今週は真冬日が続いて本当に寒いですね((+_+)) 今日はかろうじてプラス気温になっているようですが、今週末も予報では「真・冬・日」!北海道の冬なので寒いのは当たり前なのですが、12月に真冬日が続くとちょっとめげちゃいますよね(涙) 筆者は数年前からヒートテックタイツを愛用しているのですが、今年はこの寒さで早くも大活躍という感じです。寒さに負けずにいられるのもヒートテックインナーのお陰で、ヒートテックなしには冬を生きられそうにない筆者です(笑)。
さて、12月も来週からは中盤戦となりますね。年越し・正月用のおせち料理の食材準備を始めている方も多いと思いますが、おせちに欠かせない食べ物の一つに昆布巻きがありますね。
昆布は古くから「喜ぶ」に通じる『よろこんぶ』として、縁起物とされてきました。また、「養老昆布(よろこぶ)」に通じ、不老長寿の意味があります。また、昆布に「子生(こぶ)」の字をあて子孫繁栄を願ったものとも言われています。
そんな縁起物の昆布を魚等を中心に入れて巻いて煮て食べる料理が、言わずとも知れた昆布巻きなのでありますが、中に入れる魚は近年バリエーションが増えています。
もともとにしんが最もポミュラーな魚だったのですが、最近は鮭・さんま・ししゃも・帆立などが巻かれています。当社各店でもこれらの多彩な昆布巻きを扱っております。
中には大きなにしんの中央部のみに昆布を巻いた昆布巻きもあります(ヤン衆煮という商品名で販売しています)。
↓ヤン衆煮
昆布巻きは自分でも作れますが、昆布の種類(産地)や煮方によって随分と変わってきます。美味しい昆布巻きが作れる方はなかなかの料理上手だと思います。
手間暇掛けて手作りするのが一番美味しいとは思うのですが、忙しくてなかなか作ることができないという方はぜひ当社の昆布巻きをご用命ください。
昆布がとっても柔らかく、上品な味加減に仕上げたられた昆布巻きで、いろいろな種類を取り揃えています。ぜひおせち料理の一品としてご利用ください。
昆布巻きの他に、お正月が近くなってきたことで、数の子・いくら・えびなどお正月用の食材も店頭に並び始めていますので、ぜひこちらもご利用ください。
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