５月３日はその後白馬村の貞麟寺へ移動しました。
境内の隅のほうにはまだ除雪後に集められた雪が残っていましたが、一角にはカタクリが可憐な花を咲かせていました。
カタクリは明日紹介します。
今日はよく知られているしだれ桜と残雪の山々です。
境内の隅のほうにはまだ除雪後に集められた雪が残っていましたが、一角にはカタクリが可憐な花を咲かせていました。
カタクリは明日紹介します。
今日はよく知られているしだれ桜と残雪の山々です。
昨日は雨降りの中での撮影となった大出公園へ朝行って見ました。
雨は上がったもののまだどんよりとした曇り空。
さすがに川は濁っていましたが、新緑が目に鮮やかでした。
雨は上がったもののまだどんよりとした曇り空。
さすがに川は濁っていましたが、新緑が目に鮮やかでした。
昨日も移動中の国道１４８号線に「四十九院コブシ」という小さな道標があって気になっていたのですが、５月３日の朝に大出公園を目指す途中で立ち寄って見ました。
ちょうどカメラマンの団体が下見に来ていましたので、ここは地元ではよく知られた撮影地のようです。
コブシが咲く時期にあわせて、前の田んぼに水を張ってくれるようです。
あいにくこの日は曇り空の上に肝心のコブシがまだ開花前の状態で残念な結果となりましたが、見頃の頃にめぐり会いたいですね。
ちょうどカメラマンの団体が下見に来ていましたので、ここは地元ではよく知られた撮影地のようです。
コブシが咲く時期にあわせて、前の田んぼに水を張ってくれるようです。
あいにくこの日は曇り空の上に肝心のコブシがまだ開花前の状態で残念な結果となりましたが、見頃の頃にめぐり会いたいですね。
２日は続いて白馬村の貞麟寺へ行ったのですが、かなり強い雨のためこの日は写真になりませんでした。
翌日再訪しましたが、その時の写真は後日載せます。
今日はこの日最後に行った同じ白馬村の大出公園です。
ここでもかなり降られましたが、被写体との間に距離があったおかげでなんとか撮ることができました。
最後の写真は、その雨の中で頑張っておられた写生グループの方々ですが、その根性に敬服です。
翌日再訪しましたが、その時の写真は後日載せます。
今日はこの日最後に行った同じ白馬村の大出公園です。
ここでもかなり降られましたが、被写体との間に距離があったおかげでなんとか撮ることができました。
最後の写真は、その雨の中で頑張っておられた写生グループの方々ですが、その根性に敬服です。
２日は続いて中綱湖へ行ったのですが、この時のものは５月２日に掲載しました。
また中綱湖へは翌３日にも行きましたがこの時の写真は後日載せます。
中綱湖からさらに北の青木湖へ移動しました。
今年は山の雪が少なかったようですね。
また中綱湖へは翌３日にも行きましたがこの時の写真は後日載せます。
中綱湖からさらに北の青木湖へ移動しました。
今年は山の雪が少なかったようですね。
５月２日は続いて大町市の山岳博物館前の大町公園へ行ったのですが、桜はもう完全に終わっていました。
次にすぐ近くの北山田といわれる地区を訪れたのですが、ここも桜は終わっていたものの田んぼに散った落花と菜の花の組み合わせが楽しめました。
天気が良ければ雪の残った北アルプスを一緒に写すことができる地区なんですが、時折ポツポツと落ちてくるあいにくの空模様でした。
次にすぐ近くの北山田といわれる地区を訪れたのですが、ここも桜は終わっていたものの田んぼに散った落花と菜の花の組み合わせが楽しめました。
天気が良ければ雪の残った北アルプスを一緒に写すことができる地区なんですが、時折ポツポツと落ちてくるあいにくの空模様でした。
今回の旅の最終週は５月２日の安曇野からスタートしました。
朝起きると今にも降り出しそうな天気でしたが、松川村の細野という所に水田に花桃がきれいに映り込んでいたのを昨夕チェックしていたのでまずそこへ車を走らせました。
折から風も強くなってきてコンディションは良くなかったのですがなんとか数枚写しました。
朝起きると今にも降り出しそうな天気でしたが、松川村の細野という所に水田に花桃がきれいに映り込んでいたのを昨夕チェックしていたのでまずそこへ車を走らせました。
折から風も強くなってきてコンディションは良くなかったのですがなんとか数枚写しました。
２８日は一旦孫宅へ引き上げたのですが、その前に最後に河口湖に立ち寄りました。
