サイバーじじいの独り言

熟年の夫婦二人が日本中を旅しながら画像を中心として、感じたことを気ままに書きます

「うへ山」の棚田。。。。。兵庫北部のミニ周遊旅行を振り返って、その10。。。。。

2010-06-30 23:08:44 | 写真ブログ
香美町(旧美方町)の100選の棚田「うへ山」は事前に地図などを下調べした時点では今一つ所在がはっきりせず、訪問することをあきらめていたのですが、昨日載せた「吉滝」から次の訪問先へ移動する途中の下りの山道でなんと「100選の棚田うへ山」の看板が・・・・・。

あわてて停車して撮った1枚です。

背景の山並みも良かったのですが、田植え直後の棚田ってきれいですね。


裏見の滝「吉滝」と吉滝渓谷。。。。。兵庫北部のミニ周遊旅行を振り返って、その9。。。。。

2010-06-29 22:29:17 | 写真ブログ
今日は6月11日の写真ですが、香美町(旧美方町)の吉滝(ヨシタキ)です。

どんどん山の中に分け入っていく感じの山奥深い所にある滝です。

この滝は落差は上段5m、下段23mとたいして大きくはない滝なんですが、裏から見ることができる「裏見の滝」として知られています。

また、すぐそばの渓谷美が折からの新緑の美しさとあいまって何ともいえないくらいのいい雰囲気でした。

滝はうっそうとした樹木に囲まれていて、正面からは全体を撮ることができませんでした。



滝の裏へは全くぬれずに入れましたが、そこから前を撮ったものです。



周囲の渓谷美は「ミニ奥入瀬」のようで・・・・・。




相応峰寺の庭園。。。。。兵庫北部のミニ周遊旅行を振り返って、その8。。。。。

2010-06-28 23:07:45 | 写真ブログ
今日も6月10日の写真ですが、新温泉町(旧浜坂町)の相応峰寺本堂前の庭園です。

はるかかなたに広がる山並みを借景にした庭園は「さつき」の刈り込みもきれいで、なかなかのものでした。

「さつき」がもっと咲いていればもっと良かったのですが・・・・・。




大乗寺の手水鉢にミニ噴水が。。。。。兵庫北部のミニ周遊旅行を振り返って、その7。。。。。

2010-06-27 22:38:34 | 写真ブログ
香美町(旧香住町)の大乗寺は西国薬師49ケ所第28番で円山応挙ゆかりの古刹ですが、本堂前の手水鉢にちょっとした仕掛けがほどこされていました。

