久々に青森県について調べてます。中途半端にしていた、青森県を舞台にした推理小説、ですが、出るわ出るわで1ページでは足りませんでした。西村京太郎さんが、張り切って?実に沢山の青森を舞台にした殺人事件を書いております。すごいですよ。こんなに沢山ある推理小説の中で、読んだことがあるのは、2、3冊ですが、その中で、松本清張さんの、白い闇は、本当に面白かった。最初から最後まで「どうなんだ、どうなんだ?」とあれこれ考えながら読んだのを覚えています。
それにしても、、青森県関連の推理小説のタイトルのユニークさには驚かされます。「恋の十和田死の猪苗代」って、、なんですかねえ。面白そうですねえ。今の季節にぴったりなタイトルは、「弘前桜狩り列車殺人事件」ってところでしょうか。個人的に「殺人山行 恐山」なんちゅーのが気になります。それにしても、、列車系の多いことよ。ストーブ列車まで殺人の舞台になるのだよ。西村京太郎さん、アッパレ🚩
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