お水取りは、お水送りあってこそ、、 ③ 福井

お水取りなら、多分皆様1度くらいは聞いたことあるのでは、なんたって、あの、奈良の東大寺で行われる、伝統の儀式だものね。お水取りが終われは春が来る、、そんな風に思ってる方も多いかと思います。

さて、、では、そのお水取りの際汲み上げられる水はどんなお水かご存知でしょうか、、。

それは、こんな感じで、福井から送られてくるお水なんだってこと,皆さんはご存知でしたか？私は実は全く知りませんでした。

福井の奇祭はこの、お水送り、で締めさせていただきます。

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また始めます。どれくらい休んでいたかな。

やめてしまったのはいつからかを調べてみた。昨年の夏以来、朝行について書いていないので、そのあたりかな。昨年の夏は帰省もできなかったし、夏以外の季節も、やはりコロナで様々な動きを止めていた。朝行は、別に休む理由なんかなかったのに、、なぜやめてしまったのかな。今朝は、行くぞ、と自然に思い、まだ暗いなか、杜へ急いだ。本当に、無意識に、大好きな木に話しかけていた。「しばらく来なかった。ごめんごめん、、」、、言うまでもないが、、木にも生命が宿っている。紛れもなく、生きているのだ。風も空も木も月も、目に映る全てが生きている。

昨年、朝行を休んでしまった理由は、正直自分でもよくわからない。で、今朝起きて、行こう、と自然に思った理由もよくわからない。でも、今朝の行で、また始めようと思った。朝はやく、誰もいない静かな道を歩いていると、本当に心身がスッキリする。自然が愛しく、尊敬すべき存在だと再認識する。ありがとう、また始めます。