ワッタガッタと猿田彦神社

近所にある「猿田彦神社」の初庚申に行く為に久しぶりにワッタガッタで揃いました。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

毎年初庚申にはお猿のお守りを求めて遠方より大勢の人が集まります。

　　　　　　　　　　　　　　　

この初庚申の大祭日は新年になって、初の庚申（かのえざる）の日とされ啓き（みちびき）の神、幸の神として昔より一般の信仰を集め、当日は猿面を受け、これを家の出入口にかけおけば諸々の魔障を払い幸を招くと信じられ、この古い習わしが今日まで伝承されています。

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お猿の金太郎飴～夜明け前に神社に行かないと猿面や飴などが売り切れてしまうので優しいアジュンマが代表して一足先に神社に行ってくれました。

いつも私とオンニは一番年若いアジュンマに負んぶに抱っこ状態です～～ご免ねアジュンマ・・・

ちょっと空腹になりましたのでレストランに立ち寄りました。此処はアジュンマが前もって探しておいてくれた素敵なレストランでした。

　　　　　　　　　　　　　　

爽やかなポジャギと作家モノのブルーの吹きガラス

　　　

　　　　　　　　　　　

和風ランチ？定食？豚の生姜焼きバルサミコ、サッパリしたお味でした。サラダとワカメのお味噌汁。

お腹も一杯になってブラブラ歩いていると～～私達が愛用しているアルベロベロのブティックが目に留まりました

オンニとアジュンマは早速あれやこれや～試着ビーズと刺繍～～とっても素敵な服です。

沢山のアルベロベロお買い上げ～～

そして、ワッタガッタお揃いのボールペンを買い、夏に向けてキュートな腕カバーを注文してお開きに

 　　　　　　　　　　　　　

　　疲れた一日でした～～

 

 

 

シン・スンフンme2day

　　　　　　　　　

シェーンのシンガーソングライターとしての初の作品！^ ^「サマーラブ」が出ました^ ^

今度は作曲だけでなく、韓国語、作詞まで〜〜シェーン！お兄さんは君を誇りに思う！^ ^ファイト！！

形あるものいつかは滅びる・・・

我が家の食後の洗いモノはヨボの仕事です。

ン十年前に私が病気した際、医師から「食後30分～安静にするように」と云われ、其れ以後食事の後は身体を右下にして安静を保つようにしています。

そう云う事で食後の後片付けが直ぐに出来なくて困っていたら・・・ヨボからタイミング良く申し出がありました～～

其れは・・・ン十年くらい前に食器洗浄機を買う予定にしていたところ、ヨボが「毎日食事の後片付けをするから小遣いを前倒しして欲しい」と言い出しましたニャ、ニャロメ～～（なんだ？）小遣い？と云いながら・・・

心優しい私は即座に・・・・・・しませんでした　アハッだってヨボはたった一年間後片付けすると云うんですもの・・・

要求する小遣いの金額が多かった為にアレコレ話し合って～～～一生涯ではなく八生涯～になりました

と云う事は、黄泉の国に行って、此の世に戻って～～行ったり来たり～～ワッタガッタ八生涯・・・・ゆっくり休めないわね・・・

　と云う事で、ヨボが洗いモノをしてくれるのは大助かりなんですが、大事な私のご飯茶碗、兎のお皿が～～何時の間に割れてました～～弁償して貰わなくちゃ

        

        

結婚式

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

私達夫婦に子供はいませんが、ヨボの甥や姪、友達の子供の成長を我が子のように見る事が出来て、其れなりに子育てをしたような錯覚を覚える時もありました・・・・

数年前に友人のお嬢さんK嬢（長女）の結婚式に招待して頂き、今回またニ番目のお嬢さんH嬢から結婚式の招待状を頂きました。

　　　　　　　　　（K嬢結婚式）

K嬢、H嬢のママと知り合った時K嬢は幼稚園の頃、とても利発な子で責任感の強いK嬢でした。

勿論今でもその性格は変わりません。関東に住んでいますが里帰りする度に私にもお土産を買って来てくれるほど優しく気を使ってくれます。

新大久保に行く度に韓流スターGoodsをママと私に、喧嘩しないように同じように買って送ってくれます。

友人は家庭を持ってからもずっとお勤めしていましたが上手に子育てを終え今はカルチャーに頑張っています。

今回のH嬢の結婚式ヨボと一緒に行きますよ～～楽しみです

処で、当日（3月3日）着て行く服が決まらず今朝もアレコレクローゼットを引っ繰り返して思案ばかりしていました

其れで・・・漸く決定したのは此れです

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　

古秋染のシルクのスーツです。やや透け感がありパリッとしたボイルのような生地です。

色は金茶。手染めで上着に薔薇の刺繍をお願いしました。スカートは刺繍なしです。

(株)イノクチファッションアートポチッとして下さい

 

　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　

 

知らなかった今どきのスーツケースの鍵・・・

随分前に買ったスーツケースはコバルトブルーでお洒落なデザインでしたが、安定が悪くハンドルを持って動かすとグラグラして倒れて・・・困っていました・・・

前回、姉と一緒に旅行した際、姉が「こんなに持ちにくいスーツケースを持ってきたら次回から持ってあげないよ！（私は箸より重いモノは持たない主義）」と云ったので、旅行に行く予定はありませんが早速買い換えました。

　　　　　　　　　　　　　　　

色は目立った方が何かと便利だと思いパープルです（チョット気もい）

何時ものように鍵をセットしようと思ったら・・・何処にも鍵穴がありません～～なして？

右のファスナーの2個のポッチはケースの開閉、左のポッチはケースを大きくする為のファスナー

　　　　　　　　　　　　　　　　

アレコレ夫婦で試行錯誤して・・・老化した頭を振り回して～～開閉方法が判りました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

此れで完成ですファスナーのポッチを2個の小さな穴に入れるだけです。

　　　　　　　　　　　　　　　

左の丸いのは鍵穴ですが、個人で持つ鍵ではありません。この鍵の事をTSAロックシステムと云うそうです。

TSAロック「米国連邦航空省運輸保安局」TRAVEL SENTRY社が管理運営しているシステムです」詳細は～

アメリカの空港（ハワイ、サイパン、グァム）で荷物を預ける場合、開錠した状態で荷物を預けなければいけません。もし不審物の疑いがある場合は中身を検査することになるのですが、普通の鍵で施錠されていた場合、この鍵は切断または破壊される事になります。この場合の賠償を空港側に請求する事はできません。また、開錠したまま荷物を預ける事に対しても、盗難などの不安があります。そこで登場したのがこのTSAロック。空港では施錠した状態で荷物を預ける事が出来ます。万が一不審物として中身を検査する必要がある場合、TSA職員がスペシャルツールで開錠し、検査後は再び施錠され戻されます。このTSAロックは、信頼されたTSA職員と本人のみ開ける事が可能なのです～ホニャララ～～～。

驚きの鍵です～～