カメ吉の旅立ち

いつもは夢を忘れてしまう。

今朝は違った。忘れる前にメモした。

夢占いではどんな意味があるのか、この夢、、

と思ったからだ。

電車に乗ろうとするが、直前に切符を買ってないことに気づいて慌ててホームから、駅構内に戻ろうとする。

その時、着替える。

きちんとした黒い服に。

駅構内に

息絶え絶えのお婆さん。

いつまでもここにいるわけにいかない。さあ、歩き出しましょう。と声をかけるもお婆さんの体力はかなり落ちている。

切符を買いたくて焦るワタシと

なかなか動かれないお婆さん。

どうしたらよいものか😥

というところで目が覚める。

黒い服に着替えた場面が印象的なこの夢。

起きてしばらくして

だんなが

「悲しいお知らせだ。、、

亀吉🐢が

死んでしまった」

と告げた。

え、、これまた随分突然に、、。

亀吉は、

実家岩手の

盆踊り会場でやっていた

金魚すくいの水の中にいた緑カメだ。

身長五 、六㎝の小さな亀を

「どうしても

山形に連れて帰る！」

と言って聞かなかった

当時まだ小学校低学年娘の希望で

長時間の車に乗せて

山形に連れてきた。

あれから早や十数年、、亀吉は、身長20㎝くらいの逞しい亀に成長し、元気に水槽で、草ガメの亀次とともに長年暮らしてきた。

それが、今日、あまりにも突然のお別れ、、😭

黒服に着替える夢は、

亀吉とお別れすることを教えてくれたのかな。

さようなら、亀吉。

ありがとう、亀吉。

旦那は、あまりに突然のお別れに、

珍しく取り乱し、

春真っ盛りなのに

冬眠中かもしれない、

と言って死んだことを認めようとしなかった。

亀万年、と言うけど

万年は無理だったか、、(;´ω｀)。

今夜は満月🌝だから、

お月さまに向かって

昇って行ったに違いない。

梵字と般若心経

文字に取りつかれたか、、🖊️

文字を書きたくて仕方ない。

筆ペン、筆、ボールペン、サインペン、

何でもよいです。とにかく書いてさえいれば楽しい🕺。

般若心経の横に
昨日覚えた

梵字の

タラクという文字

も書いてみた。

梵字は

本当に

始めたばかりで

まだ何がなんだか

さっぱし

わかりませんが

なんだか面白そうですよ。

これなんか

文字と言っていいのでしょうかー。
いづれにせよ

何だか

ワクワクします(ﾟ∀ﾟ*)(*ﾟ∀ﾟ)

🌝の一日前(ФωФ)

いやあ、、見事な月でしたな。

ほぼ🌕満月🌝

ユーミンの

十四番目の月

を思い出しました。

満月からは欠けてゆくだけ

だから、明日満月という日が好き♪(´ε｀*)

恋もまた然別、、

という内容の歌なのですが。

全くもってその通りですね。
思っていることを、言葉にすることの難しさは計り知れないが、

ユーミンの曲の歌詞を読むと

ああ、何故もこんなに想いを上手く言い表せるのか、言葉にできるのだろうかか、天才なんだろうな。

と心から感心してしまう。

というようなことを考えて眺めていた

昨夜の

十四番目の月

と、輝く木

目映い月明かりに誘われたのか

フラフラと

どこからか

グレコ登場

筆ペン→筆

写経を、

ボールペンや筆ペン、サインペン、などから

本物の筆🖌️

に持ち変えて

書き始めた。

予想以上の

大変な難しさ

に

悲鳴に近い

ため息が😵💨、、。

こりゃ大変。

なにが難しいって、

毛筆は、持ち方が鉛筆などとは異なるため
筆先が、不意に思いがけない方向を向いたりするのだ。
筆ペンでは、あまりこういうことはなかった。、、、ヽ(´Д｀;)ノー。

そして、なぜか

文字の大きさが

全く揃わない。大小混合。

😕こんなに大変だったのか。

記憶では、小一の頃

近所の、がんこ爺さん👴がやってる習字教室に通ってた。

いつ行っても濃紺の作務衣?みたいな服を着ていて、相当厳しかった思い出がある。

生徒があまりいなかったのか、

完全なるマンツーマン式で

あの、朱色の墨で

めっちゃダメ出し🙅❌されてたよ。

ある日、

非常にトホホ(今でも思い出すと穴に隠れたくなる位の悪さだ😖)

な理由で即刻破門?になり、

それきりって感じヽ(´Ａ`)ﾉ

このたび

旦那にミニ習字セットを買ってもらったのをに入ってないものを少しずつ買いたし、
本気で取り組んでみることにした。

今現在足りないのが、

水差しと

半紙を置く下敷き。

まず、この二点。何とかしなくては。

お天気、すっごくいいのに、、

部屋に籠って筆を握ってます

これは！🙌

これでは、ちゃんと筆で写経しなくては、、‼️

という気になりますわい。

旦那が

ミニ習字セットを買ってくれたんです。

縦十二、五㎝横十㎝。ヒャッヒャッヒャ(　＾∀＾)嬉しいのお！！

しっかりした造りで、特に硯がすばらしい。模様ついてるんだ。
手漉風、しかし実は安い半紙を買ってきて

始めました。

一言、筆は

ふでぺんとは

まるで違います。