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昭和ラブホテルベッドコレクション

2021-01-27 16:47:02 | 日記
前回昭和ラブホテルのユニークなベッドを紹介しましたが今回は四角いベッドコレクションを紹介します。
昭和ラブホテルベッドコレクション~度肝を抜かれた編~ #gooblog https://blog.goo.ne.jp/sakamotwin/e/dc2786e903ca95b23f2451798633a037
馴染みのある四角いベッドも装飾が加わることによりドキドキわくわく感が増します。たまにはこんな遊び心のあるベッドで夢を見るのもよろしくてよ?


江戸駒 (東京 駒込)
こちらはずいぶん昔から存在は知っておりましたが入りずらい雰囲気でなかなか行けなかったところです。意を決して去年行ってみました。

和室のお部屋で中は広いです。清潔感があって古くささは全然感じませんでした。布団とベッドの中間みたいな絶妙な高さの布団です。襖を開ければ隠し鏡。昭和のエロスがちゃっかりありました。
寝室が仕切られているおもしろい作りです。ラブホと言えば部屋に入るとベッドがどーんと構えているイメージですが、ここは襖を開けないと出てこないベッドなので秘密の寝室を探し出せ感があっていいですよ。


シャトーすがも(東京 すがも)
ここのお部屋は昭和の煌めきがギラギラしていてよかったですね。

ベッドの頭もとは鏡張りで欲情を煽る(煽られるかは人それぞれ)レリーフが!

そして浴室と寝室の境目がガラス窓なので覗きたい欲がある人にはおすすめなお部屋です。カーテンで目隠しもできるので覗く覗かないはお好きなようにどうぞ。


こちらもシャトーすがもです。

布団の柄がいいんですよね。ポップで明るい。

ベッドヘッドも鏡がありますが、見上げたときの天井鏡がキャッとなるほど鏡です。シャトーすがもさん、こんなに鏡にしてくれてありがとうございます!自分の寝姿を天井鏡で見ると結構笑えます(ひとり訪問なので自分の寝姿を見て笑うほどにはひとりに向き合っています…)


ホテル富貴(大阪 京橋)
ホテル富貴さんはすごいですね。とにかくすごいです。昭和ラブホと言うと情報が少ない(お店の方がインターネットに興味がなかったりしてHPやSNSをやっていない)のですが、ホテル富貴さんは情報発信力があり行ってみたいと思う部屋が探せるのが心強いです。

こちらは江戸のお部屋。

平安京?って思うほどの優雅さ。
階段を上がって寝室に行く造りです。



くつろぎスペースを見下ろす感じになりますね。昭和の古き良きを守りつつ現代のニーズにも対応している、そして駅からも近いので行きやすい昭和ラブホのひとつです。


旅荘和歌水(東京 吉祥寺)
昭和ラブホというよりは連れ込み宿と言った方が合っているかもしれません。ザ・昭和!という雰囲気です。井の頭公園の出たところにあるのですがあまりにもひっそりとしているため気付かない人も多いでしょう。勇気を出して中に入ってみるといやはやびっくりです。

こちらは和室の部屋ですが飴色の電球に溶かされた昭和が生き生きしてますね。

カーテンを開けると鏡になっています。使わない鏡には布をかけとけ、という昭和仕草がここに…。


こちらは旅荘和歌水のぼたんというお部屋ですが絶賛のお部屋です。

入ってみてのお楽しみですが、特に見たことないものを見てみたいという方にオススメしたいです。





里ノ沢(青森 十和田)
ムーディーな雰囲気に欠かせないのがレースのカーテンだということに気付かせてくれたのは里ノ沢さんです。

入ってこのカーテンの装飾だっととき私は震えましたね。

こういうのに憧れる人は昭和ラブホとの相性がいいと思います。


ホテルニューグリーン(青森 おいらせ町)
見た目は地方にあるガレージタイプのラブホなのですが中身はすごいです。近所にあったら通いつめるレベル。

とても清潔感のあるすごしやすいベッドに鏡。
ここはかけ流しの天然温泉に入れるラブホなのです。入るとわかるスベスベ感。そして体がよく温まるいい温泉です。

温泉に入ってベッドで休む、最高のやつですね。また今年も行きたいラブホです。



ルーエ(茨城 取手)
ソファーとお揃いのこの柄にうっとりします。

もちろんベッドヘッドに鏡もあります。

ピンクの穴あき布団カバー、みどりの布団。色とりどりで極楽浄土ってこんな感じなのかもしれません。



四角いベッドにも個性があって楽しいですね。次はどこのラブホに行こうかなとお家時間はラブホ検索をしてすごしております。


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