小松水産オフィシャルブログ 「うまいっしょ! 来て見て食べて」

札幌市で魚屋・居酒屋・宅配&持帰り寿司店等を経営する小松水産のオフィシャルブログです。

『とりマヨ丼』って居酒屋的な丼かもしれませんね!

2017-11-17 11:14:02 | 料理紹介

寒いですねえ~彡( ̄_ ̄;)彡 まあ11月も半ば過ぎになったので、これくらい寒くなっても不思議ではないのですが、12月中旬並みの寒さは準備不足の身体にはちと染み入ります(涙) 週末から来週前半にかけてはもっと強い寒波が入ってくるようですが、ほどほどで収まることを願う筆者です(祈)


さて、最近は週一の更新が続いていましたが、今週は久しぶりに2度目の更新です(;^_^ アセアセ・・・

本日紹介するのは、とりマヨ丼です。昨日・一昨日と吉里吉里の日替わりランチの一つとしてミニそばと一緒にとりマヨ丼とミニそばセットとしてお出ししていました。


とりマヨ丼とは、丼ごはんの上に鶏唐揚げを乗せ、その上に甘だれを掛けてさらにマヨネーズを掛けた丼ですね。とりマヨ丼は、外食チェーン店や弁当チェーン店などでも提供されているようですね。昨日の昼食に筆者はこのとりマヨ丼をいただきながらふと思ったのですが、これって居酒屋的な丼じゃないんでしょうかね!?

と言うのも、とり唐揚げって居酒屋の定番メニューですよね!

魚料理をメインにしている吉里吉里でも、もちろんとり唐揚げはメニューの一つとしてお出ししています。美味しいとり唐揚げが食べたければ評判の居酒屋へ行けとなるような気がするのですが、料理のレベルは別としてどこの居酒屋でもとり唐揚げはメニューにあると思います。


とり唐揚げがあれば、とりマヨ丼を作るのは比較的簡単!とりマヨ丼の美味しさは、唐揚げの美味しいさはもちろんですが、唐揚げに掛けるたれ作りにがポイントになります。このたれがそのお店のオリジナリティを出していると思います。吉里吉里のとりマヨ丼のたれは、料理長オリジナルの甘口のとろっとしたたれなのですが、マヨネーズと相性が良く実に美味しいです。

とりマヨ丼は、ご家庭でも作ることができますが、問題はこのたれ作りですよね。インターネットを見るとレシピがたくさん出ていますので、それを参考に作られるといいと思います。まあ面倒くさければ市販の焼き鳥たれや照焼たれを水で少し伸ばして、その後砂糖やみりん等で自分好みに適当に味付けしたものでもOKだと思いますよ(笑) ただ最後に水溶き片栗粉を少し入れてトロミを付けるのがポイントだと思います!

 

とりマヨ丼はご家庭でも比較的簡単に作ることができると思いますので、とり唐揚げ好き・マヨネーズ好きの方はぜひお試しあれ!


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