goo blog サービス終了のお知らせ 

Fun is good !!

『カワイイおばあちゃん』目指して日々勉強中!日記をはじめ、大好きなモノや楽しい事をつらつらと…

1,377m、別世界の夏。 -その2-

2010-08-25 23:50:42 | 旅ネタ
さて、よもぎちゃん  に別れを告げ、いよいよ念願の伊吹山です!!


とは言え、標高1,260mの山頂駐車場までバスで連れてってもらい、そこから高山植物を楽しみながら1,377mの山頂を目指す、とっても楽チン登山やったんですけどね(笑)。
散策時間は1時間。なだらかな「西遊歩道コース」は山頂までの片道約40分、急勾配でほぼ階段な「中央遊歩道コース」は片道約20分。とにかく山頂を目指したいアタシは、往路を西で復路を中央にしようか、往路を中央で復路を西にしようかと考えたすえ、往復中央コースにすることにしました!!
ギリギリに戻ってくるより、最短距離で余裕を持って帰ってこれる(であろう)コースにしたのです。でももし万が一ヤバそうなら「途中で引き返してきます^^」とガイドさんに言ってスタートしました。


 シモツケソウ  がほわほわとたくさん咲いていました。そしてニョロニョロのような紫の  クガイソウ。レースフラワーに似た シシウドも  あちこちに咲いていました。


最短距離とはいえ、ホントに急勾配でずっと階段(汗)。お天気も良かったし水分補給休憩をとりながらずんずん登り山頂到着。  "雲一つない青空"ではありませんでしたが、山頂から見下ろす景色は  最高でした♪
出だしからハイペースだったアタシにつられて登りかけた母は、一気に体力を消耗したようで無理せず途中棄権し駐車場へ戻っておりました。集合時間や母のことも気になるし、1人で山頂をウロウロしてても...と思ってさっさと下山いたしました。中央コースでも往路と若干違うコースを降り(途中からは同じコース)たのですが、早く下山したので時間的にも  お花を楽しむ余裕がありました  。汗ダクダクかきましたが、 大自然の中では不快感はゼロでした^^。  岩から植物が.....。


結局、片道約20分と言われてた「中央遊歩道コース」。アタシは片道約10分、途中や山頂での写真撮影も含めて往復約20~25分で行って帰ってこれました。
母と合流、たっぷり残った集合までの時間を、絶景と冷たい風とよもぎソフト  を楽しみました♪


標高1,260mの山頂駐車場、1,377mの山頂。
肌に感じる風は、都会での夏のものとは全く違う、最高に気持ちのいいものでした。「出来ることなら持って帰りたい...」と、バスに乗り込んだのは出発ギリギリでした(笑)
出発したバスの中でガイドさんの「山頂まで行かれた方は?」と言う問いかけに、元気よく手を挙げたのはアタシと中高年のご夫妻の3名のみ。。。かなりビックリしました...みなさん"伊吹山"にはさほど重きを置いてなかったようです(苦笑)。


最後の目的地、「三井アウトレットパーク滋賀竜王」  。"りんくう"であったり"垂水"であったり...みんな同じよ~な感じでした。TULLY'Sでのお茶で和んでから散策開始。「これっ!!」てものにめぐり逢えず、終盤に入った「New Yorker」でブルーのスカートと吸汗発汗性のあるTシャツを購入。収穫ナシかと思われたアウトレット散策、小さな収穫だったけど大満足。



帰りも渋滞に巻き込まれることもなくスイスイと帰阪。
以下のお土産をもらってツアー終了。

・生八つ橋入り三笠 1個
・松阪牛 200g
・じゃがいもやタマネギほか根菜 1kg
・養老山黄身のつまめる赤玉子 6個

これが1人に頂けるお土産。よってわが家は2set頂きました。



翌日が日曜日だったので、時間を気にすることなく楽しめた日帰りツアー。
またいいのがあったら申し込みたいと思ってます♪
この日の締め、ツアーより帰宅してから車を走らせ、いつもより遅い時間に行ったスーパー銭湯。ぐっすり寝れました。。。(いつも、何があってもぐっすり寝てますけどね...爆)




最新の画像もっと見る

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (あけみ)
2010-08-26 01:44:04
中学か小学校の時、夏休みに、学校行事で伊吹山登山があった。
100mごとに気温が一度(以上か?)下がるのを実感。頂上は真夏なのに冬より寒かった、という記憶。上りよりも下りの方が崖から足を踏み外しそうですごく恐かった
35年くらい前に比べると、簡単に登れるようになってるのかな?
生八橋の食べ放題もお肉などの食べ放題、うらやましい。
お母さん元気~~
返信する
★お返事★ (sakae)
2010-08-28 19:48:30
あけみさんへ

ホントに登りよりも降りの方が体力もいるし注意しないとエラいことになりますよね...膝ガクガクになります
でも山頂のあのさわやかさは最高ですね

はい、めっちゃ元気です、ウチの母

返信する