歌手シン・スンフンが、米国で行われた初公演で、地元ファンから拍手喝采をもたらした。
シン・スンフンは去る25日(現地時間)、米国ニュージャージー州にあるNJPAC(New Jersey Performing Arts Center)センターでのデビュー20周年記念ワールドツアーコンサート'を開催した。
シン・スンフンはこの日のコンサートで、20年の曲の内面を惜しみなく発揮し、この日のコンサートに参加したファンから大きな声援を受けた。
特に、公演後の『微笑みの中に映った君』『見えない愛』『その後暫くの間』などのヒット曲を熱唱すると観客全員が起立して暫くスタンディングオベーションで絶賛されるなど、熱い反応を見せた。
NJPACセンター側は「アーティストの選定にはかなり厳しい会場だが、シンスンフンがしたいとすれば、いつでも、会場を開放する」と感動した。 NJPACセンターはこれまで、スティングとサラ・ブライトマンなどの人気ポップ歌手が公演を開いた場所です。
一方、シン・スンフンは、米国ロサンゼルスに移動して、米国ツアーを続ける予定だ。 米国公演を終えた後、城南(ソンナム)、蔚山、大邱などを経て、今年6月、ソウル鍾路区世宗文化会館で、50人編成のオーケストラと一緒にするのフィナーレ公演を行う計画だ。
[毎日経済スタートゥデイ]
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