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桜の腹黒日記

ヲタ日記。毒吐きまくり。嫌な方は回れ右!責任は持てません!
…更新不定期中。遡ってふいにアップしてたりします。

キス・イン・ザ・ギャラクシー

2010-06-07 | マクロスF
STAGE:0 「スタールビー・バース」


劇場版シェリルの過去編。
両親に愛されて幸せに暮らしていたシェリル。だが、誕生日に両親は殺され、一人生き延びたシェリルは路上で残飯を漁る生活をしていた。そこに現れるスターの卵を探していたという女*グレイス・オコナー。生きるため、シェリルは差し伸べられたグレイスの手を取る。
3年の月日が流れ、グレイスに手を引かれシェリルは音楽学校に入学する。そこで出会ったリリスという少女。シェリルにとって初めての友達・・・そして、ライバル。
しかし、リリスの助言によって開花し始めたシェリルの”歌”が、バジュラを引き寄せてしまう。混乱の中、シェリルを庇い炎にのみこまれたリリスの散りざまに、残したの言葉に、シェリルは、『シェリル・ノーム』としての路を歩き始める。


あたしの歌を聴けぇ!!



・・・・て感じであらすじ紹介は間違ってないはず。
発売日は知ってましたが、諸事情で購入が数日遅れました。
何が凄いって、売り切れるような雑誌じゃないのに、たった数日で書店から姿がなかった。ありえない。
私が購入したのも最後の1冊だった。
やっぱり、”シェリル”人気でしょうか。
すげーよ、シェリル。
しかし、少女漫画原作ではなく、オリジナルアニメが少女漫画になるという、ものごっつい珍しいコラボに一体どうなるかと思いましたが・・・・・・個人的には少年漫画(コミック版2種)より、全然面白かったです。
ほっとしました。
まず、シェリルが可愛い。
リリスが髪型のせいで、あれ姫?(苦笑)と思いましたが、まぁ、そこはね、はは。
ページ足りずに早足ぎみだったら、グレイスがついていて、あんな無理な練習というか、腹から声を出すなんて、基本の基本はたたきこまれてるだろうが!という突っ込みはありますが、そのへん突っ込み始めるときりないので、軽くスルー。
リリスが矢三郎を好きって設定は無理があるけど美味しいわ。
あ、もちろんあの舞台の矢三郎の相手役はアルトですよね。
知らないまま、シェリルとアルトの出会いもおいしい小ネタ。
リリスの最後の言葉があったからこそ、シェリルは”シェリル”になったんだろうな、と。
てか、リリス男前すぎだよね(苦笑)

ただ、事前のネタバレで劇場版設定だということと初めは”ランカ状態”だと聞いていなかったら、暴れたかも知れません(苦笑)
いや、だってさ。
あ、シェリルのパパ・ママは美形でしたね。
てかパパかっこいいv
ママと笑い合ってるシーンが好きです。
しかし、自分の誕生日が両親の命日でもあるって、つらすぎませんか?素直に誕生日祝いはできないですね(涙)
ただ、ネタとしてはおいしいですが、やっぱり、どうしても劇場版には食指がわきません。
とりあえず、漫画自体はそれなりにおもしろいし、予告を見る限りアルトがちゃんと少女漫画の男のこ絵なイケメンのようだったので、2話が楽しみです。


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