

面白くないわけではないのに、どうしてもうも微妙なのか……

なんで、こういう内容にしたんだろう?

なんか、何が描きたかったんだろう?

この原作が好きな人は”恋愛要素”を期待してるとは思えない。
少なくとも私は期待してない。
むしろ、作者とトニーの一般とは少し違う独自の観点が好きなのだ。
そっか、そういう見方があったか!とか、え、ソレをそう思ってしまう?とか。
だから映画の出だしのころの感じがよかったなぁ。
繊細なトニーを苛めるサオリのエピソードとか、好きだし、あのどSな真央ちゃんの演技よかったのに。
後半の感じだとあんまりにも、普通。
よくみかける感じだった。
妙に統一感がないように思えた。
せっかく、アニメを織り交ぜていたんだから、最後までそういう路線でいくか、逆に最初からそういう路線しないようにするかだったほうが……
いや、しかし、原作を知らない人には、ああいう、感じの方がいいのか?
いや、いや、待てよ、原作知らない人がコレを見るのか?

む~

ーと勝手に悩む(苦笑)
まぁ、とりあえず、後半のすれ違いナ感じが私には物足りなかったということで!



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