桜はちょうどいい頃合いだったのですが、ここではどうしても富士山との組み合わせになってしまいます。
少々工夫してもすでに撮り尽くされた構図ばかりになってしまうので、ここでの写真は難しいですね。
１枚目は富士ビューホテルの玄関前からのもので、他は美術館周辺の浜辺からのものです。
桜はちょうどいい頃合いだったのですが、ここではどうしても富士山との組み合わせになってしまいます。
少々工夫してもすでに撮り尽くされた構図ばかりになってしまうので、ここでの写真は難しいですね。
１枚目は富士ビューホテルの玄関前からのもので、他は美術館周辺の浜辺からのものです。
２７日は最後に昨日の安養寺がある波田町と同じ町の盛泉寺へ行きました。
ここも枝ぶりのいい「しだれ桜」があって、カメラマンには知られています。
ここも枝ぶりのいい「しだれ桜」があって、カメラマンには知られています。
２７日は安曇野から南下しました。
まず上高地・乗鞍方面に向う国道１５８号線沿いにある安養寺です。
ここは見事なしだれ桜が多いことに加えて裏手の田に水を張って満開の桜を映してくれます。
昨年は行くのが遅すぎてほとんど散ってしまっていましたが、今年もピークは過ぎていたもののまだ花はきれいに残っていて水田に映り込んでいました。
まず上高地・乗鞍方面に向う国道１５８号線沿いにある安養寺です。
ここは見事なしだれ桜が多いことに加えて裏手の田に水を張って満開の桜を映してくれます。
昨年は行くのが遅すぎてほとんど散ってしまっていましたが、今年もピークは過ぎていたもののまだ花はきれいに残っていて水田に映り込んでいました。
４月２７日は期待通りの雨模様。
朝早くからガスのかかった山を背景にした写真で知られている「北小倉」に行きましたが、この時の写真は当日に掲載しました。
一通り北小倉で撮影した後は近くにある「田多井観音」として知られている小さなお堂のある田多井地区に行ってかなりの時間撮影しました。
朝早くからガスのかかった山を背景にした写真で知られている「北小倉」に行きましたが、この時の写真は当日に掲載しました。
一通り北小倉で撮影した後は近くにある「田多井観音」として知られている小さなお堂のある田多井地区に行ってかなりの時間撮影しました。
今日も昨日と同じ２６日の写真ですが、今日は桜ではありません。
安曇野市（旧堀金町）の田園風景を写してみました。
堀金児童会館の近くの情景ですが、モクレンがきれいに咲いていたところに幼稚園から帰る児童が可愛らしかったですね。
安曇野市（旧堀金町）の田園風景を写してみました。
堀金児童会館の近くの情景ですが、モクレンがきれいに咲いていたところに幼稚園から帰る児童が可愛らしかったですね。
２６日はまず「桜仙峡」と呼ばれる池田町の陸郷地区へ行きました。
ここは小さな峡谷を山桜が埋めていて、撮影ポイントとして知られている所です。
一角に菜の花も植えられていて、楽しめました。
ここは小さな峡谷を山桜が埋めていて、撮影ポイントとして知られている所です。
一角に菜の花も植えられていて、楽しめました。
２５日は最後に安曇野市の光城山へ行きました。
国道１９号線のそばにある標高９１１ｍの山なんですが、麓から山頂まで桜並木が続いていて、遠くから見るとまるで龍が登っているように見えます。
ハイキングコースになっているのですが、まだ上まで登ったことはありません。
３枚目の写真は翌日に遠方から撮ったものです。
国道１９号線のそばにある標高９１１ｍの山なんですが、麓から山頂まで桜並木が続いていて、遠くから見るとまるで龍が登っているように見えます。
ハイキングコースになっているのですが、まだ上まで登ったことはありません。
３枚目の写真は翌日に遠方から撮ったものです。
２５日は続いて北上し池田町の「鵜山の桜並木」へ行きました。
ここもちょうど見頃でしたが、（たぶん飲み物のＣＭだと思いますが）モデル１人とスタッフ10数人の撮影隊と遭遇し、そこらをうろつくと邪魔になりそうだったので思うようには撮影できませんでした。
神社への参道が桜並木になっていて、なかなかのものでした。
ここもちょうど見頃でしたが、（たぶん飲み物のＣＭだと思いますが）モデル１人とスタッフ10数人の撮影隊と遭遇し、そこらをうろつくと邪魔になりそうだったので思うようには撮影できませんでした。
神社への参道が桜並木になっていて、なかなかのものでした。