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ありがたき毎日(⌒‐⌒)

今年は神様と、、( - ө - )

借りてきた。📚️

2025-04-29 15:30:13 | 本のおはなし
いよいよGoldenWeekの始まりです。初日からこちらは雨降りで、県内で毎年開かれる駅伝もこれでは大変だったろうなあ。
私は、というと、そそくさと近所にある図書館へ。ん、、祝日っていつもこんなに空いてるんだっけか、、人がまばら、、。あらま。こちらは混んでないほうが落ち着くから嬉しいけど。
先日こちらから借りた天声人語2024冬、が読んでみたら意外にも?面白くて、そうなると、別の年のも読んでみたいじゃないか!となるわけで、早速探しに行ったというわけです。その昔、記憶が曖昧(中学の時だった気がする)だが、課題図書が天声人語だった事があり、、ハハハ、、読まなかったなあ。興味なかったし、仕方ないわな。
話を戻すと、その天声人語だが、そもそもいつから新聞連載が始まったのかかなり昔なのだとはわかるが詳しくはわからない。そんな感じでとりあえず、検索機で天声人語を探したら、図書館だから全て揃ってると言うことはなくて、飛び飛びだった。とりあえず、どのあたりから読むか、興味あるかと言うことを考え、真っ先に読みたいなと思ったのは自分が生まれた年の前後、だった。実際自分が生まれた年のあたりに、どんな事が日本でそして世界で起きていたか、何があったか、ほぼ、知らない。そして、いま、この年になり、知りたいなあと思ったのだ。ワクワクする。ドキドキする。しかし、いや、これはもう、相当昔の事ですねえ。私が生まれる数年前の話から始まっているこちらの本。はじめの話は、明るい話題だといいなあ。と願いながらページを捲ったら、全然明るくなくてむしろ重たく考えせられる話であった。平事件、、みなさん、わかりますか。私は全く知りませんでした。が、読んでみたら、不思議なことに、六十年以上前の事、昔の事だなあピンとこない、とはあまり感じなかったんです。これは、本当に不思議な感覚で、、。フーム、ウーム、、と。今も日本では色んな事件が毎日起き、嫌でも耳や目に飛び込んできます。事件の内容は違っていても、似たようなことは今も変わらず起きていて。、、例えば、この平事件も、今週起きた話だよ、と言われても、フツーにあらそうなの。とあまり驚かないかもしれない。

とりあえず、、毎日これから少しずつ読んでいきましょ。









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ヒフミ、、一二三

2025-02-13 05:02:41 | 本のおはなし
何年か前から、一日、一週間、一カ月、いやいや一年でさえもあっという間に過ぎてしまうようになったので、これはマズい、、と焦りを感じるようになった。今年こそ、何かしないとな。まずその「何か」を決めないと。と考えてたら、意外にすんなり、と言うか自然に「これね、これ。」となったのでした。、、今年は、ひふみ神示を読みます。本を読んでどう感じるかは人それぞれで、それこそ千差万別なのでしょうが、私はこの本を読んでいる時、気持ちが落ち着きます。預言書とも言われているこの本は、そういう面も確かにありましょうが、それ以上に、人が生きてく上で大切な事、が書いてある宝の書としての要素も備えてる有り難い書です。が、実践するのは、相当に難しい。シンプルに淡々と書いてありますが理解できないこともいっぱいありますし。うっすらと理解できたとしても、それを実践するとなるとなかなか厳しい。だからなんども繰り返し読まねばなりません。



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たとえ眠れなくなるとしても、、

2024-01-11 07:59:40 | 本のおはなし
今年は何だかやはり例年とは違う感覚の年ですな。うまく言えませんが、、なぜか、ホラーを読みたくて仕方ありません。。昨日本屋さんで、あの本買いたいな、と思っていた訪ねた本屋さんで、その目的の本は買わずに、表紙からしてすでに怖い、この2冊を買いました。困りますなあ、、何がって、わたし、このような本を読むと夜眠れなくなるんです(-_-;)。昨夜、鈴木光司さんの話を一つ読んだのですが、案の定、寝付かれませんでした。、、2冊もあるため、しばらく眠れない夜が続く事でしょう。ちなみに、鈴木光司さんのはなしは、かなり、、でした。それにしても、、錚々たる顔ぶれではありませんか。これが推理小説ではなくホラーっつーんだから、、ねえ。ゾクゾクしますね。

