福岡の今朝の最低気温は1℃・・・
その前日は3℃だった・・・明け方に足の指先が氷のように冷たくて目が覚めました。
2~3年前まで真冬になると私は必ず電気敷き毛布を使用していました。
身体が程良く温まるとスイッチを消すのですが、時々スイッチの消し忘れが・・・・汗びっしょりになって目が覚める~~こんな時は必ずと言って風邪を引くんですね~~
そんなこんなで、一番良い方法を思案していたら友達からキュートなハートの形の湯たんぽを貰いました。
深紅のカバーが着いたハート型の湯たんぽはお気に入りでしたが栓が真横にあり今にも外れそうな気がして・・・とうとう処分してしまいました。
お洒落なデザインも結構ですが、やはり普通のデザインの方が機能的にも優れていて長持ちするのではないかと思ったりしました。
お湯の量は1ℓ、ティファールで沸かします。朝まで足元がポカポカです。
一言で「湯たんぽ」と云えども・・・ちょっと蘊蓄を~~
中国では唐の時代に「湯婆」(tangpo)として存在していたとされる。「婆」とは「妻」の意味であり、妻の代わりに抱いて暖を取ることを意味している。「湯婆」のみで湯たんぽを表すが、そのままでは意味が通じないために日本に入ってから「湯」が付け加えられ「湯湯婆」となったとされている。
日本では室町時代に使用されており、栃木県日光市の輪王寺に、徳川綱吉が使用したという犬型の湯たんぽが存在している。古くは陶器製が主で、金属製のものが現れたのは大正期以降である。戦時中は金属が貴重となったため、陶器製のものが使われるようになった。現在ではプラスチック製やポリ塩化ビニル製のものが主流となっているが、金属やプラスチック製の湯たんぽと違い、陶器製の湯たんぽは保温性が良く遠赤効果があるとされている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%AF%E3%81%9F%E3%82%93%E3%81%BD
ウィキペディア フリー百科事典より
左は西洋製の湯たんぽ 右は日本製の湯たんぽ
今日のアルベロベロ
微妙な色が気に入ってます。豚さんのアップリケと襟元のパールのビジューのカットソーです。
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