昨日、夜の10時に一人暮らしの89歳の母からSOSの電話がありました。
隣同士だから、直ぐに駆けつけることが出来ました。
足がつり、激痛が走り、全く動けなくなっていました。
たまたま、電話の近くにいたので、1時間かけて、30センチくらいの距離をはいずりながら移動して、やっと電話したそうでした。
足がつった時の対処法をネットで検索し、あれこれ試みましたが、ますます痛みが酷くなるばかり、、、
こういう時は、119にかけると、アドバイスを頂けると聞いたことがあります。
それで、119に電話しました。
色々やり取りをするうちに、病院へ行った方が良いとのアドバイスを受けました。
しかし、女性一人の力では、車が入らない山の中腹の自宅から、坂道や階段を下り車道に行く事は出来ません。
救急車を手配して下さいました。
担架に乗せられ、病院へ夜中に行きました。
色んな検査を受け、対処して頂いて、家に二人揃って、無事に帰って来ることが出来ました。
普段は、夜の街へとお出かけはしないのでわからなかったのですが、、、
色んな方が、人々の安心、安全な生活を支える為に夜中も働かれていることを身に染みて、ありがたく感じました。
夜通し働かれている皆様へ、感謝したいと思います。
この日本の国が、いついつまでも、続きますように。