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あると買う、みたいな。

2021-11-23 11:41:54 | 本のおはなし
この方の絵や漫画、もしくは作者の名前を目にしただけで、必ず引き寄せられたかのように買ってしまうと言う本があるわけで、、。皆さんにもありますか?、、このかた、、そんな中のひとり、、楳図かずおさん。、、今を去ること五十年、、いや、それ以上前か。近所には本屋さんはなく、そのかわり、一軒の、絵に描いたような貸本屋があった。小さなおばあちゃんがその店の多分店主だったのだろう。客が見せに足を踏み入れると、呼び鈴があるわけでもないのに、すーっと店に出てきて椅子に座った。当時まだ小学校の低学年だった私は随分とその店を利用させていただいた。貸本屋だから長時間の立ち読みは禁止🚫。短時間でこれだ!と借りる本を決め小銭をポケットから取り出す。一冊十円から二十円くらいだったような。詳しいことは忘れた。狭い店内にマンガ本が所狭しと並んでいる。、、その中で特に気に入っていたのが、他でもない、楳図かずおさんの恐怖漫画だったのである。同じ本を期間をあけ何度借りて帰ったことか。、、怖いんです。怖いんだけど読まずにはいられなかった。夜布団に入ってから、もそもそと手元の電気スタンドをつけ、読み始めるんです。隣の部屋に両親が寝ているんだから怖くないぞと自分に言い聞かせ、決死の覚悟で読むのです。、、涙が出るくらい怖い話もマジでありました。特に怖かったのは、現代版雪女みたいな話が、、もう、、怖くて脳みそが痺れました。あまりに怖くて「おかあちゃーん!おしっこ!」(当時2階に寝ていた私は夜、一階にあるトイレに一人で行くことが、怖くてできなかった)。と叫ぶ事も多々ありました。
そんな思い出深い楳図かずおさんの本ですが、先日久々に本屋さんに立ち読みしに行ったところ、事もあろうに、目的の文庫本の横にキラキラと輝いて置かれている手はありませんか!ひょえー、、なぜここに恐怖本が?!どうやら、7巻目がちょうど発売されたばかりの模様です。迷わず買いました。、、おかげで買う予定の本を、一冊諦めました。(楳図かずおさんの隣にあった本は買いましたよ✌。)
表紙の絵が何やら芸術的ですね。驚いたことに、あれほどたくさんの楳図かずおさんの作品は読んできたのに、、知らない話が殆どで、改めて楳図かずおさんの凄さを感じた次第です。うーん、、怖かった。でも、面白かった。




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お登勢。の表紙

2021-09-12 22:53:45 | 本のおはなし
ちょっと寄り道、、徳島を舞台とした小説、にお登勢、があり、解説書いてたら読みたくなり、、図書館で検索したら、当然といえば当然、、ありましたー📗。ただし、あまり今は読まれていないのか、地下の書架にあるとの事で、5分くらい待ちました。こんな感じで、貸し出し係のお姉さまが、古くて、、すみません😓と何故か詫びるハプニング発生。いやいや、お姉さんあなたが悪いわけじゃないし、そもそも古い本てのも味があって、わしゃ好きですよ。この本なんですが、、値段見ると、ほらね、わかりますでしょ、やっぱり相当昔の本なのよ☝


そしてね、、この表紙ね、、なんと、あの!佐藤忠良さんが書いてるのよ、彫刻家のあのら有名な佐藤忠良さんよ!たまげた。ちなみに、昭和51年に、、図書館にはいって来たのね、。まあ!よくまあ破れずに、、!


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