トルコへGO！ 準備号

さて、私の旅行の話をする前に、少し『トルコ』について紹介したいと思います。
意外と知られていない『トルコ』。
国は知っているけど、一体、どこ？、何がある国なの？と疑問に思われる方が多いのではないでしょうか？
かく言う、私もよく知らずにトルコ旅行を決定したのですが・・・・・・


　　　（国旗）
正式には『トルコ共和国』。

国土はなんと日本の2倍！！（とっても広いです。）
首都は『アンカラ』ですが、きっと『イスタンブール』のほうが有名だと思います。
ちなみにイスタンブールの緯度は、青森と同じくらいなので、意外と寒い・・・かも。
人口約7100万人ほどですが、うち500万ほどがイスタンブールで暮らしている為、現地ガイドさんの話ですと、かなり治安は悪いそうです。
物価もイスタンブールは東京並みの高さ・・・とのことでした。

　　　　　

言語はトルコ語。
日本では聞いたことがないので、言葉の発音がよくわかりませんでした。
印象的には、ちょと強い口調の音なので、旅行中『怒ってる？』と内心びびったことが何度もあります。

宗教は99％の人がイスラム教。
ただし、イスタンブールなどの大都会ではあまり厳しくないです。お酒もわりあい、飲まれています。（本当はイスラム教はアルコール禁止です！）

かなりの親日家。
・・・・・・・・・・というか、意味不明なくらい歓迎されます。
本気でびびりマス。

眉がつながっていると男らしい・・・みたいな文化があって、こち亀の両津のような眉の方を何名か見かけました。
どんなに口説かれても、眉に目がいってしょうがなかったです。（苦笑）

話を聞くかぎり西と東ではかなり、生活に差がある感じ。
教育についてもイスタンブールなど都会では、日本に近いです。・・・・・いや、日本より過酷かも。
子供は少なく、子供の安全と教育にかなりお金をかけているもよう。
大学の数がとにかく少ない（約100コ）ので倍率が高く、入学までに2～3年は普通のようです。
小学5年、中学3年、高校3年ですが、日本より小学校入学が1年遅いので、高校卒業するのは同じく18歳。
小学校卒業後、試験しだいでは『コンレージ』（ーて言っていたはず）という中・高一緒になったような特殊学校に進むことも可能。こちらは7年間。しかも、1年目は英語オンリー。2年目からは授業はすべて『英語』で行われるそうです。
大学も授業は英語のところがあるようです。
・・・・ということは大学卒はかなりのエリート
現地ガイドさんは大学出・・・・・・エリート！！

にゃにゃにゃんとトルコには世界遺産が9箇所もあります！！
びっくりでしょう？
今回はうち4箇所に訪れてきました。
遺跡関係が好きな人にはたまらないかもです。

もっともっと、詳しく知りたい方は
http://home.turkey.or.jp/ja/menu.html
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/turkey/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%B3


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