欄干によくある擬宝珠のような形をした石の先端から水が出るのですが、これが間欠式。

20数秒の間隔で水が噴き出るのですが、タイミングを合わせて撮影するのが難しかったですね。

20数枚も撮ったうちで雰囲気をお伝えできるのはこの1枚だけでした。


玄武洞。。。。。兵庫北部のミニ周遊を振り返って、その6。。。。。

2010-06-26 22:36:32 | 写真ブログ
6月10日は京都北部を終了し、引き続き兵庫県の北部に入りました。

まず最初に訪れた玄武洞です。

比較するものを写し込むことができなかったので、そのスケールの大きさをお伝えするのが難しいのですが、かなり広大なものです。

車を購入して間がなくドライブに夢中になっていた30才の前半の頃に来て以来なので懐かしかったですね。


藤森神社のあじさい。。。。。

2010-06-25 22:38:33 | 写真ブログ
昨日(24日)は一言寺に続いて午後から同じ伏見区の藤森神社へ行ってきました。

ここもあじさいで有名な所なんですが、第1・第2と「あじさい園」が2つもあります。

第1の方は独立したあじさい園で、第2は社殿に近い所にあるため社殿などの建造物を入れながら撮影できます。

今日も日射しが強過ぎて写真にはなりにくかったのですが、5枚になりました。










あじさい寺「一言寺」。。。。。

2010-06-24 22:23:39 | 写真ブログ
急に思い立って京都市伏見区のあじさい寺として知られている「一言寺」へ行ってきました。

少し早かったのかもしれませんが、花はきれいに咲いていました。

ただ、今日は天気が良過ぎましたね。

直射日光が強過ぎて、画面の中での明暗差が大きくて、写真にはなりにくい状況でした。






宗雲寺の庭園。。。。。京都北部のミニ周遊旅行を振り返って、その5。。。。。

2010-06-23 22:53:43 | 写真ブログ
今日も6月10日を振り返りますが、京丹後市久美浜町の宗雲寺の庭園です。

手入れもしていないし自慢できるようなものではない、と住職は謙遜しておられましたがなかなか見応えのある庭園でした。

2・3枚目は本堂前の石庭ですが、強い日差しでできた影が印象的でした。






丹後松島、屏風岩、はさかり岩。。。。。京都北部のミニ周遊旅行を振り返って、その4。。。。。

2010-06-22 22:32:37 | 写真ブログ
今日は丹後半島西側の景勝地3点ですが、6月10日の写真です。



まず朝一番に経ケ岬へ灯台を撮りにいった後、丹後半島の西側を南下しました。

このあたりは夕陽のスポットと海水浴場が多いのですが、水がきれいで透明度が高いのが特徴です。

北から順に「丹後松島」、「屏風岩」、「はさかり岩」です。

おっと、「はさかり岩」は竹野町ですから兵庫県ですね。






白沙村荘。。。。。存古楼では披露宴?の準備が。。。。。

2010-06-21 23:02:23 | 写真ブログ
今日も19日の写真ですが、橋本関雪記念館で名勝庭園にも指定されている「白沙村荘」です。

新緑が目に痛いほどでしたが、庭園は茅葺き屋根以外にはこれといったアクセントがなく、写真の枚数はあまり進みませんでした。

ただ、庭内の建物「存古楼」では結婚披露宴(?)の準備が進められていて、その内部はもともといい雰囲気の建物なんですが、整然と並べられたグラスがきれいでした。







「存古楼」内の様子です。




新緑に包まれた「法然院」。。。。。団子の串刺しみたいなのは何?。。。。。

2010-06-20 22:21:06 | 写真ブログ
今日も19日に行った法然院ですが、銀閣寺に比べて人も少なく、深い新緑の中でゆっくりと撮影できました。

境内の中の4枚ですが、最後の団子の串刺しのようなものは一体何なんでしょう?。

触ってみたわけではないのですが、石か陶器か、いずれにしろ堅そうでした。

入って左手の方の奥まった所にありましたが・・・・・。








銀閣寺、銀閣寺垣と銀沙灘に庭園など。。。。。

2010-06-20 00:00:23 | 写真ブログ
今日は半年ほど前から参加している写真教室の撮影会が銀閣寺から法然院にかけて開催され行ってきました。

銀閣寺では修学旅行の生徒たちの数がすごかったのですが、法然院では人も少なくゆっくり撮影できました。

銀閣寺、わたしは近場に住んでいながらはじめて訪れたのですが、写材には事欠かない所でしたね。

国宝の観音殿(銀閣)と東求堂をはじめ銀閣寺垣や向月台、銀沙灘に回遊式の庭園の各所にはつゆの雨にぬれて生き生きとしている苔など・・・・・。

人を避けて撮るのに難渋するのが難点でしたが。

まず、銀閣寺垣です。



ついで、造形の見事な銀沙灘と向月台。



庭園の「さつき」はもう終わりで、色が濁っていました。



苔は瑞々しくて元気でした。




万博記念公園の花。。。。。6月18日の状況です。。。。。

2010-06-18 22:39:07 | 写真ブログ
19日からは梅雨らしいイヤな天気が続きそうなので、18日のカンカン照りの日に万博記念公園に行ってきました。

あじさいと花菖蒲はちょうど見頃で、万葉の里の百合は2色の「スカシユリ」が少しだけ咲いていました。

日本庭園に入った所で沙羅双樹、いわゆる「夏椿」が咲いていましたが、バラ園はきれいな色のバラを探すのは苦労しそうで、もう終わりといった感じでしたね。

それぞれ1枚づつで紹介します。










鳴き砂の「琴引浜」。。。。。京都北部のミニ周遊旅行を振り返って、その3。。。。。

2010-06-17 22:56:36 | 写真ブログ
30年ほど前によく家族でキャンプに来た「琴引浜」は丹後半島西側のつけ根のあたりにあるのですが、鳴き砂と沈む真っ赤な夕陽で有名です。

当時は鳴き砂とはいえなかなか「鳴く」状態を把握できなかったのですが、ここに来はじめて2年目に「こうすれば確実に鳴く」という砂の鳴かせ方がわかった時は感激ものだったことを思い出しました。

その後、鳴き砂保護のためいろんな制約が加わった、と聞いていましたが意外なことに30年前とあまり変わってなかったので驚きました。

保護活動のおかげなんでしょうね。

9日の夕刻に訪れた時の「夕陽」と10日の朝一番の浜の様子です。浜が少々狭くなったかな・・・・・!?!




横一文字に見える「天橋立」。。。。。京都北部のミニ周遊旅行を振り返って、その2。。。。。

2010-06-16 22:46:00 | 写真ブログ
W杯のTV観戦に熱中してしまい、2日間もブログの方をさぼってしまいました。



今日も9日に行った天橋立の紹介ですが、「横一文字」に見える所に場所を変えました。

天橋立を見るスポットは先日紹介した「斜め一文字」に見える傘松公園とその周辺が定番ですが、反対側にも雪舟観展望所、天橋立ビューランドがあります。

今日紹介するのは「横一文字」に見える与謝野町にある大内峠の「一字観公園」からの眺望です。

たしかに横一文字なんですが、両端が切れてしまいます。

なお、「一字観公園」にはコテージが併設されていて宿泊が可能で、キャンプサイトもあります。

夏に天橋立全体に松明がたかれて、花火も上がるイベントがあるはずですが、その時には絶好の撮影ポイントになるんでしょうね。