さくらの温泉日和

にごり湯&秘湯好きの温泉愛好家・温泉ソムリエです♪
心と体に沁み入る温泉を求めて今日も邁進していきます♪

芦之湯温泉 きのくにや 1 (箱根)

2011-05-24 | 温泉(神奈川)

彫刻の森美術館を後にし向かったのは、
箱根 芦之湯温泉

創業1715年の老舗旅館「きのくにや







2本の自家源泉を所有。
箱根の名湯、自墳する硫黄泉が魅力の湯宿です。

こちらの硫黄泉、硫黄泉でありながらお肌に優しい泉質なので、
古くから美肌の湯として親しまれているそう^^

多くの女性客が訪れていました。



今回「じゃらん4月号」を利用し半額で入湯 (^^ゞ



別館遊仙観」より入らせて頂きました。
左手にフロント。



奥にはロビーがあります。



温泉へは、左手奥の渡り廊下を進みます。




庭にはお稲荷さんがあります。





温泉までのアプローチ。





鄙びた旅館ではありますが、和の趣が風情を感じさせます。






いよいよこの扉の先が「貴賓殿」と呼ばれる湯殿。





貴賓殿」女湯入口です。





さらに廊下を奥へ進むと、本館へ。
本館には「湯香殿」と呼ばれる湯殿があり、
どちらも日帰りでの利用が可能です。



まずは、本館湯香殿」へ (^^♪



本館へと続く外廊下からは庭園と池が眺められます。

向うに見える建物は春還楼吉昇亭
右奥の吉昇亭は昭和初期の建物だそう。
歴史を感じます。





箱根の歌として親しまれている「箱根八里
「♪箱根の山は~ 天下の嶮 
函谷關(かんこくかん)も~ ものならず♪」
この歌を滝廉太郎が作曲したのも、この「きのくにや」滞在中なのだそう。
由緒ある湯宿のようです^^



それでは、いよいよ温泉へ♪
・・・この続きは「芦之湯温泉 きのくにや 2」でご紹介です (^^♪



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