彫刻の森美術館を後にし向かったのは、
箱根 芦之湯温泉。
創業1715年の老舗旅館「きのくにや」
2本の自家源泉を所有。
箱根の名湯、自墳する硫黄泉が魅力の湯宿です。
こちらの硫黄泉、硫黄泉でありながらお肌に優しい泉質なので、
古くから美肌の湯として親しまれているそう^^
多くの女性客が訪れていました。
今回「じゃらん4月号」を利用し半額で入湯 (^^ゞ
別館「遊仙観」より入らせて頂きました。
左手にフロント。
奥にはロビーがあります。
温泉へは、左手奥の渡り廊下を進みます。
庭にはお稲荷さんがあります。
温泉までのアプローチ。
鄙びた旅館ではありますが、和の趣が風情を感じさせます。
いよいよこの扉の先が「貴賓殿」と呼ばれる湯殿。
「貴賓殿」女湯入口です。
さらに廊下を奥へ進むと、本館へ。
本館には「湯香殿」と呼ばれる湯殿があり、
どちらも日帰りでの利用が可能です。
まずは、本館「湯香殿」へ (^^♪
本館へと続く外廊下からは庭園と池が眺められます。
向うに見える建物は春還楼と吉昇亭。
右奥の吉昇亭は昭和初期の建物だそう。
歴史を感じます。
箱根の歌として親しまれている「箱根八里」
「♪箱根の山は~ 天下の嶮
函谷關(かんこくかん)も~ ものならず♪」
この歌を滝廉太郎が作曲したのも、この「きのくにや」滞在中なのだそう。
由緒ある湯宿のようです^^
それでは、いよいよ温泉へ♪
・・・この続きは「芦之湯温泉 きのくにや 2」でご紹介です (^^♪
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