瑞鳳殿参りのあとは、女神様の希望で、大崎八幡へ。
……で、でっかよ。
なに、この門松?!びっくりしまた!
塩竈神社に続き、ここでも境内に屋台がずらり。
桜の田舎は神社に屋台に並ぶことがないので、ちょっと驚きました。
屋台を気にしながらもまずは、お参りに。
2日の昼過ぎだというのに、人が多くてびっくりしました。
本当、自分の田舎とは違いすぎる正月の神社事情です。
やはり、都会はちがうわ~。
そして厄払いもしてきました~!
・・・て、桜は財布の中身が足りずに、女神様に付き添うという名目で、中に入ってきましたv
中すごいよ!!!!
やばい!!
歴史を感じまくりの造りでした!
あんな風に、中にくぼむような造りだなんて・・・・
降りて、じっくり、まったり堪能したかったよ~~。
肝心の厄払いですが、場所や神社によって、ずいぶんちがうんですね。
心の中で、ほへ~ほへ~、思いながら、うけてました。
どうでもいいが、呼ばれる前に、勝手に動いたオッサン!
本当、巫女さんたちが迷惑そうにしてたわ(苦笑)
たぶん、呼ぶ順番で渡す御札用意してたんでしょうね、そのオッサンのを探すのに、四苦八苦してた。
会社名義だったので、どこかの社長か?
一応さぁ、神様の前でくらい神妙にしてなよ…
あ、でもそのオッサン、お足悪かったらしく、始まる前も巫女さんをあごで使ってイス用意させてたなぁ・・・罰当たればいいのに・・・て思った私が罰あたりか?
そんな私の内心はともかく、お払いは厳かに、厳かに進行。
ーが、しかし、真後ろにはお賽銭の鈴が。
いや~、びっくりするほど、煩かった(苦笑)
最後に頂いたお神酒はさらっとして飲みやすかった・・・・はずですが、お酒の苦手な女神様は死亡してた。
お払いが終わって、外に出たらもう、真っ暗でした。
ちょうちんの灯りが綺麗だった。
屋台を堪能し、終了v
楽しかったです。
・・・・甘酒は地元の無料で振舞われるのが一番うまい。
てか、地元で売ってる安い酒かすで、自分でつくのが一番。